基本情報

学部 共通課程
科目 ITマーケティング論
教員名 北村 森
年度 / 学期 2019年度春学期
開講期間 2019/4/4  ~  2019/6/18
科目履修区分 教養(選択)/専門基礎(選択)/教養科目
単位 1
科目レベル 1

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科目概要

本科目は、受講生が日常の仕事に即座に活用できるマーケティングの実践スキルを身につけることを主目的とする。商品開発や顧客獲得のためにはどのような姿勢が求められるか。ITをはじめとする販促ツールをいかに有効利用すべきか。ナショナルブランドを展開する大企業の事例にとどまらず日本各地の中堅・中小企業の成功事例を多数紹介しながら講義を展開する。
【2009年制作・2012年一部更新】

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科目目標

「モノが売れない」時代の中で、大企業のマーケティングの問題点を理解し、ヒット商品のマーケティング手法を分析する。また、地方中小企業が成功するためには何が必要なのかを理解する。事例としては社会状況にマッチした様々なものを取り上げ、具体的な成功例、失敗例の双方から、今の時代の商品開発に不可欠な要素を探っていく。

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履修前提条件

なし

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授業教材

教科書 ※購入必須

なし

ツール

なし
大学の定める必要環境はご用意ください。

参考資料 ※購入任意

なし

その他の資料

なし

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期末試験実施方法について

Webテスト形式

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授業時間外の学修と評価について

・前回の講義内容について繰り返し視聴を行って復習するとともに、予習として次回の学習資料を確認してください。
・学習資料を見た上で、分からない専門用語については、学内外の電子辞書サービス等を活用して調べておきましょう。
・受講後の発展的学習として、関連情報のサイト等を確認してください。

■ディベートについて
 ディベートは内容と回数を含め総合的に判断いたします。
 テーマ:「あなたの住んでいる地元の、隠れた地方発ヒット商品を教えてください」
 期 間:システムの都合上、第1回の授業セクションに設置されますが、
     第8回授業の出席認定期間が終了するまでの講義全期間を通して開催します。

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評価配分

ディベート レポート 小テスト 期末試験 その他 合計
10 % 0 % 50 % 40 % 0 % 100 %
 10 %   0 %   50 %   40 %   0 %   100 % 

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各回の授業内容

授業内容および目次 小テスト他 備考(教科書、参考資料等)
第1回 1)タイトル:
消費者はどこにいる!?

2)学習目標:
消費者が真剣勝負として物を買うようになった時代背景を理解し、時代の特徴を捉え成功した事例から学ぶ。

3)目次:
第1章 オリエンテーション
第2章 講義内容
第3章 真剣勝負の事例1-ロイズアイスデザート-
第4章 真剣勝負の事例2-会津東山温泉 向瀧-

この回の課題
・ディベート
・小テスト
 
第2回 1)タイトル:
この時代に必要な考え方

2)学習目標:
企業のマーケティング戦術が必ずしもうまく機能していないことを、具体的な商品の失敗例から学びとる。

3)目次:
第1章 「安い」だけではなく「おいしい」 を求める消費者
第2章 バブル崩壊時と今、「似ている」ところと、「違う」ところ
第3章 「差がない」と「ほとんど差がない」はまったく異なる
第4章 大手メーカーが無視してしまいがちな「性能差」

この回の課題
・小テスト
 
第3回 1)タイトル:
大企業は、どこで迷っているのか その1

2)学習目標:
企業のモノづくりが近年迷走しがちな背景、消費者参加型の商品開発に潜む落とし穴、その2点を理解する。

3)目次:
第1章 「消費者の居場所がわからなくなった」と 口をそろえる大企業
第2章 本当に「消費者の居場所はわからない」のか
第3章 大企業が犯している「タブー」(1)
第4章 大企業が犯している「タブー」(2)

この回の課題
・小テスト
 
第4回 1)タイトル:
大企業は、どこで迷っているのか その2

2)学習目標:
不況下でもヒットを飛ばしている商品は、あまたのライバル商品に比べ、開発哲学がどう異なったのかを学ぶ。

3)目次:
第1章 消費者の居場所は「探す」のではなく「つくる」
第2章 消費者に「本音はない」
第3章 対照的な2つの商品例。なぜ勝ち、なぜ負けたか
第4章 「発想力より説得力」の事例

この回の課題
・小テスト
 
第5回 1)タイトル:
逆風の時代に、地方企業は何をしているか その1

2)学習目標:
地方の少なからぬ中堅中小企業が、大企業では考えられない発想でヒットを飛ばしている背景を理解する。

3)目次:
第1章 衰退業界といわれるなかで、ヒットを飛ばす企業はある
第2章 地方から全国に打って出るための「3つの条件」とは
第3章 山形工房は、どうして注目されたのか
第4章 鯖江のメガネは、どのように復活したのか

この回の課題
・小テスト
 
第6回 1)タイトル:
逆風の時代に、地方企業は何をしているか その2

2)学習目標:
地方の中堅中小企業の成功事例から、コストをかけない商品開発手法、農商工連携のポイントなどを学ぶ。

3)目次:
第1章 コストをかけるばかりが有効ではない
第2章 山間の古いホテル、カネをかけずに繁盛 している理由
第3章 小さな日本酒の酒蔵が、アメリカの市場を席巻するまで
第4章 第三セクターのワイナリーが欧州で評価を受けるまでの道のり

この回の課題
・小テスト
 
第7回 1)タイトル:
消費者はイメージで買うのか、実利で選ぶのか

2)学習目標:
消費者を刺激するキャッチコピーと、そうでないものとの差は何か、具体的な事例を通して大切な考え方を理解する。

3)目次:
第1章 ほかの商品に置き換え可能なキャッチコピーをつけるな
第2章 似て非なる、2つのキャッチコピー
第3章 消費者は「買い物に勝負をかける」からこそ、保守的にもなる
第4章 実利で選ぶ消費者に、どうアピールするか

この回の課題
・小テスト
 
第8回 1)タイトル:
「震災後」「地方」をキーワードに

2)学習目標:
各種メディアで喧伝されている「時代のキーワード」は的を射たものなのか。具体的な事例から整理・理解する。

3)目次:
第1章 震災後の商品開発トレンドを読み解く
第2章 ほかの何物でもない商品、とは
第3章 地域おこしのポイントと大きな課題
第4章 地方発ヒット商品の可能性

この回の課題
・小テスト
 

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