勝 眞一郎

KATSU Shinichiro
  • 教授
  • 専門科目
  • 教養科目
学 位
修士(経済学)
専門分野
プロジェクトマネジメント
1964年生まれ。機械製造業に18年勤務し、モノづくりの現場で、経営、設計、製造、物流、情報システムと広範囲な活動をグローバルな舞台で実践。情報システム部門のトップを務めてきた経験から、実践的なプロジェクトマネジメント論を次世代に向け伝授している。業務コンサルタント。奄美大島出身。

学生へのメッセージ

プロジェクトマネジメントは、仕事ばかりでなく、日常生活にも使える社会人の作法の一つです。大学生活においても、社会人生活においても、これからプロジェクトという形で仲間と目的に向かって進んでいく機会が増えていきます。そのときに、どんな風に計画を立て、どんな風に途中経過をコントロールし、どうやって成功に導いていったらよいかについて自分なりのスタイルを持っておくことは大切です。まずは、基本を大学で学び、次に自分の工夫を加え、そして、自分のスタイルを作っていってください。

教員データ

教育能力に関する事項

1.教育方法の実践例

  • 北陸先端技術大学院大学知識科学研究科近藤研究室特別講義
    2003年7月31日 「知識プロデューサとしての独立とは」
  • 東京情報大学総合情報学部非常勤講師
    2012~2014年度 「プロジェクトマネジメント」


2.作成した教科書,教材

  • Pro/E 管理者必須コース
    1999年3月 「管理者向け3D-CAD研修」教材
  • e-エンジニアリングが誘導するモノづくり革新
    2004年12月 「現場におけるプロセス改革」教材
職務実績に関する事項
  • 開発商品化プロセス改革研修
    2000年6月 技術系中堅社員向けプロジェクトマネジメント研修
  • 研究・技術計画学会MOT分科会発表
    2003年4月 「仮想開発のすすめ」
  • 北陸MOTセミナー
    2004年2月 「製造業を強化する新手法 e-エンジニアリングの実践」
  • 情報セキュリティ研修
    2006年1月 個人情報保護法に伴うセキュリティ研修
  • トヨタ式の企業導入事例研究
    2005年3月20日 北陸先端大近藤教授とトヨタ式の導入失敗要因について事例研究


<その他>

  • ヤンマー(株)物流改革プロジェクト 事務局
    1994年~1996年 部品と製品の在庫を3分の2に削減するプロジェクトで、在庫削減の理論構築と展開を担当。
  • ヤンマー(株)技術データベース構築プロジェクト リーダー
    1996年~1997年 紙情報だった技術情報をデータベース化。
  • ヤンマーグループ 商品化プロセス改革 プロジェクトマネージャー
    1999年~2002年 グループ8事業の設計部門(500名)へ3次元CADを導入(一時点導入としては世界最大規模)。狙いは、営業、生産、研究開発も巻き込んだグループ全体の商品化プロセス改革。現場への浸透など3年に渡り海外を含め展開活動を行った。社外からも高い評価。(投資規模47億円)
  • ヤンマーグループ 統合システム導入 プロジェクト最高責任者
    2003年~2006年 グループ8事業13社へ、会計、人事、販売物流、生産管理の各システムを3年間で順次導入。最高責任者として、人、モノ、金の経営資源配分と、品質、コスト、スケジュールの統括を行った。2006/4に終了。(投資規模23億円)
  • グループ情報セキュリティ委員会 委員長
    2005年~2006年 ヤンマーグループ情報セキュリティ委員会委員長。個人情報保護法やネットワーク防御に対応できる体制を構築。
  • 奄美市情報通信産業インキュベーションマネージャー
    2012~2015年度、2020年度
  • 奄美市産業創出プロデューサー
    2016~2019年度
研究テーマ

