人工知能はどこまできているか<br>~最前線の事例から紐解く~

人工知能はどこまできているか
~最前線の事例から紐解く~

主催:サイバー大学
サイバー大学 客員教授
松原 仁

講師

松原 仁
松原 仁
MATSUBARA Hitoshi
  • 客員教授
  • 教養科目

1959年東京生まれ。1981年東大理学部情報科学科卒業。1986年同大学院工学系研究科情報工学専攻博士課程修了。同年電子技術総合研究所(現産業技術総合研究所)入所。2000年公立はこだて未来大学システム情報科学部教授。2020年東京大学大学院教授。著書に「人工知能に哲学は必要か」、 「将棋とコンピュータ」、 「コンピュータ将棋の進歩シリーズ」、 「鉄腕アトムは実現できるか」、 「ロボットの情報学」、 「先を読む頭脳」など。

概要

機械学習の技術やハードウェアの進歩によって人工知能は最近になって目覚ましい発展を遂げています。われわれ人間は発展した人工知能を敵視するのではなくこれからの生活に必須の道具として使いこなしていくことが求められています。ここでは話者が関わっている人工知能の最前線について研究と実践の面から紹介します。

動画コンテンツ

【前編】将棋と囲碁で名人を超えた後のゲームAIについて ~人狼知能、麻雀などの最新事例を紹介~
45:21
【後編】AIを用いた新しい公共交通のシステムについて
38:43

コンテンツ

学生の声へ
仕事や家庭、趣味などとの両立を図りながら、日々学び続ける先輩たちのインタビューをご紹介。
教員インタビューへ
サイバー大学教員に坦当科目からプライベートまで訊いた「通信制大学のなかの人」のインタビューをご紹介。
学生生活へ
公開講座や卒業アルバム、卒業研究などの大学のイベント等をご紹介。