西本 真一 | 通信制大学 | サイバー大学

西本 真一

NISHIMOTO Shinichi
  • 客員教授
  • 教養科目
学 位
工学博士
専門分野
建築史、意匠、考古学、古代建築技術、空間論
早稲田大学大学院理工学研究科建築学専攻博士課程修了。国内における近世建築調査の他、インド・スリランカ・カンボジア・ヴェトナム・エジプト・チュニジア・レバノンなど、さまざまな国における遺構の建築調査に参加。また古代エジプトの家具調査のため、近年はヨーロッパ各国の美術館を巡っている。専門は建築施工技術史、建築表現史。現在の研究題目は古代エジプト建築史研究、近代空間表現史、また技術史から見たクメール建築研究など。研究論文多数。

学生へのメッセージ

建築に関わるようになったのは偶然です。中学生の時には船乗りになるのが夢でした。高校生の時にはぼんやりと、画家になれたらいいなと思ったりしていました。

高校の美術の先生に、「美術大学を受けたいと思うんだけれども」と相談したら、「特別の技量が必要で、お前はたぶん何年経っても受からないし、また本当に美術をやりたいのであれば、美術大学に入る必要はまったくなく、何か別のことをやった後に、美術の世界へ戻ってくればいい」と諭されました。いい教えを受けたと今でも思っています。絵を描く楽しみを生かすことができればと思って選んだのが建築という分野です。

27歳の時に初めてエジプト発掘調査へ参加したのをきっかけとして、以後、エジプトを中心に、各国の遺跡の調査とその復元に携わるようになりました。ですから、僕はエジプト学に関する正規の教育を受けていません。しかし素人でも、20年ぐらい続ければ何とかなるのです。長丁場の世界の楽しみをお伝えできればと思っています。

教員データ

研究テーマ

エジプト建築については、世界に専門家がたくさんいるわけではありません。そのことに気づき、本格的に勉強するようになったのは30歳になってからです。西洋が主導している研究にはしかし、いびつな面もあり、その指摘ができればと考えています。石で建物を作る際の共通した手法にも興味があり、クメール建築の研究を10年ほど前から始めました。近代建築の空間論は卒業論文でも取り上げた題目で、以後、トールキンやルイスなどが書いたファンタジーと関連させながら語ることができないかと模索中です。

所属学会

日本建築学会、建築史学会、日本オリエント学会、西アジア考古学会、日本ナイル・エチオピア学会、地中海学会、比較文明学会

学会・社会活動

・1991年4月~1993年3月 日本建築学会文献抄録小委員会委員

・1995年4月~2006年3月 日本建築学会関東支部歴史意匠部会委員

・1997年4月~1998年3月 日本建築学会関東支部選集編集委員会委員

・1997年~1999年 日本国アンコール遺跡救済チーム団員

・1999年~2004年 日本国アンコール遺跡救済チーム基礎調査研究グループ長

・2001年 9月~2002年8月 建築史学会編集委員会委員

・2004年 6月~現在 日本オリエント学会編集委員

・2006年 5月~2007年4月 日本建築学会関東支部常議員

研究活動または実務経験

職歴

・1987年4月~平成2年3月31日 早稲田大学理工学部助手

・1988年4月~平成3年3月31日 関東学院大学工学部非常勤講 主な担当授業「西洋建築史」

・1990年4月~1991年3月31日 早稲田大学理工学研究所特別研究員

・1991年4月~1992年3月31日 日本学術振興会特別研究員(博士)

・1992年4月~1994年3月31日 早稲田大学理工学部専任講師 主な担当授業「西洋建築史A」「西洋建築史B」「建築図法」

・1994年4月~2007年3月31日 早稲田大学理工学部助教授 主な担当授業「西洋建築史A」「西洋建築史B」「建築表現I」「建築表現II」「建築表現III」「建築意匠と歴史」「建築表現論特論」

