科目概要

六法と法哲学

六法と法哲学

  • 社会科学

科目コード:GESS115

従来の法律学習は法文や判例の解釈という過去志向のものだった。ところが、急激な技術進歩に伴う環境変化により、過去に制定された法や判例が現実に追いつかない領域が拡大しつつある。本科目では、まず従来の法律学のポイントを修得して法的思考力を身につける。その後、哲学的な「正解のない問題」を考え、論理的に自分の考えを組み立てる力を養う。本科目修了時には、従来の法学の基礎と共に未知の問題にも的確に対処できるスキルが身につくことを目標とする。

担当教員紹介

  • 荘司 雅彦
    荘司 雅彦
    SHOJI Masahiko
    • 客員教授
    • 教養科目

    東京大学法学部卒業後、旧日本長期信用銀行に入行し法人融資と個人営業を経験。その後、野村アセットマネジメントに転職し投信運用業務を経験。1988年に司法試験に合格し、1991年に弁護士登録。会社法務から刑事事件、民事事件、家事事件まで常時200件以上の案件(平均的弁護士の10倍以上)を処理してきた。2006年ころから講演、執筆業に専念するようになる。その間、SBI大学院大学教授として「交渉術」の講義を担当した。