2018.11.12

大学全般

福岡キャンパスにて2018年11月9日(金)に防災訓練を実施し、同キャンパスに常駐している全教職員が参加しました。

当日は、九州地方で震度7、マグニチュード6.7規模の地震が昼間に発生し、それにより火災が発生した場合を想定として、訓練を行いました。
訓練は同日14時より開始され、火災警報鳴動後、本学の教職員においては速やかに避難場所である「北側低層階入口エントランス」へと避難が完了しました。

その後は、避難場所にて火災発生時の初期消火訓練も行い、この度の防災訓練は全学での防災意識を高める有意義な機会となりました。
本学では引き続き今回のような訓練を重ね、教職員の防災意識を向上させるとともに、災害発生時に学生等の来校者がいた場合も想定して、適切な誘導を行えるよう備えて参ります。

  • 本学では万一の災害に備え、避難場所や防災器具の所在を明記した「防災器具配置図」をキャンパス内の各所に掲示し、日頃から防災に対する危機意識を高める取り組みを行っています。