・1999年4月~2000年3月31日 日本女子大学家政学部非常勤講師 主な担当授業「建築表現論」

・2002年4月~2004年3月31日 武蔵野女子短期大学生活創造デザイン科非常勤講師 主な担当授業「基礎デザイン」


その他の実務経験

・1991年4月~1993年3月 日本建築学会文献抄録小委員会委員

・1995年4月~2006年3月 日本建築学会関東支部歴史意匠部会委員

・1997年4月~2004年3月 日本建築学会関東支部選集編集委員会委員

・1997年~2005年 日本国アンコール遺跡救済チーム団員

・1998年 日本建築学会卒業論文等顕彰事業委員会選考部会委員

・1998年~2004年 日本国アンコール遺跡救済チーム基礎調査研究グループ長

・2000年 日本建築学会卒業論文等顕彰事業委員会選考部会委員

・2000年4月~現在 日本建築学会東洋建築史小委員会委員

・2000年4月~平成14年3月 ユネスコ・アジア文化センター文化遺産保護協力事務所データベース専門部会委員

・2001年6月~平成17年5月 東京都目黒区文化財審議委員会副会長

・2001年9月~平成14年8月 建築史学会編集委員会委員

・2004年~現在 日本オリエント学会編集委員

・2006年5月~平成19年4月 日本建築学会関東支部常議員


調査歴

・1984年 スリランカ・南インド建築調査(研究代表者:早稲田大学理工学部教授・中川武)

・1992年~現在 エジプト・アル=トゥ-ル調査、ラーヤ調査(研究代表者:イスラーム考古学研究所所長・川床睦夫)

・1994年 ヴェトナム・フエ王宮建築調査(研究代表者:早稲田大学理工学部教授・中川武)

・1985年~1989年 エジプト・マルカタ王宮建築調査(研究代表者:早稲田大学理工学部教授・渡辺保忠)

・1991年~1999年 エジプト・アブシ-ル建築調査(研究代表者:吉村作治)

・1996年~現在 エジプト・ダハシュール建築調査(研究代表者:吉村作治)

・1995年~2003年 カンボジア・アンコール建築調査(研究代表者:早稲田大学理工学部教授・中川武)

研究業績【著書】

1.都市生活者/都市の埋蔵/博覧会/ヘラクレスの柱/マスイメージ/遊園地/遊廓
共著 1988年1月 「インテリアエクステリア事典」産業調査会、東京

2.モダニズムへの道程/建築家と近代建築/西洋近世建築の室内意匠
共著 1988年2月 建築技術教育普及センター編「インテリアプランナー講習テキスト」建築技術教育普及センター、東京

3.The Palace of Malqata
共著 1991年 Research in Egypt 1966-1991, Waseda University Egyptian
Culture Center

4.機械文化の変遷
共著 1989年3月 木田元・丸山圭三郎・栗原彬・野家啓一編「コンサイス20世紀思想事典」三省堂

5.東京都の近世社寺建築:近世社寺建築緊急調査報告書
共著 1989年3月 東京都教育委員会

6.マルカタ王宮の研究・マルカタ王宮址発掘調査1985-1988
共著 1993年2月 早稲田大学古代エジプト建築調査隊「マルカタ王宮の研究」中央公論美術出版

7.新王国時代後期の美術・建築と都市/作品解説/ピラミッドの変遷/古王国時代のピラミッド・コンプレックス/新王国時代の神殿・葬祭殿/参考文献
共著 1994年 友部直責任編集「世界美術大全集2:エジプト美術」小学館

8.Annual Report on the Technical Survey of Angkor Monument 1998
共著 1998年7月 Japanese Government Team for Safeguarding Angkor / UNESCO / Trust Fund for the Preservation of the World Heritage (Editor in Chief: T. Nakagawa)

9.Bayon I: The Faces of the Towers, 1. Plates
共著 1999年 Takeshi Nakagawa ed.,  with assistance of Shin-ichi
Nishimoto, Photographed by Baku Saito. UNESCO Publishing, Paris

10.Annual Report on the Technical Survey of Angkor Monument 1999
共著 1999年7月 Japanese Government Team for Safeguarding Angkor / UNESCO / Trust Fund for the Preservation of the World Heritage (Editor in Chief: T. Nakagawa)

