公開講座概要

2015年12月4日 (金)15時~17時に「福岡ビジネス創造センター」にて、サイバー大学主催、福岡ビジネス創造センター共催で、2015年度 第2回 「サイバー大学IT・ビジネスセミナー」を開催します。 MBC (Method Based Consulting) 代表コンサルタントの大島正善氏を講師に迎え、「ビジネス・アプリケーション構築のイノベーションをもたらす超高速開発のご紹介 ~ 3Kからの脱却に向けて ~」と題した講演を行います。参加費は無料です。事前に参加をお申し込みの上、ぜひご来場ください。

開催情報

2015年12月4日 (金)15時~17時に「福岡ビジネス創造センター」にて、サイバー大学主催、福岡ビジネス創造センター共催で、2015年度 第2回 「サイバー大学IT・ビジネスセミナー」を開催します。 MBC (Method Based Consulting) 代表コンサルタントの大島正善氏を講師に迎え、「ビジネス・アプリケーション構築のイノベーションをもたらす超高速開発のご紹介 ~ 3Kからの脱却に向けて ~」と題した講演を行います。参加費は無料です。事前に参加をお申し込みの上、ぜひご来場ください。

セミナータイトル

2015年度 第2回 「サイバー大学IT・ビジネスセミナー」
『ビジネス・アプリケーション構築のイノベーションをもたらす超高速開発のご紹介 ~ 3Kからの脱却に向けて ~』

主催

サイバー大学

共催

福岡ビジネス創造センター

日時

2015年12月4日 (金) 15:00~17:00

場所

福岡市東区香椎照葉 3-2-1 シーマークビル
福岡ビジネス創造センター 1階ホール

概要

ソフトウェア・システムは、規模が大きくなるとその全体は非常に複雑な構造物になります。 しかも、その全体像を可視化することが困難であることから、 開発プロジェクトをコントロールすることは大変困難となり、トラブルプロジェクトは後を絶ちません。その結果、ソフトウェア開発は、3K(きつい、厳しい、帰れない)職場といったイメージが浸透し、 IT業界に魅力を感じない学生が多くなっています。 しかし、IoTの時代を迎え、ソフトウェア開発は、あらゆる業種・業界で必須の仕事となります。 この講演では、ソフトウェア開発のやりかたを抜本的に変革する“超高速開発”を題材に、 その特徴と効果などについてお話します。

対象

どなたでもご参加いただけます。※事前のお申し込みが必要です。

参加費

無料

担当講師

大島 正善 氏

OSHIMA Masayoshi

MBC代表コンサルタント

MBC (Method Based Consulting) 代表コンサルタント  一般社団法人 ICT経営パートナーズ協会(ICTM-P) 理事  一般社団法人 日本データマネジメント・コンソーシアム会員  一般社団法人 日本情報システムユーザー協会(JUAS) 業務分析、品質管理コース講師 1977年 東京大学経済学部卒業。 1977年~1982年7月 富士通株式会社 1982年8月~2005年7月 日本IBM株式会社 2005年8月~ MBC代表コンサルタント <専門分野> ソフトウェア開発、ソフトウェア・エンジニアリングおよび品質管理に関する仕事に長年従事。この数年はベンダの立場から離れ、ユーザー企業の立場から情報システムの構築のあるべき姿を追い続けている。 業務分析、BPM、要求分析、データ中心設計、プロジェクトマネジメント、超高速開発、ビッグデータ解析など 1986年特殊情報処理技術者認定、1992年-1996年日本規格協会のSLCP検討委員会の委員、2000年PMP認定、JEITAのSPI推進検討委員会委員、千葉工業大学非常勤講師、超高速開発コミュニティ事務局などを歴任。 <主な著作> 『超高速開発が企業システムに革命を起こす』(2014年、日経BP社:共著) 『新情報システム学序説』(2014年、一般社団法人 情報システム学会:共著) 『アプリケーション開発技術』(1997年、(株)リックテレコム:共著)