2025.12.19

研究・教育

サイバー大学ではJAXA(宇宙航空研究開発機構)と連携し、実社会で活用されている地球観測衛星データを学生自身が使いこなす取り組みがスタートしました。

本企画では、学びを段階的に深めていきます。

まず【知る】として、12月12日に衛星データをテーマとした共催セミナーを開催。
続く【学ぶ】では、JAXAの地球観測データやツールを用いた活用方法を学んでいきます。
そのための、学生向け自由参加科目(無料)を同日開講しました。

さらに【実践】のステップとして、来年2月には学内でアイデアソン・ハッカソンを開催予定。
学んだ知識を、実際のサービスや社会課題の解決策として形にする挑戦を後押しします。

サイバー大学は、知識の習得にとどまらず、実際のデータを使い、自ら考え、形にする実践力を重視しています。

ITスキルにくわえ、ビジネスや社会での活用を見据えた学びを通じて、社会で活躍できる人材の育成をめざしています。

JAXA・サイバー大学共催セミナーの様子(12月12日開催)