卒業生の活躍を知れば、
キミたちの未来が見えてくる。

01
在学生
舩山 優里菜さん

AIを本格的に学んで、
エンジニアをめざしたい。

  • 在学生
  • 高校新卒
  • ITパスポート
  • ゲーム・アニメ

大好きなゲームやアニメをきっかけに、ITの世界へ。

高校も通信制だったので、オンラインの授業には慣れていたし、全く抵抗もなく馴染めました。実は私、タイピングの速さには自信があるんです。小学生の頃からネットのゲームでチャットをやってて、それで鍛えられました。高校の頃には、特に目標はなかったんですが、その特技をどこかで活かしたいと思ううちに、漠然とエンジニアになりたいと考え始めたんです。それが、サイバー大学に決めたきっかけですね。

時間が自由だからこそ、自己管理が大切になる。

平日は毎日、2科目ずつ受講。土日は地元のショッピングモールで、イベントスタッフのアルバイトをしています。時間の区切りを付けて自己管理できるようになったのは、高校時代よりも成長した点ですね。自分のペースで好きな時間帯に勉強できるのは、オンライン大学の大きなメリットですが、その分ちゃんと自分で目標をつくって、時間を上手く管理していくことがとても大切だと思います。

アニメで興味を持ったAIを学んでエンジニアに。

今、いちばん興味があるのはAI(人工知能)です。 AIが出てくるアニメがあって、それを見て面白そうだと思ったんです。まだはっきりと進む道を決めたわけではないですが、AIの知識を活かしてエンジニアになれたらいいなとは思っています。これから本格的にAIを学べるので、今から楽しみです。大好きなゲームやアニメをきっかけに、目標が少しずつ見えてきているのかもしれません。
1年次には「ITパスポート」という情報処理系の資格を取得できたので、次はもっと上をめざせたらと思っています。一つひとつ目標を立てながら、勉強のモチベーションを保ち続けていきたいですね。

※取材当時の内容です。

02
在学生
満田 高帆さん

会社でも、個人でも、
何かを創り上げる仕事を。

  • 在学生
  • 就職内定
  • 早期卒業
  • Webサイト運営

コロナ禍で見つけた、通信制大学という選択肢。

サイバー大学に入学する前は、フィリピンの大学に通っていました。もともとは日本の大学に行くつもりでしたが、受験で失敗してしまって。それで知人の勧めでフィリピンに語学留学をして、そのまま向こうの大学に入学。1年が終わったところで一時帰国したんですが、コロナの影響で戻れなくなってしまいました。そこで見つけたのが、サイバー大学で学ぶという新しい選択肢でした。特にコロナ禍では、スクーリングがないことは大きなメリットですし、フィリピンの大学で専攻していたビジネスやマーケティングの分野を続けて学べることも決め手になりました。

大学のキャリアサポートで、2年次から就活をスタート。

3年での早期卒業をめざしているため、2年次から就活を始めました。就活の第一歩を踏み出す際、大学のキャリアサポートにお世話になりました。何から始めていいのか全く分からなかったので、リモートで面談してもらったり、インターンシップについて教えてもらったり。最初は明確な目標もなかったのですが、「就活の中でそれを見つければいい」というアドバイスが励みとなり、結果として第一希望だった人材系メディアのサービス企画部門に内定することができました。

自分で創るのが好き!独学で始めたサイト運営。

自分で一から企画して、何かを創り上げていくのが好きなんです。将来はそういうことに携わっていきたいと思い、まず始めたのがWebサイトの運営です。
去年からは、通信制大学を紹介する専門メディア(通信制大学ラボ)を個人でスタートさせました。コロナの影響もあって、教育がオンライン化できることに多くの人が気づき始めた今、通信制大学はこれからもっと広がっていくだろうと思ったんです。今後は会社の仕事とも両立しながら、日本一通信制大学に詳しいサイトをめざしていきたいと考えています。

※取材当時の内容です。

03
在学生
花田 真弥さん

プログラミング未経験から、
ITエンジニアの道へ。

  • 在学生
  • プログラミング未経験
  • 高校卒業
  • 就職内定

外国語大学からの転身、自身の価値を高めるためにITの分野へ。

サイバー大学に入学する前は外国語大学のスペイン語学科に通っていましたが、次第に「語学は社会で通用する武器になるのか?」と疑問を抱くようになりました。将来を見据えるうちに、これからの時代はITスキルが必須であり、Webプログラマーやエンジニアという職業があることが思い浮かびました。それらは、自分の頑張り次第で自身の市場価値を高められるということに魅力を感じ、IT分野に興味を持ち始めました。

