仕事で学歴の差を感じていたことから入学を決意。発展著しいIT知識をキャッチアップし大手建設会社への転職を実現

仕事で学歴の差を感じていたことから入学を決意。発展著しいIT知識をキャッチアップし大手建設会社への転職を実現

施工管理技士
弓桁 龍二さん
  • 個人インタビュー
  • 卒業生
  • その他
  • 男性
  • 40代
  • 高卒

入学したきっかけを教えてください

高校を卒業後、自動車電装整備士として10年間、鳶職人として13年間働いた後に建設会社へ転職しました。現在は建設現場で施工管理を担当しています。
高卒で働き始めてから、大卒との差についていろいろな場面で直面し、学歴についてコンプレックスを感じることがありました。そのときから大学で学びたいなという想いがあったのですが、一般的な通信制大学はどこもスクーリングなどで定期的に大学に通わなければならず、建設業界で働く自分には、通学時間を取るのが難しくあきらめていました。

そんな時、インターネットでサイバー大学のことを見つけ、通学が一切不要で完全オンラインの大学である点に興味を持ちました。働きながら本当に卒業できるのか不安だったので、大学説明会に参加して詳しい話を聞き、時間を上手く調整すればなんとかやっていけそうだなと思い、入学を決めました。

学んでいく中で大変だったことはなんですか?

仕事で1級施工管理技士の資格が必要になり、その資格取得のための勉強と大学の学習を両方同時に進めなければならなかったことが大変でした。
1〜2年次のうちにできるだけ多くの単位を修得し、3〜4年次の時に余裕を持ちたいと思っていたので、まずは初学期に年間で修得できる単位数の半分を履修することにしました。実際にやってみて感覚を掴んでから、翌学期以降どうするか検討するつもりでしたが、タイミングが重なったことで、どちらも期日に追われながらギリギリこなすという状況が続き、寝る間も惜しみながら勉強をしていました。今でも妻に「一時期は途方に暮れていた」と言われます。

それでも途中で挫折せずに学習を進めることができたのは、やはり授業内容が面白かったというのがあると思います。専門科目では今まで興味を持っていたプログラミングを実際に行ったり、教養科目では建築に関わる科目も学べて興味津々でした。

印象的だった授業はなんですか?

ビジネス系の科目ですと、「地域マーケティング論」です。この科目は、地域に根ざした商品づくりや街おこしを成功させるために何が求められるのか、どのようなマーケティング戦略が必要なのかを学ぶことができました。授業内容も毎回異なる地域・商品をもとに分析していくので、こんな考え方があるんだなという風に新しい発見があり、楽しく学習を進めることができました。

IT系の科目では「ソフトウェア開発論Ⅰ」という科目が印象的でした。この科目では、コンピュータには欠かすことのできないソフトウェアの開発について概要を学んだり、実際に基礎的なプログラミングを学習しました。
これまでプログラミングについて学んだことがない初学者の自分にとっても分かりやすい内容で、最後まで続けることができました。学んだのは基礎的なプログラミングでしたが、それだけでも自分にとっては大きな成長を感じました。

サイバー大学で学んだことで変わったことはなんですか?

「学び方を学べた」というのが大きいと思います。これまで自分なりに勉強を進めてきましたが、テキストを見て独学で勉強するのと、学び方を教えてもらってから、分からないことがあれば聞ける環境で学んでいくのでは大きく違いました。
1年次では教養科目や基礎的な専門科目を中心に学習を進めたのですが、何事においても基礎の概念というのはなかなか勉強しづらいと思います。その点、サイバー大学の教員は各分野の第一線で活躍する方々なので、説明が非常に分かりやすく理解することができました。
学習に対する取り組み方が変わったことは、自分の人生観に大きく影響を与えたと思います。建築現場でもIT化が進んでいますが、サイバー大学でITを学んだことで抵抗感がなく、自分の世界の範囲という気がします。

どのように受講を進めていきましたか?

通勤時間にタブレットを使って受講し、帰宅してからPCで残りを受講するという流れで進めていました。平日に受講しきれなかった分は休日にカバーすることで、1週間の学習量をコントロールしていました。1回の授業は約90分、授業コンテンツが約60分(1章15分×4)と小テスト・レポートなどの課題が約30分という構成になっているので、家だけで受講するのではなく、スキマ時間を活用しながら進めることを心がけていました。
特に工期が近づいた繫忙期はまとまった学習時間の確保が難しかったので、通勤中に受講できていなかったら途中で諦めていたかもしれません。
みなさん学習時間の確保というのは不安に感じると思うのですが、自分の状況に合わせて学習スケジュールも柔軟に設定できるのがサイバー大学の特長だと思います。

在学中での転職活動について感想を教えてください

以前は人材派遣会社に登録して、そこで施工管理技士として働いてましたが、派遣社員という立場に中途半端さも感じていて、転職活動をしていました。
その後、大手建設会社の採用募集を見て、年齢が募集制限ギリギリである点や、応募資格が大卒である点が心配でしたが、ダメ元で応募したところ、興味を持っていただけました。
私がこれまで職人として働いていたので、現場を職人の目で見ることができるという点が強みになったのだと思います。
それに加えて、通信制大学は一般的な通学制大学と同等に見てもらえないのでは?という不安もありましたが、面接官からは学士号に変わりはないという説明があったので、安心しました。これまでの高校卒業という学歴だったら応募すらできてなかったなとも感じています。

入学検討者に向けて一言お願いします

IT技術は、今変動のスピードがとても速く、また発展しています。私自身、学習しないとこの変動期についていけないという思いから、ITとビジネスに特化したサイバー大学を選択しました。
これまでは仕事に関する狭い範囲しか勉強していませんでしたが、大学の授業を通して勉強の幅や世界観が広がりました。私のようにITに詳しくない人でも、学びやすい環境で基礎知識を得られますし、ITに詳しい方は、より専門知識を優秀な教授から学ぶことができます。

またサイバー大学では自身のライフスタイルに合わせて日々の学習を進め、単位を修得することが可能なので、自分のペースで卒業を目指すことができます。忙しい社会人におすすめの大学ですので、ぜひ検討してみてください。

コンテンツ

学生の声へ
仕事や家庭、趣味などとの両立を図りながら、日々学び続ける先輩たちのインタビューをご紹介。
教員インタビューへ
サイバー大学教員に坦当科目からプライベートまで訊いた「通信制大学のなかの人」のインタビューをご紹介。
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公開講座や卒業アルバム、卒業研究などの大学のイベント等をご紹介。