教員概要
髙尾 洋之
TAKAO Hiroyuki
学位
博士(医学)
専門分野
脳神経外科学、医療DX、アクセシビリティ
2001年東京慈恵会医科大学卒業、脳神経外科学講座入局。医学博士取得後、UCLA神経放射線科に留学。帰国後は厚生労働省出向、内閣官房 政府CIO補佐官を経て、現在は同大学 脳神経外科学講座/先端医療情報技術研究部 准教授。日本初の保険適用医療機器プログラム(SaMD)「Join」を開発し、2026年日本医療研究開発大賞 経済産業大臣賞を受賞。
学生へのメッセージ
この講義では、脳科学の面白さと、それを支えるテクノロジーの可能性を、できるだけ分かりやすくお伝えします。私は2018年に重症のギラン・バレー症候群を発症し、一時は生死の境をさまよいました。幸い命は取り留めましたが、不全四肢麻痺の後遺症が残り、現在は車椅子で生活しています。話すことはできますが、以前よりゆっくりとした速さです。こうした事情もあり、この講義の音声とスライドは、すべて生成AIを使って作成しています。「テクノロジーが人の可能性をどう広げるか」を、講義の内容だけでなく、その作り方そのものからも感じ取ってください。皆さんと一緒に学べることを楽しみにしています。