11.北アフリカ古代都市
共著 1999月9年 日本建築学会編「都市史図集」彰国社

12.スーパー考古学塾
共著 2000年4月 淡交社

13.Annual Report on the Technical Survey of Angkor Monument 2000
共著 2000年12月 Japanese Government Team for Safeguarding Angkor / UNESCO / Trust Fund for the Preservation of the World Heritage (Editor in Chief: T. Nakagawa)

14.アブ・シール南 [1]
共著 2001年2月 早稲田大学エジプト学研究所編「アブ・シール南 [1]」鶴山堂

15.世界宗教建築事典、総論「古代エジプトの宗教」、他
共著 2001年9月 中川武編「世界宗教建築事典」東京堂出版

16.Annual Report on the Technical Survey of Angkor Monument 2001
共著 2001年12月 Japanese Government Team for Safeguarding Angkor / UNESCO / Trust Fund for the Preservation of the World Heritage (Editor in Chief: T. Nakagawa)

17.ファラオの形象:エジプト建築調査ノート
単著 2002年3月 知の蔵書21シリーズ、淡交社

18.太陽の船(1)、クフ王第2の船予備調査報告
共著 2002年3月 理工総研報告特集号、Vol. B3、早稲田大学理工学総合研究センター

19.東洋建築史研究活動
共著 2002年8月 日本建築学会東洋建築史小委員会編

20.Annual Report on the Technical Survey of Angkor Monument 2002
共著 2002年11月 Japanese Government Team for Safeguarding Angkor / UNESCO / Trust Fund for the Preservation of the World Heritage (Editor in Chief: T. Nakagawa)

21.Bibliography on the Ancient Egyptian Architecture
共著 2002年 Ancient Egyptian Architecture Seminar Group Publications Number 2, Waseda University, Tokyo

22.遺構
共著 2003年2月 早稲田大学エジプト学研究所編「ダハシュール北I:宇宙考古学からの出発」(株)アケト

23.建築史
共著 2003年9月 渡辺仁史編「ハンディブック建築」第2版、(株)オーム社(初版:1996年5月25日)

24.Annual Report on the Technical Survey of Angkor Monument 2003
共著 2003年11月 Japanese Government Team for Safeguarding Angkor / UNESCO / Trust Fund for the Preservation of the World Heritage (Editor in Chief: T. Nakagawa)

25.再現 海に沈んだ謎の海底都市
共著 2003年11月 鈴木まどか監修「クレオパトラ 謎の海底宮殿」講談社アルファ文庫、講談社

26.西洋住居史
共著 2004年7月 「家政学事典」朝倉書店

27.Annual Report on the Technical Survey of Angkor Monument 2004
共著 2004年11月 Japanese Government Team for Safeguarding Angkor / UNESCO / Trust Fund for the Preservation of the World Heritage (Editor in Chief: T. Nakagawa)

28.古代エジプトの住まい
単著 2004年11月 第12回エジプト調査関連公開研究会「紅海文化とナイル文化」、国際セミナー:モノの世界から見た中東文化・イスラーム文化 -住まい方を中心に-、中近東文化センター

29.日本建築生産組織に関する研究1959
共著 2004年12月 (株)明現社

30.建築と土木、古代前期の都市と建築:エジプト/古代後期の都市と建築:北アフリカの古代後期
共著 2004年12月 日本オリエント学会編「古代オリエント事典」岩波書店

31.幻都バンティアイ・チュマールの神々 / The Face Towers of Banteay Chmar
共著 2005年7月 梧桐書院

32.古代石切場調査の現在
共著 2006年1月 早稲田大学建築学科:未来を拓く新しい建築システム研究グループ編「未来を拓く新しい建築システム」(株)建築技術

研究業績【論文】

1.エジプト・マルカタ王宮「Room H」天井画における聖刻文字列の復原研究
単著 1990年 早稲田大学理工学研究所報告第129輯、早稲田大学理工学研究所

2.マルカタ王宮「列柱大ホール」天井画におけるネクベト画像の復原研究、マルカタ王宮に関する研究 I
単著 1990年 日本建築学会計画系論文報告集416、日本建築学会

