基本情報

学部 共通課程
科目 スポーツビジネスのしくみ
教員名 小林 至
年度 / 学期 2019年度春学期
開講期間 2019/5/28  ~  2019/8/6
科目履修区分 教養(選択)/教養科目
単位 1
科目レベル 1

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科目概要

衛星放送やインターネットを通じて、コンテンツが瞬時に世界を駆け巡るスポーツの世界は、ビジネスのグローバライゼーションの縮図ともいえる。サッカーやバスケットボールなどのプロスポーツが世界中で大きなビジネスとして浸透しているなかで、日本のスポーツ界はどう舵を取るべきなのか。本科目では、グローバライゼーションがスポーツ興行に与えている影響力とともに、スポーツが経済や社会に与えている影響力を学び、日本のスポーツ・コンテンツのあるべき姿を模索したい。

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科目目標

①ポストモダン産業としてのスポーツ興行の概要について理解する
②グローバル化におけるスポーツ興行ビジネスの進化を通して、グローバライゼーションに対する理解を深める
③欧米のスポーツ興行の構造を通して、日本のスポーツ興行の在り方について理解を深める
④日本のスポーツ興行ビジネスの現状と問題点を理解する

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履修前提条件

本科目では、学習資料(テキスト形式)を配布します。スライド形式の学習資料は配布しませんので、この点を理解した上で、履修登録を行ってください。

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授業教材

教科書 ※購入必須

なし

ツール

なし
大学の定める必要環境はご用意ください。

参考資料 ※購入任意

題名 著者 出版社 発行年 備考
題名
スポーツの経済学
著者
小林 至
出版社
PHP研究所
発行年
2015.12
備考
2,200円(税別) 本科目の内容理解にとても有効なため、一読することを強く勧める
題名
プロスポーツクラブのマネジメント[第2版]
著者
武藤 泰明
出版社
東洋経済新報社
発行年
2013.04
備考
3,800円(税別)【附属図書館の「Maruzen eBook Library」でも提供しています。 https://sites.google.com/cyber-u.ac.jp/library/site/search/maruzenebook(新入生のID、PWの発行は4月中旬または10月中旬に実施予定)】
題名
オリンピックと商業主義
著者
小川 勝
出版社
集英社(集英社新書)
発行年
2012.06
備考
740円(税別)
題名
アディダスVSプーマ もうひとつの代理戦争
著者
バーバラ・スミット
出版社
武田ランダムハウスジャパン(RHブックス・プラス―ランダムハウス講談社文庫)
発行年
2010.04
備考
絶版 図書館等をご利用ください
題名
スポーツと国力
著者
大坪 正則
出版社
朝日新聞社(朝日新書)
発行年
2007.03
備考
Yahoo!ブックストアおよびAmazonのKindle版にて購入可能
題名
合併、売却、新規参入。たかが・・されどプロ野球!
著者
小林 至
出版社
宝島社
発行年
2004.12
備考
絶版 図書館等をご利用ください

その他の資料

資料及びサイト 内容
資料及びサイト
Rodney Fort's Sports Economics
内容
https://sites.google.com/site/rodswebpages/home
資料及びサイト
The Sports Economist
内容
http://www.thesportseconomist.com/
資料及びサイト
Sports Business Journal (SBJ)
内容
週刊誌、Street&Smith's http://www.sportsbusinessdaily.com/Journal.aspx


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期末試験実施方法について

Webテスト形式

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授業時間外の学修と評価について

・前回の講義内容について繰り返し視聴を行って復習するとともに、予習として科目のお知らせで提供する追加情報や次回の学習資料を確認してください。
・学習資料を見た上で、分からない専門用語については、学内外の電子辞書サービス等を活用して調べておきましょう。
・受講後の発展的学習として、シラバスや授業内で紹介する参考図書・参考ウェブサイトを熟読してください。よく分からなかった専門用語や興味を持った事項については、学内外の電子辞書サービス等を活用して調べておきましょう。

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評価配分

ディベート レポート 小テスト 期末試験 その他 合計
0 % 0 % 60 % 40 % 0 % 100 %
 0 %   0 %   60 %   40 %   0 %   100 % 

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各回の授業内容

授業内容および目次 小テスト他 備考(教科書、参考資料等)
第1回 1)タイトル:
オリエンテーション

2)学習目標:
・本講の担当者を知る
・本講の科目概要、到達目標、授業構成、参考資料を知る
・世界における、みるスポーツのトレンドについて知る
・日本のスポーツ産業の現状を理解する