学業とアルバイトを両立しながら、ITとビジネスを学べる大学。

サイバー大学のことは特徴的な大学名が印象に残っていて、調べてみるとITのことが学べる通信制大学だとわかりました。ITに関することだけでなく、ビジネスについても幅広く学べる点に魅力を感じて入学を決めたんです。学業とアルバイトを両立しやすい点も決め手のひとつになりました。編入学する条件として、自分で学費を捻出するという両親との取り決めがあったため、通学不要で自分の好きな時間帯に受講できるサイバー大学は、私にとって最適な選択肢だと思いました。

プログラミングの面白さを知り、エンジニアをめざして就職活動。

大学ではプログラミングの面白さと奥深さ、そしてものづくりの楽しさを知ることができました。学びを深めるにつれて、ITエンジニアをめざすようになったんです。就職活動では「自分の成果物」を提出する必要があったため、アルバイト先で制作した売上実績から目標計画を立案するためのデータ収集を自動化した実績や、従業員同士のコミュニケーション用Webアプリなどを提出。企業からは制作物を作った経緯、拘った点や課題について踏み込んだ質問があり、授業以外の学びや情報のキャッチアップが重要なのだとあらためて実感しました。

※取材当時の内容です。

04
卒業生
村上 正弥さん

インターンシップで
仕事の最前線を経験し、
社会人としての第一歩を。

  • 卒業生
  • インターンシップ
  • IT・通信
  • 高校卒業

昔から好きだった数学の知識を、ITの習得に活かす。

数学の答えを導く過程や、必ず答えが出るというところが昔から好きだったので、高校は理数系を選択しました。数学に熱中して学んでいくにつれて将来のことを考えるようになり、数学の知識をどう活かしていくのかを突き詰めていった結果、IT知識を幅広く習得するというところに辿り着きました。サイバー大学ではそれらが体系的に学べるところに惹かれ、入学することを決意しました。

授業を受けるのが楽しみだった、AIプログラミング。

大学の授業では「AIプログラミング」が印象に残っています。機械学習のことを満遍なく教えていただき、授業を通じてAI関連のプログラムの基本的な読み書きができるようになりました。また、先生がとても楽しそうに講義をされていたので、授業を受けるのが毎回楽しみでした。難しい科目ではありましたが、授業の途中で面白い画像が出てくるなど、学生を飽きさせない工夫によって授業にメリハリがあり、スムーズに学ぶことができました。
また、ゼミナールは輪講形式で実施され、これまでの授業とは異なる授業スタイルだったため緊張もしましたが、ソフトウェア開発を成功させるためのプロジェクトマネージメントについてさまざまな年代の学生と議論が深まり、とても有意義でした。

就職活動のインターンシップで、仕事の最前線を経験。

就職活動は、大学からの案内で希望する会社の就活インターンのことを知り、夏休み中に4週間ほど参加しました。営業の方に同行して、1日の業務の流れを通じて言葉遣いや振る舞い方など、社会人としての流儀を教わりました。顧客との接し方を実地で学ばせていただいたことで、ヒアリングスキルを磨くこともできました。また、「AIで何か解決できることはないか」という課題に対して、提案内容を考えて、顧客にプレゼンする機会もいただきました。インターンシップに参加したことで、大学では学べない「仕事の最前線」を経験。今までの人生にはなかったピリッとした緊張感を体感することで、社会に出るんだという意識が強くなり、社会人としての第一歩を踏み出すことができました。

※取材当時の内容です。

05
在学生
新井 涼さん

オンライン大学で
自分の進路を見出し、
エンジニアの夢をつかむ。

  • 在学生
  • 地方在住
  • 編入学
  • 高校卒業

人々に便利だと思ってもらえるソフトウェアを作りたい。

これからの時代、ITを学んでおいて損はないという両親のすすめから、中学生の時にパソコン教室に通い始めました。そのうちにソフトウェアに興味を持つようになり、高校では情報システム科に入学。若干物足りないと感じたこともありましたが、一方では「電気工事士」の資格を取得できるほどさまざまなことを教わりました。高校での学びを通じて、人々に便利だと思ってもらえるソフトウェアを作りたいと思うようになり、プログラミングなど、さらに専門的なことを学ぶために地元の大学へ進学しました。しかし、学べる内容は高校の時とあまり変わらず、このままではITスキルを満足に磨くことができないと感じ、大学を中退してサイバー大学に編入学することを決意しました 。地元を離れずに、エンジニアとして働くために必要な知識やスキルを身に付けられる、という自分の希望を満たせる大学はサイバー大学だけでした。