業務改革、人材教育、それに伴うシステム開発のプロジェクトマネジメント、地域活性化

所属学会

経営情報学会、プロジェクトマネジメント学会、Project Management Institute、日本IE協会、情報処理学会

学会・社会活動
  • バローレ総合研究所 代表
  • 日本商工会議所 知産創育協議会 アドバイザー
  • FMIC 未来はじめ研究所 アーキテクト
  • 2008年6月7日~8日
    経営情報学会 2008春期全国研究発表大会実行委員(関東学院大学)
  • 2010年2月8日~13日 
    北陸先端科学技術大学院大学 技術経営(MOT)コース「知識社会論」特別講師
  • 2011年1月25日
    国交省 離島振興「ICT活用による奄美振興ワークショップ」コーディネータ
  • 2011年2月7日~12日
    北陸先端科学技術大学院大学 技術経営(MOT)コース「知識社会論」特別講師
  • 2013年度
    島づくり・人づくりサポートのための仕組み検討懇談会(国交省) 委員
  • 2014年9月1日~現在に至る
    特定非営利活動法人離島経済新聞社 理事(非常勤)
  • 2018年5月14日~現在に至る
    総務省「地域情報化アドバイザー」
    2018年度 長崎県五島市 「ITを活用した働き方改革による所得向上プランの策定」
    2019年度 宮崎県日南市 「地域の活性度を上げる地域ウェブメディアの立上げ」
    2019年度 鹿児島県指宿市 「移住定住政策に有効なITを活用したフリーランス支援策の立案」
    2019年度 鹿児島県徳之島観光連盟 「地域通貨を活用した島内経済循環のしくみ検討」
  • 2020年8月28日~現在に至る
    Code for AMAMI 顧問
  • 2020年11月6日~現在に至る
    特定非営利活動法人薩摩リーダーシップフォーラムSELF 理事(非常勤)
研究活動または実務経験

【実務経験】

  • 機械製造業18年勤務:情報システム、経営企画、業務改革、3次元設計推進、生産管理、物流管理を担当。米国(シカゴ)駐在4年。
  • 経営コンサルティング業務:新規ビジネスのスタートアップ支援、中小規模から大規模に至る製造業の情報システム再構築支援、情報システム会社のプロセス再構築支援
  • 地域活性化支援:地方の町づくり支援、地域活性化ビジネス立ち上げ支援


【研究活動】

  • 地域活性化プロジェクト(千葉県、長野県、鹿児島県)
研究業績【著書】
  • 仕事の成功はダンドリで決まる!カレーで学ぶプロジェクトマネジメント
    単著 2013年6月 Amazon Kindle
研究業績【その他】

<学会・研究発表>

  • プロジェクトマネジメントの視点から見た人材教育
    単独 査読無 2008年9月26日 日本機械学会 設計工学・システム部門講演会(京都大学)
  • 料理から学ぶプロジェクトマネジメントの要諦
    単独 査読無 2012年3月7日 情報処理学会 第74回全国大会(名古屋工業大学)
  • 地方自治体における総合計画期間の変化
    単独 2019年10月19日 経営情報学会 秋季全国研究発表大会2019(静岡大学)


<講演・特別講義>

  • XVLを利用したパーツカタログ制作プロセスのBPR
    講演 2002年6月18日 XVL活用事例セミナー(日経ホール)
  • CADデータの技術ドキュメントへの活用
    講演 2002年7月12日 Pro/USER Japan 2002(品川プリンスホテル)
  • 3次元データを活用したパーツカタログ作成プロセスの革新
    講演 2003年3月13日 日経デジタルエンジニアリングセミナー(東京カンファレンスセンター)
  • 仮想開発のススメ(企業における研究と生産のストリームづくり)
    講演 2003年4月18日 研究・技術計画学会 技術経営分科会(社会経済生産性本部)
  • WebServiceの業務プロセスにおける活用
    講演 2003年6月18日 Microsoft Webservice 研究会(マイクロソフト社)
  • 知識プロデューサー達へ-型を学び、型を破り、型を創れ!
    特別講義 2003年7月13日 知識科学特論(北陸先端大学院大学)
  • 製造業を強化する新手法 e-エンジニアリングの実践
    講演 2004年2月1日 北陸MOTセミナー 2004(北陸先端大学院大学)
  • 事業スタートアップのプロジェクトマネジメント
    講演 2011年3月 サイバー大学IT・ビジネスセミナー


