イベント概要

サイバー大学は専門学修テーマ別に専門科目をパッケージ化し、これらの小規模な履修プログラムを「マイクロクレデンシャル」と呼ぶとともに、デジタルバッジでその履修を証明する修了証の発行を2024年度から行います。海外では主流になっている「マイクロクレデンシャル」を国内でも取り入れるべく基準作りが始まっている現状を踏まえ、このマイクロクレデンシャルがサイバー大学での学びにどのような意味をもつのか、本講演では詳しく解説します。

【前編】デジタル教育と教育格差へのインパクト
14:19
【後編】マイクロクレデンシャルによる教育改革
12:34

開催情報

2024年度「サイバー大学 特別セミナー」をYouTubeでLIVE配信します。
「マイクロクレデンシャルがかなえる学修者本位の多様な学び」と題し、本学学長の川原 洋 氏が登壇します。LIVE配信の視聴には事前申し込みが必要ですので、専用フォームからお申し込みください。

セミナータイトル

2024年度「サイバー大学 特別セミナー」
マイクロクレデンシャルがかなえる学修者本位の多様な学び

主催

サイバー大学

日時

2024年6月28日 (金) 19:00〜

開催形式

YouTubeでLIVE配信

概要

サイバー大学は専門学修テーマ別に専門科目をパッケージ化し、これらの小規模な履修プログラムを「マイクロクレデンシャル」と呼ぶとともに、デジタルバッジでその履修を証明する修了証の発行を2024年度から行います。海外では主流になっている「マイクロクレデンシャル」を国内でも取り入れるべく基準作りが始まっている現状を踏まえ、このマイクロクレデンシャルがサイバー大学での学びにどのような意味をもつのか、本講演では詳しく解説します。

プログラム

第1章:デジタル教育と教育格差へのインパクト
第2章:マイクロクレデンシャルによる教育改革
質疑応答

対象

どなたでも視聴可能。※事前申し込みが必要です。

参加費

無料

担当講師

川原 洋
教授学長

川原 洋

KAWAHARA Hiroshi

Sc.D. (Doctor of Science) (工学博士)

1984年マサチューセッツ工科大学工学部博士課程修了後、多国籍資源探査企業であるシュルンベルジェ・ワイヤーライン部門から、IT業界へ移動し、新日鉄情報通信システム株式会社(現 新日鉄ソリューションズ株式会社)、ロータス株式会社(現 日本アイ・ビー・エム株式会社)を経て、2000年4月、ソフトバンク・イーシーホールディングス株式会社(現 ソフトバンクBB株式会社)に技術担当執行役員として入社。以来、ソフトバンクグループ内のさまざまな新規事業会社のCTOを歴任。2007年4月サイバー大学IT総合学部専任教授着任。学内システムでは本人確認システムの開発やiPhone、iPadによるモバイルラーニングシステムの開発に従事。2011年4月、サイバー大学IT総合学部長就任。2012年4月、学長就任。