自由に学べる反面、何のために学ぶかという動機付けが大切。

サイバー大学に入学して感じたのは、高校時代に比べると「かなり自由に勉強できるんだな」ということです。ただし自由な反面、自分が何のために学ぶかという動機付けをしっかりしないと、学習を継続していくのは難しいと思いました。私の場合、プログラマーをめざすにあたって必要なベース作りをするために、今の自分に必要な知識や技術を習得するという目的を抱きながら授業を受講していました。入学当初はスケジュール管理が大変でしたが、慣れてくると自分から学びにいく姿勢が身に付き、自主性が向上してセルフマネージメントもできるようになりました。

就職活動での面接が、自分を見つめ直すいいきっかけに。

卒業後はIT系の職に就きたいと考えていましたが、どうすれば自分の思い描いたキャリアを歩むことができるのか、具体的な職種を決めるのに時間がかかりました。決めきれずに行き詰まってしまったので、大学の就職相談窓口に相談。面談を通じてアドバイスをいただいたことで、プログラマーかSEをめざすきっかけになりました。
採用面接では萎縮することもありましたが、自分を見つめ直すいいきっかけになりました。「なぜ自分はエンジニアになりたいのだろう?」「エンジニアになって何をしたいのか?」より深いところまで自己分析することができたんです。自分にとって専門性の高い業務とは何なのか、その会社に就職して、どのような仕事に携わりたいのか、より真剣に考えるようになりました。結果として、希望していた東京のシステム開発会社からの内定を得ることができました。

※取材当時の内容です。

06
卒業生
渡邉 泰暁さん

就職サポートで強みを明確にし、プログラマーとしての
キャリアをスタート。

  • 卒業生
  • プログラマー
  • サポート利用
  • 高校卒業

量子力学への興味から、無限の可能性を秘めたITに方向転換。

サイバー大学に入学する前は、量子力学に興味があったため他大学の理工学部に在籍していましたが、経済的な理由から学業の継続が困難になってしまいました。その時、ふとITのことが頭をよぎり、無限の可能性を秘めたITを基礎から学んでみたいと思うようになったんです。ITスキルを身に付けられることはもちろんのこと、時間や場所にとらわれずにアルバイトと両立できることが決め手となり、サイバー大学への入学を決意しました 。

大学で身に付けた主体的に学ぶ習慣と、アイデアを形にする力。

大学では、学びっぱなしで終わりにしない、主体的に学ぶ習慣が身に付きました。たとえば、授業で学んだプログラミング言語を応用して、プロダクト作りをするようになりました。知り合いからの依頼で出欠管理アプリ制作したこともあります。それらは決して難しいことではありませんが、学んだことを自分なりに発展させていき、繰り返しアウトプットすることで、アイデアを形にする力や思考力を養うことができました。また、英語の資格取得にもチャレンジ。もともと洋楽が好きだったこともあり、独学でコツコツと学び続けた結果、入学から1年後に英検準一級に合格することができました。

就職相談のアドバイスで、自分の強みを最大限に引き出す。

就職活動では、積極的にインターンシップに参加。「社会に出て働く」とはどういうことなのかを体験することができ、授業とは違う角度から知識やスキルを身に付けることもできました。また、事前準備として適性検査対策にも注力しました。特にプログラミング試験はSEやプログラマーをめざすにあたって避けて通れないため、その対策に重きを置いていました。大学の就職相談窓口も、多い時は毎週のようにご相談させていただきました。基本的にはメールでのやり取りでしたが、オンラインで面談していただくことも。その面談を通じて私の人となりを観ていただき、私の強みを最大限引き出すためのエピソードの選定やその書き方までアドバイスをいただきました。今の会社から内定を得ることができたのは、自分自身を振り返ることや場馴れできる機会によって、貴重な経験を積むことができたからだと思っています。

※取材当時の内容です。