サステナビリティビジョン

株式会社サイバー大学は「情報革命で人々に学習の機会を」という経営理念の下、
人々の学習意欲を満たし、社会で必要とされる人材の輩出をめざし尽力します。

すべての人が自由に学び続けられる社会の実現をめざし、あらゆる世代・職業の方に門戸を開き、オンライン教育の可能性を広げています。

誰もが学べる環境を提供することは、持続可能な未来への第一歩。

私たちは教育の力で社会課題の解決に貢献し、次世代を担う人材の育成に努めています。

学びの機会を広げ、それを持続する仕組みを作ることがよりよい社会を実現するための私たちの使命です。

サステナビリティに関する基本方針

  1. 「情報革命で人々に学習の機会を」という経営理念を掲げ、フルオンラインによる高等教育や革新的な教育ソリューションの提供をもって、人々の学習意欲を満たすとともに、社会で必要とされる人材の輩出に貢献します。
  2. 事業活動を通じて持続可能で豊かな社会の実現をめざします。
  3. ステークホルダーとの相互の信頼と公正な取引関係(腐敗・汚職の防止等)を築きます。
  4. 情報化社会の推進、次世代育成、多様な社会への対応、環境・資源・生物多様性保護への対応、災害対策・復興支援等、幸せな未来に向けた社会づくりに貢献します。

4つのマテリアリティ(重要課題)

株式会社サイバー大学では、大学事業を通じた社会貢献をテーマとして、「DX人材の育成」、「教育・研究」、「ダイバーシティ」、「コーポレート・サステナビリティ」の4つの分野で「マテリアリティ(重要課題)」を特定しました。

SDGsとの関連性

2015年に採択された国連の17の持続可能な開発目標(SDGs)は、現代とこれからの経済活動のあり方を追求する内容として私たちが住む地球を持続可能なものにすべく、「誰一人取り残さない」社会をつくることを目的としています。株式会社サイバー大学が事業を通じて解決すべきマテリアリティ(重要課題)とそれらに関連するSDGsは以下の通りです。

4つのマテリアリティと関連するSDGs

DX人材の育成

教育・研究

ダイバーシティ

コーポレート・サステナビリティ

1. DXの推進を担う人材の育成

2. 持続可能な社会の実現に向けた教育環境の提供

3. 多用な人材の活躍促進

4. 企業の健全な成長や発展に向けたガバナンスの強化

産業のグローバル化にともない、ITの技術的スキルのみならず、多様な環境下で活躍できるコミュニケーション能力や課題解決力、柔軟性、主体性等を兼ね備えた持続可能な社会の実現のために行動できるDX人材を育成する。

すべての人がいくつになっても学び続けられる、人や地球に配慮した持続可能な教育環境を整備する。デジタル情報革命を通じた社会発展に寄与する教育機会を提供する。

本学のすべての学生、教職員が、年齢、国籍、障がいの有無、性別、性的指向、性自認等の多様性を尊重し合える環境を整備し、ジェンダーデバイドが存在していたと思われる教育分野において、積極的に解消することに貢献する。

ステークホルダーとの対話や、公正・透明な経営を推進する。教職員一人ひとりが高いインテグリティを持ち、自律的に法令、規則、行動規範等を遵守し、行動する。

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