
サイバー大学はスクーリング(教室で行う対面授業)も含めて卒業まで通学の必要が一切ありません。インターネット環境があれば、eラーニングでいつでも学べます。仕事の都合で毎日決まった時間を学修時間に充てることが難しい方も、地理的な理由で大学進学を諦めていた方も、サイバー大学であればIT・ビジネスを中心としたスキルを身に付けながら大学卒業資格を取得することができます。
- こんな方にオススメ
-
- 働きながら大学卒業をめざしたい
- 実践的なITとビジネススキルを身に付けたい
- 手厚いサポートを受けられる環境で学びたい
# 01 仕事と学業を両立できる学び
通学不要だからどこからでも受講できる
フルオンラインで受講できるため、都市部・地方部で受けられる教育内容に地域差は一切ありません。
日本国内はもちろんのこと、なかには海外から受講している学生もいます。
全国各地から学ぶことができる
※地域別在学生割合(2024年11月1日現在)
期末試験もオンラインで完結
期末試験はWebテスト形式とレポート形式の2種類があります。いずれも試験期間内であればオンラインでいつでも受験することができます。期末試験の結果と日々の成績が基準以上であれば、単位修得となります。

オンデマンド授業だからいつでも好きな時間に学べる
サイバー大学の授業はあらかじめ収録された動画を視聴するオンデマンド形式です。そのため時間帯の制約はなく、出席認定期間(2週間程度)であればいつでも受講することができます。自身で時間割を自由に決められるため、仕事や趣味、課外活動等、ライフスタイルに合わせて自分のペースで充実した学生生活を送りながら受講を進められます。
- 朝活で集中学習
- スキマ時間で学習
- 自分時間で学習
- カフェ勉で気分転換
15分単位の効率的な授業
1回の授業は1章約15分×4章の授業動画と30分程度の小テスト等の課題で構成されています。1回の授業を章ごとに分けて受講できるため、通勤中や仕事の合間を利用して効率的に学べます。

オンデマンド授業のPOINT
インストラクショナルデザインを取り入れた
分かりやすい授業
サイバー大学の授業は、インストラクショナルデザインを取り入れ、質の高い学修内容、無理・無駄・ムラのない授業の流れ、画面のスムーズな展開、教員の話法、写真や図の効果的な挿入等、緻密に創意工夫されています。


在学生・卒業生の声


仕事・家庭・学業を両立しながらゴールドバッジのコンプリートをめざす
# 02 実践的なスキルを身に付けることができる
多彩な学問分野
サイバー大学では、社会で活躍する高度IT人材をめざしてITとビジネスの専門分野を深く学ぶことができると同時に、幅広い一般教養や外国語を学ぶことができます。
テクノロジー分野
ビジネス分野
教養・外国語分野
新規教育プログラム 生成AI活用
さまざまなビジネスシーンで
活用が進む生成AI
金融・飲食・教育・広告・不動産業界や製造業等、あらゆる業界で活用されている生成AI。
時代の変化に対応するために触れ始める方も多い一方で、「情報漏洩リスクを感じる」といった課題感をお持ちの方や「何を学べばいいか分からない」等、多くの方がはじめの一歩を踏み出せていないのが現状です。

情報漏洩リスクを
感じるどのように
導入すれば
いいか分からない利用用途の
イメージが
わかない漠然とした
抵抗がある
スキルを身に付け、
次世代のデジタル変革をリードする
人材をめざせます。
- 「生成AI活用」の
学びの特長 -
- 生成AIの概要や技術を体系的に学べる
- 生成AIをビジネスに安全かつ効果的に活用するために必要な知識が身に付く
- 生成AIを活用したマルチメディアコンテンツの制作手法が身に付く
- DXの推進に向けた業務効率化に必要なBI ツールの活用事例が学べる
生成AIでDXを推進したいすべての方にオススメの分野です。
専門性と多様性を両立できる学修者主体のカリキュラム
デジタル大学の先駆者として18年の実績からサイバー大学の教育は新しいステージへと進化しています。その一つの象徴が学修者本位な学びを実現する「マイクロクレデンシャル制のカリキュラム」です。
マイクロクレデンシャルの大きな特長は、学生が自分の興味や目標に応じて、学問分野を自由に選択できる点。自分に必要な知識やスキルのテーマを組み合わせて効率的に学ぶことができます。

CASE 1ビジネススキルを身に付けて
マルチに活躍できるエンジニアになりたい

ビジネスのわかるITエンジニア
CASE 2情報セキュリティ担当者として
スキルアップしたい

ネットワークの知識を持った
情報セキュリティ担当者
CASE 3スタートアップ企業を立ち上げて
夢を叶えたい

最先端の知識・スキルを持った起業家
身に付けた知識やスキルはオープンバッジで証明できる
取得したマイクロクレデンシャルに対して、質が保証されたデジタル証明としてオープンバッジが発行されます。
学修歴に重点が置かれる今日において、学歴の証明だけでなく、取得したオープンバッジによって、具体的に何を学んだのか対外的に証明できます。


# 03 18年の実績に裏打ちされた手厚いサポート体制
通信制大学では自律して学修を進めていく必要があるからこそ、学修やその先のキャリアを断念することがないよう、各分野の専門スタッフが学生一人ひとりに寄り添ってサポートしています。
また、身体的疾患等を理由に学修への不安を感じている方に対しても専門資格を有するスタッフが、社会で活躍できる人材をめざしてきめ細かな支援を実施しています。
# 04 最終学歴に合わせた入学区分
サイバー大学には、入学の目的や最終学歴に応じて「正科生(1年次入学)」「正科生(編入学)」「科目等履修生」の3種類の入学区分があります。
4年間にとらわれない柔軟な学び方
サイバー大学は、1年を春学期(4月~)と秋学期(10月~)の2つに分けたセメスター制を採用しているため、半年間の学期ごとに授業が完結し、単位を修得することができます。卒業の機会が年に2回(9月・3月)あるため、4年半で卒業することもできます。「4年間」にとらわれることなく、在学中にやりたいことや実現したいことに応じて、柔軟に学修計画を立てることができます。


# 05 ムダのない単位制の学費
サイバー大学の授業料は、一般的な年額固定制ではなく、1単位22,000円で、履修した科目の単位数に応じて授業料が変動する「単位制」を採用しています。履修科目は半年ごとに選択し、履修する単位分を1学期(半年)ごとにお支払いいただくので、履修単位数が少ない学期でもムダになる費用が発生しません。

