住まいの文化史 | 通信制大学 | サイバー大学

科目概要

住まいの文化史

住まいの文化史

  • 人文科学
私たちの住居形態は多様で、古代以来の伝統的な形態を保持している反面、近代以降は西欧からの強い影響を受けてきた。さらに第2次世界大戦後は、民主主義を社会的背景としてアメリカからの影響をも受けている。また、住宅は一般建築と異なり、技術的・工学的、あるいは芸術的側面のみならず、人間の生活を抜きにして考えることができない。こうした人間と生活に視座をおいて、各時代の住まいを見てゆく。

担当教員紹介

  • 後藤 久
    後藤 久
    GOTO Hisashi
    • 客員教授
    • 教養科目

    「西洋建築史」とりわけ「西洋住居史」を専門領域とする。日本で始めて原始時代から、中世、近世,近代を経て現代まで、西洋住居の通史を完成させ、著書「西洋住居史・石の文化と木の文化」で日本建築学会賞(論文賞)を受賞。住居史の一環として、環境問題の視点から、あなどれない先人達の知恵と工夫に着目し、現在「建築と自然との共生」を研究。