FEATURE – 1 オンデマンド授業だから
スキマ時間で効率よく学べる

オンデマンド授業とは、あらかじめ収録された映像を視聴する講義形式のことです。そのため、時間的な制約は一切なく、一定期間内であれば、自分の好きなタイミングでいつでも受講することができます。

いつでも好きな時間に、スキマ時間を活用して効率よく学べる


  • 授業1回あたり、講義視聴60分・小テスト30分の計90分として計算。
  • 履修計画によって必要な時間は異なります。

「ライブ型」と「オンデマンド型」の授業の違い

ライブ型

時間割に沿ってリアルタイムで受講する講義形式。Web会議ツール等でほかの学生と同じタイミングで学び、分からないところはその場で質問することができます。

オンデマンド型

あらかじめ収録された講義の動画を視聴する講義形式。時間割は自分自身で決めることができ、昼夜問わず好きな時間に受講することができます。講義動画は途中で止めたり巻き戻したりできるほか、質問もメールやQ&A掲示板から行えます。

サイバー大学では、多様な学生がいつでもどこでも自由に授業に参加できるように、オンデマンド型の授業を採用しています。
さらに、授業に関する質問は教員・TA(ティーチングアシスタント)から24時間以内(土日祝日除く)に回答することを原則としているため、素早く手厚いサポートも行っています。

FEATURE – 2 オンデマンド型によるフレキシブルな学習環境を提供サイバー大学独自のeラーニング
プラットフォーム「Cloud Campus」

時間や場所を問わない、自由な学習環境を、本学が独自で開発したeラーニングプラットフォーム「Cloud Campus」によって実現しています。サイバー大学では、履修(受講科目)登録から日々の受講、テスト、レポート提出、成績の確認まで、そのすべてを「Cloud Campus」を使って行います。

時間や場所を問わない、自由な学習環境を、本学が独自で開発したeラーニングプラットフォーム「Cloud Campus」によって実現しています。サイバー大学では、履修(受講科目)登録から日々の受講、テスト、レポート提出、成績の確認まで、そのすべてを「Cloud Campus」を使って行います。

「Cloud Campus」でできること

授業動画の視聴

授業動画の視聴

サイバー大学での授業の基本形です。ビデオとスライド、インデックスで構成されており、ご自身の受講ペースに合わせて0.7〜2.0倍速で受講することが可能です。また、ビデオとスライドの入れ替えや聞き逃た箇所を巻き戻す機能など、受講に特化した機能が備わっています。

小テスト

小テスト

各回の最後には理解度を確認する小テストが設定されています。授業をしっかりと聞いていれば回答することができる内容となっており、最大5回まで受け直すことができます。スマートフォンでもパソコンと同じような画面で受けることができます。

レポート

レポート

レポートも「Cloud Campus」から提出することができ、パソコン上で作成したレポートを「Cloud Campus」上でアップロードすることで完了します。提出した履歴や、評価、ステータスも確認することができます。

ディベート

ディベート

科目によってはディベートを設定している授業もあります。受講している学生同士がひとつのテーマに沿って意見を掲示板に書き込んでいくスタイルで、こちらも最終的には授業の評価に加算されます。

オンラインプレゼンテーション

オンラインプレゼンテーション

一部の科目やゼミナールでは、プレゼンテーションをオンラインで行います。「Cloud Campus」のコンテンツ制作ツールを使えば専門機材やスキルは必要なく、誰でも簡単にビデオとスライドを使って発表することができます。

生活シーンに合わせてデバイスフリーで学べる

「Cloud Campus」は、パソコンはもちろん、iOSやAndroidを搭載したタブレット・スマホなどのモバイル端末に対応した、デバイスフリーのシステムです。いつでもどこでも、朝や帰りの通勤時間、会社の昼休み、家事や育児の合間といったスキマ時間を有効な学習時間に充てることが可能です。


複数のデバイスを自由に使い分けできる!

複数の端末からアクセスしても、それぞれの学習履歴はクラウド上で統合されるので、自宅ではパソコン、外出先ではスマホで受講するなど、複数の端末を自由に使い分けて学ぶことができます。


オフライン環境の場所でも受講できる!

モバイルアプリを利用して授業コンテンツをあらかじめダウンロードしておけば、飛行機の機内などインターネットが無い環境で受講することも可能です。

Q&A掲示板やディベートで、教員や学生との交流も深められる

ゼミナールをはじめとする一部の授業では、「Cloud Campus」のオンラインプレゼンテーション、ディベート機能を使用して、担当教員だけでなくほかの学生とも意見交換をしながら学修を進めていきます。映像を見るだけではなく、双方向でアクティブな学修ができるのも「Cloud Campus」の特長のひとつです。