2024年度から、特定分野ごとの知識やスキルを認定するマイクロクレデンシャルとそれに付随するデジタル証明・認証であるオープンバッジを取り入れたカリキュラムがスタートしました。短期間での特定分野の学修を促すことで、学修歴の可視化やキャリアへの活用ができるため、生涯にわたる学修と知識のアップデートが可能になるとして、多くの注目を集めています。

PICK UP 生成AIでDXを推進したいすべての人へ

新規教育プログラム 生成AI活用

2025年度春学期より順次開講

さまざまなビジネスシーンで
活用が進む生成AI

金融・飲食・教育・広告・不動産業界や製造業等、あらゆる業界で活用されている生成AI。
時代の変化に対応するために触れ始める方も多い一方で、「情報漏洩リスクを感じる」といった課題感をお持ちの方や「何を学べばいいか分からない」等、多くの方がはじめの一歩を踏み出せていないのが現状です。

生成AIイメージ写真
  • 情報漏洩リスクを
    感じる
  • どのように
    導入すれば
    いいか分からない
  • 利用用途の
    イメージが
    わかない
  • 漠然とした
    抵抗がある
サイバー大学で生成AIを使いこなせる
スキルを身に付け、
次世代のデジタル変革をリードする
人材をめざせます。
「生成AI活用」の
学びの特長
  • 生成AIの概要や技術を体系的に学べる
  • 生成AIをビジネスに安全かつ効果的に活用するために必要な知識が身に付く
  • 生成AIを活用したマルチメディアコンテンツの制作手法が身に付く
  • DXの推進に向けた業務効率化に必要なBI ツールの活用事例が学べる

生成AIでDXを推進したいすべての方にオススメの分野です。


# 01 多彩な学問分野

世界的にデジタル技術の発展が進むなかで、日本においてもデジタル人材の需要が急速に拡大しています。人材不足が叫ばれるなか、サイバー大学では社会で求められるデジタル人材に必要なテクノロジー系4分野、ビジネス系4分野を学ぶことができます。

テクノロジー分野

ビジネス分野

教養外国語分野


# 02 メインテーマサブテーマを組み合わせた多様な学び

マイクロクレデンシャルの大きな特長は、学生が自分の興味や目標に応じて、学問分野を自由に選択できる点です。効率的に学べるだけでなく、メインテーマ×サブテーマの組み合わせによって、自分に最も必要な知識やスキルを複合的に学ぶことができるため、より深い理解と応用力を身に付けることができます。

CASE 1ビジネススキルを身に付けて
マルチに活躍できるエンジニアになりたい

メインテーマ:ソフトウェア ✕ サブテーマ:経営
めざせる人物像

ビジネスのわかるITエンジニア

CASE 2情報セキュリティ担当者として
スキルアップしたい

メインテーマ:セキュリティ ✕ サブテーマ:ネットワーク
めざせる人物像

ネットワークの知識を持った
情報セキュリティ担当者

CASE 3スタートアップ企業を立ち上げて
夢を叶えたい

メインテーマ:起業 ✕ サブテーマ:AI&ネットワーク
めざせる人物像

最先端の知識・スキルを持った起業家

PICK UP!

オープンバッジとは

・デジタル証明のための国際的な技術標準規格
・Web上で共有・閲覧・検証可能
・ブロックチェーン技術により改ざん・偽造不可
・参加証や修了証、資格等のさまざまな証明の媒体として活用


# 03 IT・ビジネスの第一線で活躍する実務家教員

サイバー大学には、さまざまな業界で活躍するビジネスリーダーをはじめ、IT業界で屈指の業績を持つ企業出身の教員や、IT・ビジネスの第一線で活躍している教員がいます。各教員の経験に基づいた実践的な講義内容で、ビジネス現場に即した最先端の学びを提供しています。

テクノロジー系

ビジネス系


# 04 学修から遠ざかっている人でも安心して学べる基礎教育

基礎学力を支える教材

サイバー大学で学んでいくために必要となる基礎知識を確認するために、入学時に情報・国語・数学・英語の基礎力診断テストがあります。

診断結果に応じて、無料のリメディアル教材を利用できるので事前に基礎を固めることができます。パソコンの基本的な操作方法や用語を学ぶことができる情報の科目があるほか、高校までの復習ができる国語・数学・英語の科目があるため、学修から遠ざかってる方や自信がない方でも安心して学修に取り組めるようになっています。

教養科目「スタディスキル入門」

入学初学期に必ず全員が受講する科目です。本学で効果的かつ快適に学ぶための「いろは」を身に付けて、安心して大学生活をスタートしてもらうための内容が詰まっています。eラーニングで必要とされる基本的なスタディスキルを習得することができます。