3.エジプト・マルカタ王宮出土 "irp"(ワイン)の文字片について
単著 1991年 早稲田大学理工学研究所報告第131輯、早稲田大学理工学研究所

4.マルカタ王宮「列柱大ホール」天井画における「スクロール文様」の復原研究、マルカタ王宮に関する研究 II
単著 1991年7月 日本建築学会計画系論文報告集425、日本建築学会

5.The Ceiling Paintings of the Harem Rooms at the Palace of Malqata
単著 1992年 Gottinger Miszellen 127

6.マルカタ王宮「列柱大ホール」天井画における描き直しについて、マルカタ王宮に関する研究 III
単著 1992年5月 日本建築学会計画系論文報告集435、日本建築学会

7.A Brick Architecture of the New Kingdom
単著 1997年 地中海学研究 XX、地中海学会、S. Yoshimura, J. Kondo, S. Hasegawa, T. Sakata, M. Etaya, T. Nakagawa, S. Nishimoto: A Preliminary Report of the General Survey at Dahshur North, Egypt, pp. 3-24

8.Preliminary Report of Excavations at Dahshur North, Egypt
共著 1998年 地中海学研究 XXI、地中海学会

9.ダハシュール北部で発見された王の書記メスの石棺について
共著 1999年 地中海学研究 XXIII、地中海学会

10.エジプト・マルカタ王宮「王の寝室」の天井画
単著 2001年 オリエント44-1 (平成13)、日本オリエント学会

11.古代エジプト・クルナの石切り場における採石工程
共著 2001年11月 日本建築学会論文報告集549、日本建築学会

12.アブ・シール南丘陵上石造建築残存壁体のインスクリプション
単著 2002年 西アジア考古学3、西アジア考古学会

13.Hieratic Inscriptions from the Quarry at Qurna: An Interim Report
共著 2002年1月 British Museum Studies in Ancient Egypt and Sudan (BMSAES) 1, The British Museum

14.古代エジプト・マルカタ王宮の復原研究
単著 2002年3月 学位論文、早稲田大学理工学部

15.エジプト・テーベの第32号岩窟墓における一日当たりの掘削量
共著 2002年4月 日本建築学会計画系論文報告集554、日本建築学会

16.エジプト・ダハシュール北部で発見されたパシェドゥの神殿型貴族墓
共著 2003年7月 日本建築学会計画系論文報告集569、日本建築学会

17.カンボジア・アンコール・トム城門の建造過程
共著 2004年1月 日本建築学会計画系論文報告集575、日本建築学会

18.バイヨン寺院の建造過程
単著 2004年5月 佛教藝術274、毎日新聞社

19.Decorative Program at Malqata Palace, Egypt
単著 2005年 M. Uda, G. Demortier and I. Nakai eds., X-rays for Archaeology (Springer, Dordrecht, The Netherlands)

20.The Drainage System of the Bayon Complex, Angkor Thom
共著 2005年7月 日本建築学会計画系論文報告集593、日本建築学会

21.Architectural Fragments Excavated in Room K10-1 in Grid JH of the Raya Site
共著 査読有り 2007年12月 Islamic Archaeological Mission, The Middle Eastern Culture Center in Japan, and Dar al-Athar al-Islamiyyah, National Council for Culture, Arts and Letters, Kuwait, Mutsuo Kawatoko ed., "Islamic Archaeology and Culture 1 (2007), Archaeological Survey of the Raya/al-Tur Area on the Sinai Peninsula, Egypt, 2005 and 2006". pp. 117-126

22.Architectural Decoration of Room K10-1 at Raya
共著 査読有り 2007年12月 Islamic Archaeological Mission, The Middle Eastern Culture Center in Japan, and Dar al-Athar al-Islamiyyah, National Council for Culture, Arts and Letters, Kuwait, Mutsuo Kawatoko ed., "Islamic Archaeology and Culture 1 (2007), Archaeological Survey of the Raya/al-Tur Area on the Sinai Peninsula, Egypt, 2005 and 2006". pp. 127-134

