基本情報

学部 IT総合学部
科目 地域マーケティング論
教員名 北村 森
年度 / 学期 2019年度春学期
開講期間 2019/4/4  ~  2019/8/8
科目履修区分 専門講義(選択)/専門応用(選択)/専門応用科目
単位 2
科目レベル 3

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科目概要

政府や自治体による振興政策の効果もあり、さまざまな経済活動が日本全国の地域で活発化している。その根幹となる事業活動は地域に根ざした製品やサービスの販売である。そのための商品マーケティングの地域別取組は千差万別である。本科目では北は北海道から南は沖縄まで、日本全国の地域に根ざした商品マーケティングの手法を検証・分析していく。授業の進行では地域発のヒット商品を生み出した企業や関係者との取材ビデオを交えて、成功するために不可欠な要素や有効なマーケティング戦略・戦術とは何であったのかを解説する。

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科目目標

①地域に根ざした商品づくり、街おこしに求められる要素を理解する。
②実例を通して、マーケティング戦略・戦術に必要なキーワードを理解する。
③受講生みずからが実践に役立つ考察を進められるスキルを習得する。

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履修前提条件

・マーケティング入門
・ITマーケティング論
の単位を修得していることが望ましい

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授業教材

教科書 ※購入必須

なし

ツール

なし
大学の定める必要環境はご用意ください。

参考資料 ※購入任意

なし

その他の資料

なし

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期末試験実施方法について

Webテスト形式

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授業時間外の学修と評価について

【評価について】*重要なお知らせですので必ずお読みください
・第10回のレポートを提出しない場合、期末試験を受験できません(システム上で、そのように設定しています)。必ず第10回のレポートを提出のうえ、期末試験に臨んでください。

【授業時間外の学修について】
・前回の講義内容について繰り返し視聴を行って復習するとともに、科目のお知らせや必須ディベート(第1回ディベート)で提供する追加情報を確認してください。
・学習資料を見た上で、分からない専門用語については、学内外の電子辞書サービス等を活用して調べておきましょう。
・必須ディベート(第1回ディベート)への積極的参加を期待します。もちろん何度書き込んでくださってもいいですし、また受講生間でのやりとりも大歓迎です。

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評価配分

ディベート レポート 小テスト 期末試験 その他 合計
10 % 10 % 50 % 30 % 0 % 100 %
 10 %   10 %   50 %   30 %   0 %   100 % 

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各回の授業内容

授業内容および目次 小テスト他 備考(教科書、参考資料等)
第1回 1)タイトル:
イントロダクション

2)学習目標:
本講義のねらいと概要、「デアルケ200%トマトジュース」を事例に、六次産業の現況と課題について学ぶ。

3)目次:
第1章 科目のねらい
第2章 本講義の概要
第3章 六次産業の現状と課題①
第4章 六次産業の現状と課題②

この回の課題
・ディベート
・小テスト
 
第2回 1)タイトル:
コンセプト策定とその実践①

2)学習目標:
「琉Q」を事例に、商品企画・開発の第一段階で必要なことは何かを学ぶ。

3)目次:
第1章 琉Qの概要
第2章 琉Q開発の要諦
第3章 「座組み」の重要性
第4章 琉Qがもたらしたもの

この回の課題
・小テスト
 
第3回 1)タイトル:
コンセプト策定とその実践②

2)学習目標:
「ファットリアビオ北海道」を事例に、商品企画・開発にあたり、どのような発想で臨み、その発想をどう生かすべきかを学ぶ。

3)目次:
第1章 ファットリアビオ北海道の概要
第2章 ファットリアビオ北海道開発の要諦
第3章 「イノベーション」の意味
第4章 ファットリアビオ北海道がもたらしたもの

この回の課題
・小テスト
 
第4回 1)タイトル:
コンセプト策定とその実践③

2)学習目標:
「RISE&WIN」を事例に、地方が抱える問題に対してビジネスの立場からどのようなことをなせるかを学ぶ。

3)目次:
第1章 RISE&WINの概要
第2章 RISE&WIN 開発の要諦
第3章 「戦略」と「戦術」の整理
第4章 RISE&WINがもたらしたもの

この回の課題
・小テスト
 
第5回 1)タイトル:
商品開発における重要点①

2)学習目標:
「色丸首」(久米繊維工業)を事例に、商品の独自性を創出する鍵はどこにあるのか、それはどのように実現可能かを学ぶ。

3)目次:
第1章 色丸首の概要
第2章 色丸首 開発の要諦
第3章 「過剰品質」の意義
第4章 色丸首がもたらしたもの

この回の課題
・小テスト
 
第6回 1)タイトル:
商品開発における重要点②

2)学習目標:
「マカロンレースマスク」(エスト)を事例に、地域の中小企業が新規事業の展開を期す場面で求められる要件を実例から学ぶ。


3)目次:
第1章 マカロンレースマスクの概要
第2章 マカロンレースマスク 開発の要諦
第3章 「商品訴求」に必要な考え方
第4章 マカロンレースマスクがもたらしたもの

