
京都大学工学部数理工学科卒業、京都大学工学研究科数理工学専攻修士課程修了。精密機器メーカーの研究所・企画部等において応用数学および情報セキュリティに関連する研究開発・情報セキュリティ監査・品質保証業務等に従事。サイバー大学客員准教授を経て、2019年より現職。
科目コード:TH402E
京都大学工学部数理工学科卒業、京都大学工学研究科数理工学専攻修士課程修了。精密機器メーカーの研究所・企画部等において応用数学および情報セキュリティに関連する研究開発・情報セキュリティ監査・品質保証業務等に従事。サイバー大学客員准教授を経て、2019年より現職。
1997年ソフトバンク入社。GeoCities JAPAN、Yahoo! JAPANをはじめソフトバンクグループのベンチャー企業を経て独立。現在は複数の大学にてHTML5の講師を勤める。放送大学 教養学部(情報コース)卒業。マイクロソフトMVPアワード受賞(2014年から毎年)。Web技術振興協会代表理事。
東京工業大学工学部卒業、静岡大学情報学部修士課程、同工学部理工学研究科博士後期課程修了。その後、電気通信大学大学院情報システム学研究科助教を経て2014年より現職。データマイニング、推薦システムなどの人工知能理論を用いた知的学習支援や次世代eラーニングやソーシャルラーニングに関する研究に興味を持つ。
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士課程単位取得退学。慶應義塾インフォメーションテクノロジーセンター、放送大学ICT活用・遠隔教育センター、早稲田大学教育学部を経て2014年11月より現職。学習支援システム(LMS)の開発、情報教育の実践に関心を持つ。
数学理論と情報科学を融合した新しい理論体系に基づき、連立代数方程式の根の振る舞いを研究するとともに、代数系の証明支援システムの構築に関する研究にも携わってきた。また、新しいアイデアに基づく、高速マッチング法に関する特許を取得している。近年では、文部科学省の大学COC事業に関連して、小学生から高齢者まで、安全・安心に制作することができ、「目で見て分かる、触って操作して楽しめる」教育用教材を多数開発している。
大手電機メーカーのシステムエンジニア、ソフトウェア開発技術者として、顧客向けネットワークシステムや、オペレーティングシステム、ミドルウェア他、ソフトウェア製品の開発に従事。NPO法人「M2M/IoT研究会」では、IoTやAI分野の研究・教育に取り組んでいる。2018年から、東海大学の特任教授として、文科省プロジェクトenPiTの組込みシステム教材開発、教育を担当。2021年よりサイバー大学IT総合学部専任教授に着任。
大手電機メーカーなどでHCI、画像処理、多人数参加型共有仮想世界ならびに、その構築システム、同サービスとそのビジネス化、GUIエンジンとオーサリングシステムなどの研究開発・製品開発に従事。さまざまなプログラミング言語の構造に基づくプログラミングの教育法からその応用プログラミングなどに興味を持つ。