23.西洋建築の見かた
単著 査読有り 2008年7月 サイバー大学紀要創刊準備号 pp.47-49

24.Painted Plaster: Toward Restoration of the Mural Painting in the Mosque in the Fort of the Raya Site
単著 査読有り 2009年3月 Mutsuo Kawatoko and Yoko Shindo eds., "Artifacts of the Islamic Period Excavated in the Raya/al-Tur Area, South Sinai, Egypt: Ceramics / Glass / Painted Plaster"pp. 9-21, Color Pl. 4.

研究業績【その他】

1.機能の継承:現代建築における機能表現
単著 1989年9月 現代詩手帖、思潮社

2.ピラミッド石造建築の謎
単著 1991年1月 歴史読本ワールド、新人物往来社

3.ニューヨーク・ファイブ/ホワイト&グレイ
単著 1991年6月 「建築20世紀2」新建築臨時増刊、新建築社

4.Architectural Investigations to the Main Palace at Malqata
共著 1991年9月 Sixth International Congress of Egyptology, Torino

5.BAYON寺院建築の特異性 / Architecture of Bayon Temple
単著 1997年10月 BAKU斎藤撮影、中川武監修・文、写真集「アンコールの神々」小学館

6.Notes on the Building Phases of the Face Towers on the Uppermost Terrace in Bayon
単著 1999年12月 The 4th Bayon Symposium on the Bayon - Final Report, Siem Reap, 13-14 December 1999, UNESCO, Paris, 2000

7.Traces of Past Construction Activities: Bibliography
単著 2000年3月 Report on the Conservation and Restoration Work of the Northern Library of Bayon, Angkor Thom, Kingdom of Cambodia, Japanese Government Team for Safeguarding Angkor / UNESCO / Trust Fund for the Preservation of the World Heritage (Editor in Chief: T. Nakagawa)

8.古代エジプト・クルナの石切り場と建築学的諸問題
単著 2000年7月 第7回ヘレニズム?イスラーム考古学研究会、金沢大学文法経棟第1第2会議室

9.最古のピラミッドに隠れていたもう一つの墓
共著 2000年8月 K. ミシュリヴィエッツ、根本麻里訳「日経サイエンス」平成12年8月号

10.故・渡辺保忠先生著作・設計作品目録
共著 2000年9月 建築史学35、建築史学会

11.エジプト・クルナの石切り場
共著 2000年9月 日本建築学会大会論文梗概集F-2分冊、日本建築学会

12.マルカタ王宮「王の寝室」の開口部について、マルカタ王宮に関する研究 その45
共著 2000年9月 日本建築学会大会論文梗概集F-2分冊、日本建築学会

13.ダハシュール北部で発見された新王国時代の建造物について7、イパイの墓の建築構造
共著 2000年9月 日本建築学会大会論文梗概集F-2分冊、日本建築学会

14.アブ・シール南・丘陵頂部の石造遺構から出土した天井石材について、アブ・シール南・丘陵頂部の発掘調査その5
共著 2000年9月 日本建築学会大会論文梗概集F-2分冊、日本建築学会

15.アブ・シール南・丘陵頂部の石造遺構から出土した天井石材について、アブ・シール南・丘陵頂部の発掘調査その6
共著 2000年9月 日本建築学会大会論文梗概集F-2分冊、日本建築学会

16.古代エジプト・マルカタ王宮「王の寝室」の建築学的復原
単著 2000年10月 日本オリエント学会第42回大会研究発表、北星学園大学(札幌市)6号館4階

17.Yasutada Watanabe (1922-2000)
単著 2001年 Gottinger Miszellen 181

18.Preliminary Report of Excavations at Dahshur North, Egypt, 4th - 6th Field Seasons, 1998-2000
共著 2001年 The Journal of Egyptian Studies 8, Waseda University, Tokyo

