
- 教授
- IT総合学部長
- 専門科目
東京工業大学工学部卒業、静岡大学情報学部修士課程、同工学部理工学研究科博士後期課程修了。その後、電気通信大学大学院情報システム学研究科助教を経て2014年より現職。データマイニング、推薦システムなどの人工知能理論を用いた知的学習支援や次世代eラーニングやソーシャルラーニングに関する研究に興味を持つ。
人工知能(AI)の研究開発や産業化を担うAI人材の育成が急務とされている中、 AI人材に必要な知識、スキルを学習するプログラムです。 コンピュータサイエンスや数学の基礎をベースに、人工知能の各種手法や理論、 AI技術を具現化するプログラミングやデータ分析のスキル、およびAI技術を具体的な社会課題やビジネス課題に適用する力などを身に付けます。
コンピュータネットワークのシステム構築や保守管理などにまつわる技術全般を身に付けます。インターネットの通信技術を中心に、次世代インターネットや携帯電話と固定電話、データ通信相互の密接続など、現在とこれからのインターネットを技術を体系的に理解します。
ネットワークやソフトウェアの基礎を習得して、基本的なIT環境を理解。実社会で問題になっている事例やその対策を通じて、情報セキュリティに関する本質的な考え方を学ぶプログラムです。様々なセキュリティ障害に対し、適切な対策が実践できる高度IT人材を育成します。
プログラミングはもちろん、要件定義から設計、テスト、運用後のメンテナンスまで、すべての開発工程に必要なスキルを学びます。さらにネットワークやOSなど、ソフトウェアの稼動環境の技術も習得し、セキュリティを含めた総合的な開発・運用技術も身に付けます。
東京工業大学工学部卒業、静岡大学情報学部修士課程、同工学部理工学研究科博士後期課程修了。その後、電気通信大学大学院情報システム学研究科助教を経て2014年より現職。データマイニング、推薦システムなどの人工知能理論を用いた知的学習支援や次世代eラーニングやソーシャルラーニングに関する研究に興味を持つ。
大手電機メーカーにおいて汎用コンピュータのCPUの開発と、HWの設計を支援するCAD開発を担当。半導体技術の進歩とともに、電子機器製品のシステムLSI化(特にHW・SWコデザイン)を推進。その後、企業内の半導体・情報ソフトウェア分野の技術者育成と共に、産官学による組込みシステム分野の人材育成に取り組む。現在はNPO法人「M2M・IoT研究会」でM2M/IoT分野の研究・教育に取り組んでいる。
早稲田大学理工学部情報学科を卒業後、同大学院理工学研究科情報科学専攻修士課程、博士課程を修了。その後、早稲田大学理工学部助手、客員講師などを経て、2010年よりサイバー大学IT総合学部に着任。
大手電機メーカーにおいてコンピュータ言語システムの開発、さらに情報セキュリティ技術の研究開発マネジメントを務めた。その後、情報セキュリティマネジメントシステムの認証審査員を経て、認定審査に従事。国際標準規格ISO/IEC 27001及び関連規格の策定に参画。標準化貢献賞(2011年)、国際規格開発賞(ISO/IEC 27006、2012年)を受賞。2017年よりサイバー大学IT総合学部専任教授に着任。
会津大学博士前期課程、早稲田大学博士後期課程修了後、2013年中国国立太原理工大学専任講師に就任。翌年准教授に昇任。2017年会津大学上級准教授を経て2020年より現職。データ整合、情報融合と持続可能な利活用、人間情報行動解析、プロセスマイニング、ソーシャルネットワーク分析、ユーザモデル、情報推薦、e-learning支援、学際的統合アプローチに関する研究に興味を持つ。
慶應義塾大学理工学部物理学科卒。慶應義塾大学大学院理工学研究科物理学専攻修士課程修了。在学中にはコンピュータシミュレーションによる高分子系の統計力学的研究を行う。卒業後は、3次元CADシステム、構造解析ツール等の開発に従事。2008年4月よりサイバー大学IT総合学部において情報基礎教育、プログラミング教育に携わる。2016年4月より現職。
現在のサイバー大学は(MOOCsとは異なり)オンラインで単位だけでなく学位まで取得できる、日本の大学教育界の異端のような存在です。
しかし今後、これが異端でなく当たり前になり、皆さんが「私はサイバー大学の第○期の卒業生なんですよ!」と、自らの先行体験について語る時が来るでしょう。その様子を今から思い浮かべてみてください。それほど遠い将来ではないと思います。
1997年ソフトバンク入社。GeoCities JAPAN、Yahoo! JAPANをはじめソフトバンクグループのベンチャー企業を経て独立。現在は複数の大学にてHTML5の講師を勤める。放送大学 教養学部(情報コース)卒業。マイクロソフトMVPアワード受賞(2014年から毎年)。Web技術振興協会代表理事。
京都大学工学部数理工学科卒業、京都大学工学研究科数理工学専攻修士課程修了。精密機器メーカーの研究所・企画部等において応用数学および情報セキュリティに関連する研究開発・情報セキュリティ監査・品質保証業務などに従事。サイバー大学客員准教授を経て、2019年より現職。
神戸大学大学院理学研究科数学専攻博士課程後期課程修了。立教大学特別研究員、同大学兼任講師を経て、2018年6月より現職。専門は、代数学の問題を解決するためのアルゴリズムについて研究する計算機代数。
大学卒業後、NECソフト株式会社、フューチャーアーキテクト株式会社、ベンチャー企業を経てメディアスケッチ株式会社を設立。独自の通信デバイスや、人工知能エンジンなどの開発をする傍ら、企業への共同研究開発を行うコンサルティングサービスを提供する。
フジテレビ ホンマでっか!?TV、テレビ朝日サンデーLive!!などに最新技術の評論家として出演。各メディアにて活躍中。
日経ビジネススクール講師、日経エンジニアリングスクール講師、経産産業省地方版IoT推進ラボメンター、横浜企業経営支援財団 アドバイザー。
岐阜大学大学院在学中に地元ISPの起業に携わり、その後ソフトバンクグループ(株)とのM&Aにより東京へ。以後ソフトバンク(株)でサーバーやネットワークといった通信インフラの企画・設計・構築業務を担当。またスタートアップや社内企業の事業開発にも従事。そうした業務の傍ら、理工系書籍を長年執筆しており、技術系雑誌にも寄稿。日経Linuxでの連載は10年目に。
東京電機大学卒業後、ソフトバンクBB(現ソフトバンク)株式会社入社。約10年ネットワークエンジニアとして企画/設計/構築業務を担当。3000人を超える拠点、数千台規模のデータセンター構築、会社合併に伴うネットワーク統合を複数回経験。Cisco社認定インストラクターとしてCCNA資格等の講師も務める。2015年からITインフラ全般の研究開発部門の管理職に従事、以来現職。ソフトバンクトップエンジニア「TechnicalMeister」の初代認定者。