この回の課題
・小テスト
 
第7回 1)タイトル:
商品開発における重要点③

2)学習目標:
「バーミキュラ ライスポット」(愛知ドビー)を事例に、地域の中小企業が
ひとたびブランド構築できたなら次になすべきことは何かを学ぶ。

3)目次:
第1章 バーミキュラ ライスポットの概要
第2章 バーミキュラ ライスポット 開発の要諦
第3章 ブランド・マネジメントの方策 その一例を学ぶ
第4章 バーミキュラ ライスポットがもたらしたもの

この回の課題
・小テスト
 
第8回 1)タイトル:
プロモーションの実践①

2)学習目標:
「Knotの腕時計」を事例に、中小企業におけるプロモーション戦術のあるべき姿を学ぶ。

3)目次:
第1章 Knotの概要
第2章 Knot開発の要諦
第3章 クロスセリングの有効性を事例から学ぶ
第4章 Knotがもたらしたもの

この回の課題
・小テスト
 
第9回 1)タイトル:
プロモーションの実践②

2)学習目標:
掛川コットン(福田織物)を事例に、中小企業における技術力を礎に据えたプロモーション技法を学ぶ。

3)目次:
第1章 掛川コットンの概要
第2章 掛川コットン 開発の要諦
第3章 足許の宝物を生かす方策を学ぶ
第4章 掛川コットンがもたらしたもの

この回の課題
・小テスト
 
第10回 1)タイトル:
プロモーションの実践③

2)学習目標:
花由の「そのままブーケ」を事例に、成熟商品分野における独自性を構築する術と有効なプロモーションのありようを学ぶ。

3)目次:
第1章 そのままブーケの概要
第2章 そのままブーケ 開発の要諦
第3章 ポジショニングの作業
第4章 そのままブーケがもたらしたもの

この回の課題
・レポート
・小テスト
 
第11回 1)タイトル:
地域おこしとマーケティング①

2)学習目標:
南さつま笠沙「さつまからすみ」を事例に、地域おこしにおけるシーズの生かし方を学ぶ。

3)目次:
第1章 南さつま笠沙さつまからすみの概要
第2章 南さつま笠沙さつまからすみ 開発の要諦
第3章 シーズの生かし方を考える
第4章 南さつま笠沙さつまからすみがもたらしたもの

この回の課題
・小テスト
 
第12回 1)タイトル:
地域おこしとマーケティング②

2)学習目標:
越中富山 幸のこわけのプロジェクトを通して、地域おこしにおける成功のカギを学ぶ。

3)目次:
第1章 越中富山 幸のこわけの概要
第2章 越中富山 幸のこわけ 開発の要諦
第3章 マーチャンダイジングのあり方を考える
第4章 越中富山 幸のこわけがもたらしたもの

この回の課題
・小テスト
 
第13回 1)タイトル:
地域おこしとマーケティング③

2)学習目標:
道の駅 みそぎの郷 きこないを事例に、地域おこしにおける訴求対象をどのように決め、また、その訴求対象に響く施策をどのように打つのがいいのかを学ぶ。

3)目次:
第1章 道の駅 みそぎの郷 きこないの概要
第2章 道の駅 みそぎの郷 きこない 開発の要諦
第3章 ターゲティングとは
第4章 道の駅 みそぎの郷 きこないがもたらしたもの

この回の課題
・小テスト
 
第14回 1)タイトル:
地域おこしとマーケティング④

2)学習目標:
八戸の横丁を事例に、中心市街地の再活性化に必要なキーポイントを学ぶ。

3)目次:
第1章 八戸の横丁の概要
第2章 八戸の横丁 再活性化の要諦
第3章 街なかマーケティングを成就させるには
第4章 八戸の横丁がもたらしたもの

この回の課題
・小テスト
 
第15回 1)タイトル:
総括

2)学習目標:
講義全体の総括とあわせて、東大阪ブランド推進機構の発明品アイデアプロジェクトを事例に、地域の取り組みをどう内外に伝えるべきかを学ぶ。

3)目次:
第1章 本講義のふりかえり
第2章 地域の取り組みをどう伝えるか①
第3章 地域の取り組みをどう伝えるか②
第4章 地域の取り組みをどう伝えるか③

この回の課題
・小テスト
 

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