「お笑い×AIテクノロジー」で新しい文化を生み出したい

「お笑い×AIテクノロジー」で新しい文化を生み出したい

作家
清水 美聡さん
  • 個人インタビュー
  • 在学生
  • クリエイティブ
  • 女性
  • 20代
  • 高卒

入学したきっかけを教えてください

高校を卒業後、大好きなお笑いの裏方の仕事に就くため、進学せずに構成作家の道を選びました。現在は劇場の舞台制作・進行などにも携わり、充実した日々を過ごしていますが、最近になって30歳という節目を意識するようになりました。人生設計を立てるなかで、母が働きながら夜間大学で法律を学んでいたことを思い出し、ステップアップしていくために自分も大学で学ぼうと考え始めました。働きながら通える大学を探しているうちに、フルオンラインで学べるサイバー大学と出会い、入学することを決意しました。

サイバー大学を選んだ理由は何ですか?

劇場で日々活動する中で、テクノロジーと文化を融合させて何か面白いことはできないか?と考えているのですが、実現するためにはITの知識が必要だと感じています。これまで自分の人生に必要なこと、足りない部分を見つけては、それらを補うように学んできたと自負していますが、ITに関してはその道のプロフェッショナルからしっかりと学びたいと思いました。そう考えているときに、新型コロナウイルスの感染拡大が始まりました。停滞していたものが急速に進み出し、ITの時代になると肌で感じたことが、進学を決める後押しとなりました。

入学して感じたことはありますか?

授業ごとに設置されているQ&Aでは、テキストベースで教員やTA(ティーチングアシスタント)に質問や問い合わせができるようになっています。自分が思ったことと同じ質問をしている学生に共感したり、自分では気が付かなかった視点から疑問を投げかけている学生には刺激をもらっています。まるでその場に学生が集まって一緒に授業を受けているような感覚で、ちょうどいい距離感で接することができています。

また、働きながら学んでいる方が多く、中には父と同じくらいの年齢も方もいらっしゃいます。老若男女問わず、さまざまな方々とフラットに接することができる機会は貴重なため、もっと交流を深めるべく、大学の公式コミュニティでサークルを立ち上げました。本格的な活動はこれからになりますが、他大学の学生も含め、人との繋がりを作っていこうと考えています。

受講するうえで工夫していることはありますか?

仕事柄、常に変則的なスケジュールで動いていて、行き先も時間も毎日異なります。決まった時間に受講するのが難しいため、大学を出先に持ち出すという感覚で、場所を問わず時間のあるときに受講するようにしています。オンデマンド型の授業は何度でも見返すことができるため、聞き逃して置いていかれるというプレッシャーがない状態で、再生速度を調整しながらマイペースに受講できています。

また、多くの授業で学習資料をダウンロードすることができるため、私はすべてプリントアウトしてから受講するようにしています。教科書とノートを一緒にした教材として、大事なポイントなどを書き込みながら、効率的に学習を進めています。当初は働きながら学ぶことに対しての不安がありましたが、ストレスフリーな学生生活を送れています。

印象に残っている科目を教えてください

「プログラミング入門」は、IT初学者の私がプログラミングの第一歩を踏み出すきっかけとなった科目です。ゲーム型の教材が使われているため、専門知識がない初学者でも基礎から順を追って学ぶことができます。プログラミングに触れるようになったことで、これまで未知であった世界を知ることができ、暗号にしか見えなかったプログラミング言語が少しずつ読めてくる喜びを感じています。まだまだこれからではありますが、プログラマーになって面白いものを作りたいという夢も持つようになりました。

また、「講談の世界」は、講談師の先生が張り扇の作り方から教えてくださり、臨場感溢れる授業により更に講談への興味が沸きました。講談の基本的な語り方、声の出し方などは劇場の舞台制作にも通ずる部分があるため、そういった視点からも学ばせていただいています。

今後の目標について教えてください

まだ漠然としていますが、自分のお笑いの知識とテクノロジーを組み合わせることに挑戦したいと考えています。たとえば劇場そのものにAIの機能を持たせることや、舞台の1コーナーをAIに仕切らせてみるなど、色々とアイデアが出てきているところです。最近ではテクノロジーをネタの中に取り入れる流れもできつつあって、賞レースのネタに芸人自作のゲームが使われたことで、より注目を集めるようになってきたと感じています。

また、LIVE会場と配信映像との間に新しいギミックを仕込むといった視点から、大配信時代を迎えているエンタメ業界において、違う角度からのアプローチを模索しているところです。お笑いとAIテクノロジーの融合って相当面白いのではないかと、無限の可能性を感じています。自分にしかできないことで、新しいお笑い文化を作っていけたら幸せです。

現在 入学を検討されている方に一言お願いします

サイバー大学で学べることはITだけではなく、それをビジネスに応用するスキルや幅広い教養も身に付けることができます。働きながら大学で学ぶということは、ある程度の負担が伴うものではありますが、私の場合は学ぶ楽しさ、夢や目標に向かって進んでいく意欲のほうが勝っています。

私は一度きりの人生、やった後悔よりも、やらない後悔の方がきっと大きく、取り返しがつかないものだと思っています。サイバー大学への入学を検討するということは、相当調べて考えている方がほとんどだと思いますので、もし迷っているのであれば、意を決して入学してみることをおすすめします。大学には心配や不安を相談できる相手が常にいるため、安心して学べると思いますよ。

コンテンツ

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仕事や家庭、趣味などとの両立を図りながら、日々学び続ける先輩たちのインタビューをご紹介。
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サイバー大学教員に坦当科目からプライベートまで訊いた「通信制大学のなかの人」のインタビューをご紹介。
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公開講座や卒業アルバム、卒業研究などの大学のイベント等をご紹介。