科目概要

脳科学入門

脳科学入門

  • 自然科学
生命科学の領域では21世紀は脳科学の世紀と言われており、様々な研究が進められている。また、人工知能が脳科学の知見を利用することで急速に進歩してきている。本科目では脳の重要な仕組みである、五感が生じる仕組み、情動と記憶・学習の仕組み、体内の恒常性を維持する仕組み、ストレスが脳を傷つける仕組み、意思を決定する仕組みを理解するとともに、人工知能との関係について学ぶ。そして、今後起こりうる人工知能と脳科学の進歩について探究する。

担当教員紹介

  • 新谷 隆史
    新谷 隆史
    SHINTANI Takafumi
    • 客員教授
    • 教養科目

    京都府生まれ。京都大学卒業後、総合研究大学院大学にて博士号(理学)を取得。これまで20年以上にわたり脳と神経系の研究を行ってきた。特に、神経回路ができる仕組み、記憶・学習の仕組み、食欲の仕組みに関する論文を数多く発表している。著書に「一度太るとなぜ痩せにくい?食欲と肥満の科学」(単著・光文社新書)、「岩波生物学辞典」(共著・岩波書店)、「マッキー生化学」(共訳・化学同人)がある。