<寄稿>

  • 3次元モノ作りの導入と定着
    単著 2001年7-9月 日経デジタルエンジニアリング 7月号 pp.140-143, 8月号 pp.108-111, 9月号 pp.138-141
  • 日本企業におけるコンカレントエンジニアリング定着のポイント
    単著 2001年7月 (社)日本自動車技術会 夏号 pp.3-4
  • 「e-エンジニアリング」が誘導するモノづくり革新
    メールマガジン 2004年1月15日~12月26日 代表企業における設計変更管理(日本テクノセンター)
  • 開発期間短縮のための「e-エンジニアリング」の実践
    単著 2004年9月 研究開発リーダー 第3号 pp.13-17
  • 失敗事例から導くトヨタになれない三つの理由
    共著 2005年3月 日経ビズテック 5号


<研究報告>

  • 地域限定ワンセグ放送と携帯電話を利用するモバイル教育
    共著 2009年3月 サイバー大学 『サイバー大学紀要』第1号 pp.171-172
  • 新たな社会のあり方への挑戦-定住自立圏研究所設立にあたって
    単著 2010年3月 サイバー大学 『サイバー大学紀要』第2号 pp.85-87
  • モバイル市場の普及による教育環境の想定
    共著 2010年3月 サイバー大学 『サイバー大学紀要』第2号 pp.89-90
  • 地域特性に対応した定住自立圏モデルの基盤構築
    単著 2011年3月 サイバー大学 『サイバー大学紀要』第3号 pp.105-108
  • モバイル環境への機器と脳への適応
    共著 2011年3月 サイバー大学 『サイバー大学紀要』第3号 pp.109-115
  • 奄美群島の地域活性化に向けた取り組み
    単著 2012年3月 サイバー大学 『サイバー大学紀要』第4号 pp.27-33
  • 災害復旧・復興支援・対策に関するICTプロジェクトの実態と今後の課題
    単著 2012年3月 サイバー大学 『サイバー大学紀要』第4号 pp.54-63
  • IT系企業で盛り上がる奄美大島の奇跡
    研究発表 2013年7月 シンポジウム『地域を変える力~情報技術による島の振興~』(鹿児島大学)
  • 奄美群島における遠隔教育の普及・啓発
    単著 2014年9月 サイバー大学 『eラーニング研究』第3号 pp.15-22
  • 沖縄県離島の小中学校におけるオンライン型e-ラーニングによる教育格差是正への取り組み
    単著 2015年9月 サイバー大学 『eラーニング研究』第4号 pp.27-32
  • e-ラーニングで教えるプロジェクトマネジメント
    単著 2016年9月 サイバー大学 『eラーニング研究』第5号 pp.39-44
  • 観光産業におけるeラーニングの適応
    単著 2017年12月 サイバー大学 『eラーニング研究』第6号 pp.17-25
  • 協働キャンパスにおけるeラーニングが果たす役割
    単著 2018年12月 サイバー大学 『eラーニング研究』第7号 pp.7-16
  • eラーニング環境を構築する際に必要な事前準備に関する考察
    単著 2019年12月 サイバー大学 『eラーニング研究』第8号 pp.9-16
  • コロナ禍における大学等のeラーニングへの取組みについて
    単著 2020年12月 サイバー大学 『eラーニング研究』第9号 pp.5-11
プロジェクト研究
  • サイバー大学 定住自立圏研究所(研究所所長)
    2009年7月~2014年6月
    定住自立圏成立要件の研究
  • サイバー大学 モバイル教育研究所(研究員)
    2009年度~2012年度
    モバイル教育システムの研究
競争的研究資金の採択歴

研究分担者

  • 2008年度~2010年度 日本学術振興会科学研究費補助金 基盤研究(C)
    「インターネットと1/3セグ放送を利用したハイブリッド型教育システムの研究」(20500812)
その他研究助成財団からの研究助成金採択歴

研究分担者

  • 2007年度 NICT/独立行政法人情報通信研究機構(総務省管轄)
    「1/3セグ放送によるエリア限定放送サービスシステム研究開発」