19.徳島県脇町吉田家離れ家・藍倉改修工事報告書
共著 2001年 徳島県脇町教育委員会

20.Preliminary Report of Excavations at Dahshur North, Egypt, 7th Field Season, 2001
共著 2002年 The Journal of Egyptian Studies 9, Waseda University

21.日本が発見した魚の丘遺跡における建築史的考察
単著 2002年2月 「生きる別冊12」安田火災海上保険株式会社

22.1995~2001年バイヨン調査:アンコール・トム、バイヨン寺院内・外回廊のレリーフ彫刻に関する写真記録の作成と建築美術史的分析
共著 2002年6月 研究代表者:中川武、文化財保護振興財団

23.マルカタ王宮内にあるアマルナ型住宅Aの中央広間に関する復原的考察:マルカタ王宮に関する研究46
共著 2002年8月 日本建築学会大会論文梗概集F-2分冊、日本建築学会

24.ダハシュール北部で発見された新王国時代の建造物について9、パシェドゥの神殿型石造貴族墓
共著 2002年8月 日本建築学会大会論文梗概集F-2分冊、日本建築学会

25.ダハシュール北部で発見された新王国時代の建造物について10、パシェドゥの墓のピラミディオン
共著 2002年8月 日本建築学会大会論文梗概集F-2分冊、日本建築学会

26.The Drainage System of the Bayon Complex and Its Problem
共著 2002年8月 日本建築学会大会論文梗概集F-2分冊、日本建築学会

27.エジプト・ダハシュールにおけるパシェドゥの墓:建築学的復原
単著 2002年10月 第44回日本オリエント学会、東北大学北川内キャンパス

28.Architectural Study of the Mosque in the Fort of the Raya Site
共著 2003年 Mutsuo Kawatoko ed., Archaeological Survey of the Sinai Peninsula, Egypt, 2002, The Middle Eastern Culture Center in Japan, Tokyo

29.ラーヤ遺跡城塞内モスクの建築学的研究
共著 2003年 川床睦夫編「エジプト・シナイ半島ラーヤ・トゥール地域の考古学的調査 平成14年度」財団法人中近東文化センター

30.古代エジプトの石切り場調査の概要報告 2000-2001
共著 2003年 西アジア考古学4、西アジア考古学会

31.古代エジプトの聖数
単著 2003年4月 月刊考古学ジャーナル4月500号記念増大号

32.The Ancient Egyptian Quarry at Dibabiya
共著 2003年9月 Association for the Study of Marble and Other Stones used in Antiquity (ASMOSIA), 7th International Conference, Book of Abstracts, Thassos, Greece, 15th-20th September 2003

33.ダハシュール北部で発見された新王国時代の建造物について11、イパイの墓の平面計画方法の分析
共著 2003年9月 日本建築学会大会論文梗概集F-2分冊、日本建築学会

34.ダハシュール北部で発見された新王国時代の建造物について12、イパイの墓の基礎
共著 2003年9月 日本建築学会大会論文梗概集F-2分冊、日本建築学会

35.The Comparison of the Transition on Bayon's Construction Phases
共著 2003年9月 日本建築学会大会論文梗概集F-2分冊、日本建築学会

36.カンボジア・アンコール・トム城門の建造過程
共著 2003年9月 日本建築学会大会論文梗概集F-2分冊、日本建築学会

37.Restoration Study of the Interior Decorative Painting of the Mosque in the Raya Site
共著 2004年 Mutsuo Kawatoko ed., Archaeological Survey of the Raya/al-Tur Area on the Sinai Peninsula, Egypt, 2003, The Middle Eastern Culture Center in Japan, Tokyo

38.ラーヤ遺跡モスク室内装飾画の復元研究
共著 2004年 川床睦夫編「エジプト・シナイ半島ラーヤ・トゥール地域の考古学的調査第23次(平成15年度)」財団法人中近東文化センター

