「やりたいことは全部やる」キャリアサポートを活用してインターンにチャレンジ

「やりたいことは全部やる」キャリアサポートを活用してインターンにチャレンジ

キャンパスライフ専業学生在学生その他女性10代

  • 専業学生

    小池 璃玖乃さん

  • インターンシップ  広報  

サイバー大学に入学するまでの経緯を教えてください

もともと通学に1時間半かかる高校に通っていましたが、新型コロナウイルスの感染拡大により外出自粛を余儀なくされ、登校せずに自宅で学習することになりました。しかし、家で勉強しているうちに、自宅での学習スタイルが自分に合っているのでは、と感じはじめ、これまで通学にかけていた時間も有効に活用できると思ったので、通信制の高校に転校しました。サイバー大学のことはその高校で開催された合同進路説明会で知り、通学不要で学べることから入学を決意しました。

サイバー大学を選んで良かったと思うところを教えてください

通学不要で24時間いつでも授業が受けられるので、課外活動や趣味にも自由に時間を使えるところです。大好きな歴史の勉強に時間を費やしたり、平日の混み合っていない時間に趣味の博物館巡りをしたりしています。スケジューリング次第で、どんなことにも挑戦できる環境だと思います。

サイバー大学のサポートは利用していますか?

卒業後に就職を希望しているため、キャリアサポートを活用しています。進路や就職活動に関する相談に乗ってもらうだけでなく、キャリアサポートセンターからの紹介がきっかけで、インターンシップにも参加しました。インターンシップに向けた面接練習をはじめ、エントリーシートや履歴書の書き方についてもサポートしていただいています。学生生活のなかで貴重な経験をすることができ、想像していたよりもはるかに充実した毎日を送ることができているのは、キャリアサポートのおかげといっても過言ではないと思います。

インターンシップについて教えてください

お酒の配送を行う企業のインターンシップに4か月ほど参加しました。グラフィックソフトウェアを使用してお酒のメニューをデザインし、制作・印刷・ラミネート・梱包まで一気通貫で行いました。また、自社ブランドのワインの作り方を紹介する動画の編集を行う等、広報系の業務を経験できました。
さらに、カフェのインターンシップにも参加しました。複数の店舗で店舗スタッフとして働きましたが、設備やレイアウト、メニュー等がそれぞれ異なり、各店舗における特色の打ち出し方やコンセプト作りを現場で学ぶことができました。
課外活動を通じて、ただ機械的に業務を行っていくよりも、顧客ファーストで人の心が感じられるような仕事をすることが成果につながっていくということを実感できています。実際に働いてみなければ得られなかった学びだと思います。

受講したなかで印象に残っている科目はありますか

「業務効率化のためのデジタルツール活用」が非常に印象的でした。インターンシップに参加している期間に受講したので、実践的なデジタルツールの活用方法を学ぶことで、業務効率化のアイデアも浮かびました。一方で、デジタルツールを取り入れれば、すべての業務が効率化できるわけではなく、人の手の方が効率よく作業できる部分もあり、取り入れるべき場所、そうでない場所を明確化することが大事だということも授業で説明されていました。自分のアイデアを活かせそうな業務はあるか、意識しながらインターン先で働くことで、授業内容の理解がより深まったと思います。

今後の目標について教えてください

サイバー大学に入学してから、インターンシップや学外の講座受講といったこれまではできなかったことに二の足を踏まずに挑戦するようになりました。今後も、興味のあることにひたすら取り組んでいきたいです。今後、インターンで、広報関係の仕事に挑戦していく予定です。自社のサービス等を企画し、発信できるような仕事ができればと思います。
そして、3年次からは「管理」のゴールド・プラチナのオープンバッジ取得をめざして専門応用科目の学習を進めていきたいです。

入学検討者にメッセージをお願いします

サイバー大学は初学者でも基礎から段階的に学んでいけるカリキュラムなので、ITやビジネスに興味はあるけれど知識がなく、何から勉強すればいいか分からないという方にお勧めです。また、場所や時間を問わずに受講できるので、日中の時間を有効活用することができ、インターンシップ等の課外活動に積極的に参加しながら、学習と両立をすることもできます。時間に縛られずに自分のペースで学習を進めたい方には、とても合っている大学なので、ぜひ、入学を検討してみてください。
※掲載している内容はインタビュー当時の情報です。