基本情報

学部 共通課程
科目 心理学入門
教員名 栗延 紗也香
年度 / 学期 2019年度春学期
開講期間 2019/4/4  ~  2019/6/18
科目履修区分 教養(選択)/専門基礎(選択)/教養科目
単位 1
科目レベル 1

ページの先頭へ戻る

科目概要

本科目では、心理学の初学者を対象に、心理学の基礎的事項を網羅的に講義する。心理学は、人の心に関する科学的な学問であり、実は私たちの様々な生活の部分に深く関連するため、専門家になろうと思わない人でも、ある程度心理学に精通しておくとよい。本科目を通して自分及び他者が、どうしてそのように考えるのか、どうしてそのように振る舞うのか、どうしてこのような印象を与えるのかということについて、より良い理解を深め、洞察できるようになることを目的とする。

ページの先頭へ戻る

科目目標

①心理学が扱うテーマについて説明できる。
②性格および発達が、心に与える影響について理解する。
③自分や他者が心理的問題を抱えたときの対処方法について理解する。
④環境やヒトが物の知覚、認知などに及ぼす影響について理解する。
⑤日常生活の中で、心理学がどのように応用されうるか説明することができる。

ページの先頭へ戻る

履修前提条件

なし

ページの先頭へ戻る

授業教材

教科書 ※購入必須

なし

ツール

なし
大学の定める必要環境はご用意ください。

参考資料 ※購入任意

題名 著者 出版社 発行年 備考
題名
マンガで分かる心療内科(第1巻)
著者
ゆうきゆう、ソウ
出版社
少年画報社
発行年
2010.5
備考
648円(税別)https://www.amazon.co.jp//dp/4785933801
題名
はじめて出会う心理学 改訂版 (有斐閣アルマ)
著者
長谷川寿一、東條正城、大島尚、丹野義彦、廣中直行
出版社
有斐閣
発行年
2008.3
備考
2000円(税別) http://www.yuhikaku.co.jp/books/detail/9784641123458
題名
心理学・入門 (有斐閣アルマ)
著者
サトウタツヤ、渡邊 芳之
出版社
有斐閣
発行年
2011.4
備考
1900円(税別) http://www.yuhikaku.co.jp/books/detail/9784641124301

その他の資料

なし

ページの先頭へ戻る

期末試験実施方法について

Webテスト形式

ページの先頭へ戻る

授業時間外の学修と評価について

≪時間外の学修≫
1. 講義内容について繰り返し視聴を行って復習するとともに、予習として次回の学習資料を確認してください。
2. 学習資料及び講義スライドで提示された専門用語のうち、分からないものは調べておきましょう(学内外の電子辞書サービス等を積極的に活用しましょう)。
3. シラバスで紹介している参考図書を受講後の発展的学習として閲読するなど、知識の定着・向上に努めましょう。

ページの先頭へ戻る

評価配分

ディベート レポート 小テスト 期末試験 その他 合計
0 % 0 % 60 % 40 % 0 % 100 %
 0 %   0 %   60 %   40 %   0 %   100 % 

ページの先頭へ戻る

各回の授業内容

授業内容および目次 小テスト他 備考(教科書、参考資料等)
第1回 1)タイトル:
心理学の特徴

2)学習目標:
・心理学が扱うテーマについて理解する。
・心理学が扱う範囲について理解する。
・心理学が科学の一分野であることを理解する。

3)目次:
第1章 オリエンテーション
第2章 心理学が扱うテーマ
第3章 心理学の研究方法
第4章 心理学史概略

この回の課題
・小テスト
 
第2回 1)タイトル:
性格と恋愛

2)学習目標:
・性格の因子論について理解する。
・脳が心に影響を及ぼすことを理解する。
・対人魅力について理解する。
・進化と心理学の関係について理解する。

3)目次:
第1章 性格について
第2章 脳と心の関係
第3章 好きになる要因
第4章 恋愛における方略

この回の課題
・小テスト
 
第3回 1)タイトル:
心の発達

2)学習目標:
・心理学における「発達」の概念について理解する。
・乳幼児がどのように心を発達させていくか理解する。
・青年期~老年期に起こりうる発達上の課題の傾向について理解する。
・発達障害について理解する。

3)目次:
第1章 心理学における「発達」
第2章 乳幼児の発達
第3章 青年期~老年期の悩み
第4章 発達障害について

この回の課題
・小テスト
 
第4回 1)タイトル:
心理的な問題と対応

2)学習目標:
・精神疾患の概要について理解した上で、ストレスや精神疾患を抱えることは、ごく普通に起こりうることであることを理解する。
・心理的な問題が起こるメカニズムについて理解し、認知行動療法の基本的な考え方を理解する。
・臨床心理学における無意識の重要性について理解する。
・基礎的なカウンセリングの技法を理解する。

3)目次:
第1章 心理的な問題
第2章 心理療法
第3章 臨床心理学小史
第4章 カウンセリングの基礎

この回の課題
・小テスト
 
第5回 1)タイトル:
知覚と認知

2)学習目標:
・人が外界を知覚するメカニズムについて理解する。
・錯覚研究を行う意義を理解する。
・印象形成のメカニズムについて理解する。
・ものづくりにも心理学が応用されうることを理解する。

3)目次:
第1章 錯覚という現象(1)
第2章 錯覚という現象(2)
第3章 印象はどのようにして決まるのか
第4章 様々な物の印象

この回の課題
・小テスト
 
第6回 1)タイトル:
学習と記憶

2)学習目標:
・記憶のプロセスおよびシステムについて理解する。
・短期記憶・長期記憶の性質について理解する。
・学習を行う動機づけの性質について理解する。
・知能には様々な側面があり、それは遺伝のみによって決まるわけではないことを理解する。

3)目次:
第1章 記憶のメカニズム(1)
第2章 記憶のメカニズム(2)
第3章 学習について
第4章 知能について

この回の課題
・小テスト
 
第7回 1)タイトル:
環境が心に与える影響

2)学習目標:
・人が同調や服従をする理由を理解し、その危険性について理解する。
・他者がいることで、個人のパフォーマンスが変化することとその原因について理解する。
・傍観者効果や集団極性化現象について理解し、その解決策を考察する。
・集団の形成過程と集団間の関係について理解する。

3)目次:
第1章 人はつい同調してしまう
第2章 社会的促進と手抜き
第3章 他者がいることの効果
第4章 ステレオタイプと偏見

この回の課題
・小テスト
 
第8回 1)タイトル:
総括

2)学習目標:
・日常生活の中で、心理学がどのように応用されうるか理解することができる。

3)目次:
第1章 まとめ(1)
第2章 まとめ(2)
第3章 科学としての心理学
第4章 生活と心理学の関係

この回の課題
・小テスト
 

ページの先頭へ戻る

open

Now Loading