39.エジプトの石切場
単著 2004年1月 「地中海学会月報266」地中海学会

40.ダハシュール北部で発見された新王国時代の建造物について13、タの神殿型貴族墓
共著 2004年8月 日本建築学会大会論文梗概集F-2分冊、日本建築学会

41.ダハシュール北部で発見された新王国時代の建造物について14、タの神殿型貴族墓から出土した建築片
共著 2004年8月 日本建築学会大会論文梗概集F-2分冊、日本建築学会

42.クルナの石切場に残る石工のマークについて、古代エジプト・クルナの石切場 その2
共著 2004年8月 日本建築学会大会論文梗概集F-2分冊、日本建築学会

43.カンボジア、プラサート・スープラ屋根の復原考察
共著 2004年8月 日本建築学会大会論文梗概集F-2分冊、日本建築学会

44.アンコール遺跡が問いかけるもの
単著 2004年9月 映画「トゥー・ブラザーズ」劇場パンフレット

45.神官タの墓における地上遺構の建築復原
単著 2004年10月 第46回日本オリエント学会大会、東京外国語大学

46.Application on Post-Amarna Objects from Dahshur
共著 2005年 M. Uda, G. Demortier and I. Nakai eds., X-rays for Archaeology (Springer, Dordrecht, The Netherlands)

47.出土遺構
共著 2005年2月 早稲田大学エジプト学研究所編「マルカタ南V -イシス神殿北建物址-」(株)アケト

48.Restoration Study of Plaster Fragments Excavated from the Mosque in the Raya Site
共著 2005年5月 Mutsuo Kawatoko ed., Archaeological Survey of the Raya/al-Tur Area on the Sinai Peninsula, Egypt, 2004, The Middle Eastern Culture Center in Japan, Tokyo

49.ラーヤ遺跡内モスクから出土したプラスター片の復元研究
共著 2005年5月 川床睦夫編「エジプト・シナイ半島ラーヤ・トゥール地域の考古学的調査第24次(平成16年度)」財団法人中近東文化センター

50.Inventory and Theme for Conservation and Restoration
共著 2005年6月 Nakagawa Takeshi ed., The Master Plan for the Conservation & Restoration of the Bayon Complex. Japanese Government Team for Sfeguarding Angkor, UNESCO / Japanese-in-Trust for the Preservation of the World Heritage

51.クメール建築の表現
共著 2005年7月 BAKU齋藤「世界文化遺産写真集 アンコールと生きる」朝日新聞社

52.ザーウィアト・スルターンの石切り場の未完成巨像
共著 2005年9月 日本建築学会大会論文梗概集F-2分冊、日本建築学会

53.ダハシュール北部で発見された新王国時代の建造物について15 -タの神殿型貴族墓の断面復原案
共著 2005年9月 日本建築学会大会論文梗概集F-2分冊、日本建築学会

54.カンボジア・アンコール地域石造建築の建造技術:古代エジプト・ギリシア・ローマ建築との比較研究
単著 2007年11月11日 比較文明学会、比較文明24号、特集 オリエント 再考 pp. 213-214

55.物資移動の中継拠点に建てられた珊瑚建築:エジプト・シナイ半島のラーヤとトゥール
単著 2008年12月13日 西アジア考古学会 古代オリエント博物館

Newsletter等
1.最近読んだ本の感想文(1)
単著 2008年3月3日 早稲田大学理工学部建築学科ODA事務局、史標55 pp. 13-36.

2.最近読んだ本の感想文(2)
単著 2008年9月9日 早稲田大学理工学部建築学科ODA事務局、史標57 pp. 9-24.

学術講演
1.カンボジア・アンコール地域石造建築の建造技術:古代エジプト・ギリシア・ローマ建築との比較研究
単著 2007年11月11日 比較文明学会 比較文明24号 特集<オリエント>再考 pp. 213-214.

2.物資移動の中継拠点に建てられた珊瑚建築:エジプト・シナイ半島のラーヤとトゥール
単著 2008年12月13日 西アジア考古学会 古代オリエント博物館(サンシャインシティ集会室710号室)