3)目次:
第1章 本講担当者の自己紹介
第2章 科目概要、到達目標、各回の授業構成、参考資料
第3章 スポーツは成長産業
第4章 日本のスポーツ産業の現状

この回の課題
・小テスト
 
第2回 1)タイトル:
スポーツの商品化

2)学習目標:
・スポーツビジネスの主な収入源について、簡単に説明できる
・スポーツのルーツ、スポーツビジネスのルーツについて、概要を説明できる
・アマチュアリズムの概要を説明できる
・スポーツビジネスの商品の特性について、簡単に説明できる


3)目次:
第1章 スポーツ興行の4大収入源
第2章 スポーツビジネスの発祥地は日本?
第3章 アマチュアリズム
第4章 商品としてのスポーツ、その特性

この回の課題
・小テスト
 
第3回 1)タイトル:
1984

2)学習目標:
・オリンピックの影響力は、戦前から認識されていたことを簡単に説明できる
・1970年代のオリンピックを取り巻く状況について、簡単に説明できる
・1984年のロサンゼルス五輪の意義について、その概要を説明できる
・オリンピック・ビジネスの成長について、簡単に説明できる


3)目次:
第1章 はじまりはベルリン
第2章 夜明け前
第3章 1984 スポーツビジネス元年
第4章 オリンピック・ビジネスの成長

この回の課題
・小テスト
 
第4回 1)タイトル:
グローバル化とスポーツ興行

2)学習目標:
・FIFAのビジネス化について簡単に説明できる
・グローバル化とは、どのような現象か、簡単に説明できる
・グローバル化が、スポーツ興行におよぼした影響について、概要を説明できる
・NBAが、グローバル化の優等生といえるのはどうしてか、簡単に説明できる


3)目次:
第1章 FIFAのビジネス化
第2章 グローバル化が変えた世界
第3章 グローバル化の光と影
第4章 NBA~グローバル化の優等生

この回の課題
・小テスト
 
第5回 1)タイトル:
北米4大プロリーグ

2)学習目標:
・プロスポーツリーグの二大拠点について、簡単に説明できる
・北米の主要なプロリーグについて、概要を説明できる 
・北米の主要なプロリーグの運営哲学について、簡単に説明できる
・北米の主要なプロリーグのビジネスモデルについて、簡単に説明できる

3)目次:
第1章 北米4大リーグの概要
第2章 加盟金とフランチャイズ制度
第3章 ドラフト制度と保留制度
第4章 収益分配とサラリーキャップと課徴金

この回の課題
・小テスト
 
第6回 1)タイトル:
メディアと税金が成功のカギ

2)学習目標:
・北米プロスポーツの放送権ビジネスについて、その概要を説明できる
・NFLの経営戦略について、その概要を説明できる
・北米プロスポーツと税金との関わりについて説明できる
・アメリカの大学スポーツの概要を説明できる


3)目次:
第1章 北米4大プロリーグの放送権
第2章 世界最強のプロスポーツ団体
第3章 税金ビジネス
第4章 アメリカの大学スポーツ

この回の課題
・小テスト
 
第7回 1)タイトル:
欧州サッカーの経済学

2)学習目標:
・欧州のプロサッカーのリーグ構造を、北米のそれと対比して、簡単に説明できる
・欧州サッカーのリーグ戦、カップ戦について、その概要を説明できる
・UEFAチャンピオンズリーグについて、概要を説明できる
・プレミアリーグの設立の背景とその後の成長について、簡単に説明できる


3)目次:
第1章 北米と対照的なリーグ構造 
第2章 スペインリーグとチャンピオンズリーグ
第3章 プレミアリーグの劇的!V字回復
第4章 生まれは欧州、 育ちはアジア

この回の課題
・小テスト
 
第8回 1)タイトル:
総括~東京五輪の先にあるもの

2)学習目標:
・NPBのビジネスの課題を、MLBのそれと対比して、簡単に説明できる
・MLBの経営改革について、簡単に説明できる
・日本のスポーツビジネスの現状と将来の可能性について、簡単に説明できる
・本講義を、各回ごとに総括することで、おさらいをする


3)目次:
第1章 NPBとMLB 
第2章 スポーツを成長産業にするために
第3章 総括①
第4章 総括②

この回の課題
・小テスト
 

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