INTRODUCTION
AI テクノロジーの現状
今の時代は、
と言われています。
メーカーをはじめ、
サービス業界や金融業界など、
あらゆる業界でAIを活用した
サービス提供や
業務効率改善の取り組みが
行われています。
そんな今、
AIを使いこなす知識やスキルは、
もはやIT業界やエンジニアなど、
限られた業種や職種にのみ必要…
というわけではありません。
だからこそ、
サイバー大学
で、
AIを学びませんか?
サイバー大学IT総合学部の「AIテクノロジープログラム」は、
IoTやビッグデータを含む総合的なAIについて
学修できるカリキュラムです。
Act.I
これからの社会で求められる「AI人材」
時代は今、
「第4次産業革命」の真っ只中。
「第4次産業革命」の真っ只中。
「第4次産業革命」の鍵を握るのは、
「IoT」と「AI」と言われています。
「IoT(モノのインターネット)」によりスマートフォンやタブレットをはじめ、家電製品や自動車など、あらゆるモノがインターネットを介して繋がります。
インターネット上では文字、画像、動画から、IoTにより得られるセンサーデータまで多種多様なデータが蓄積され、「ビッグデータ」となります。
このビッグデータを
解析するのがAIです。
「ディープラーニング」と呼ばれる人間の脳のメカニズムを模した技術により、コンピュータが ビッグデータの中に潜む規則性を自ら見つけて学習し、人間と同等、あるいはそれ以上の高度な判断を行うことができるようになりました。
画期的な技術の登場で、
AIをビジネスに
取り入れる動きが
加速度的に進んでいます。
AIを担う人材が
不足しているという現状
不足しているという現状
今後、国内のAI市場は、
6年間で
15倍以上の
成長
が、見込まれています。
さらに、経済産業省のデータによると、
AIやIoTなどを担う
先端IT人材は
2020年までに
4.8万人不足
するとも言われています。
この数字は、
エンジニアに限ったこと
ではありません。
AI理論を応用した
アプリケーションを実装する
エンジニアは、
もちろん求められますが...
AI技術の基礎的な
理論を理解し、
ビジネスに活用できる
ビジネスパーソン
の市場ニーズは、
今後さらに高まる
と考えられます。
SUMMARY
求められるのは、
AIをビジネス活用するスキル
AIをビジネス活用するスキル
AIが人間の知能を超える
「シンギュラリティ(技術特異点)」の
到来の可能性も指摘されており、
AIにより人間の仕事が
奪われるとも言われています。
しかし、
これまでも新しいテクノロジーが
社会や人間の仕事の方法を
変えてきたように、
AIのビジネス参入を悲観視する
必要はありません。
AIを使いこなす知識や
スキルを身に付けることで、
AIを活用しビジネスを
大きく変えていく
人材として活躍できる
可能性があります。
大きな時代の変革期を乗り切り、
ビジネスパーソンとして
飛躍するために、
今のうちから
AIについての理論と実践を
体系的に学んでおくことが
大切です。
Act.II
ビジネスにおいて、
AIで何が実現できるの?
AIで何が実現できるの?
そもそもAIを活用して
何ができるのかわからない。
AIを活用するには大規模な
ITシステムの構築が必要なのではないか?
という先入観をお持ちの方も
多いのではないでしょうか?
ビジネスにおけるAI活用は、
新サービスの開発だけにとどまりません。
業界を問わず共通のビジネス課題を解決することができます。
また最近は、AIを活用したアプリケーションを開発できるAPIやライブラリが数多く登場しており、
大企業やIT企業ではなくとも、
コストや手間をかけずに、AIのビジネスへの活用ができるようになりつつあります。
新サービス開発
画像識別技術を活用した
新たな顧客サービスを提供
AIの画像識別技術を活用すれば、大量の画像の分類や分析から特定の情報を検出することが可能です。その機能を活かし、ユーザーが欲しい商品を画像検索できる通販サイトや、ユーザー自身が撮影した商品画像から、起こっている不具合への対処方法を提案することができます。
顧客対応強化
急速な進化を遂げる
AIによるカスタマー対応
カスタマーサービスへのAI活用と言えば、問い合わせ内容を解析し、適した内容を自動返信するというのが一般的です。最近ではさらに、過去の問い合わせ履歴やカスタマーのSNSアカウント情報から嗜好性を読み取り、よりパーソナライズされた返信をすることも可能となりつつあります。
業務プロセス改善
AIによる情報分析で
適正な人材配置を実現
伝票処理などの単純作業だけではなく、人事業務においてもAIの活用が進んでいます。社員の適性や部署ごとの業務内容を踏まえて行う社員の人材配置も、企業が保有している大量の人事情報と組織情報をAIに分析させることで、人の目では把握することのできない適性を見出し、合理的な配置を実現できます。
Act.III
AIをビジネスに活かすために
身に付けたい3つの力
身に付けたい3つの力
経営戦略を
描くことができる力
描くことができる力
AIをビジネスに導入したからと言って、すぐに結果が出るわけではありません。AIをビジネスに活かすためには、経営戦略を明確に策定することが必須です。現状の経営資源を踏まえ、新たなビジネスモデルの構築や生産性向上の仕組みを設計した上で、AIをどこで、どのように活用するのか、そのシナリオを描くことが大切です。
適切なAI活用方法を
導く企画力
導く企画力
戦略を具体的な戦術に落とし込むビジネススキルも重要です。そのためにはAI技術の理論や手法を体系的に理解し、「AIを活用することで何を変えることができるのか」を正しく把握することが大切です。業務における問題解決プロセスにおいて、どの部分をAIに任せ、どのような仕組みで運用するのかを組み立て、実行する能力が求められます。
既存リソースを
活かした開発力
活かした開発力
AI技術は、今や莫大な投資をしなくても、既存のAIサービスを活用することで簡単に構築することが可能です。AIシステム構築のために活用できる開発ツールやプログラミング言語を理解することで、エンジニアとの意思疎通もスムーズに行うことができます。
SUMMARY
AIのビジネス活用スキルを
学ぶなら
「サイバー大学」の
「AIテクノロジープログラム」
学ぶなら
「サイバー大学」の
「AIテクノロジープログラム」
通学することなく、
ITやビジネスに関する知識や
実践スキルを
身に付けることができる
「サイバー大学」では、
2018年4月より
『AIテクノロジープログラム』が新設
されました。
ソフトバンクグループが
親会社であるという利点を活かし、
最先端のAI技術や
ビジネスモデルを踏まえ、
AIのビジネス活用に必要な
各種手法や理論、
そして、AI技術を具現化する
プログラミングや
データ分析のスキルを
体系的に学ぶことができます。
Act.IV
AIテクノロジープログラムの特長
初心者でもOK!
AIを体系的に学ぶことができる。
『プログラミング入門』や『IoT入門』などの基礎知識からはじまり、『Pythonプログラミング演習』や『AIプログラミング(※)』などの応用編まで、体系的に学べる体制が整っています。そのため、AI初心者の方から、AIをしっかり学び直したいというエンジニアの方まで、どのレベルの方でも自分に合った学習をすることができます。日本の人工知能研究の第一人者・松原仁先生も客員教授として「AI入門」(教養科目)を担当しています。
(※)2019年春学期以降開講予定(仮称)
ITやビジネスの知識を
バランスよく学ぶことができる
AIをビジネスに活用するために必要なのは、理論的な理解やプログラミングスキルだけではありません。AIの概念を理解するために欠かせないコンピュータサイエンスや数学の知識、ビジネスにおける課題を解決する思考力など、ビジネスそのものに取り組む幅広い知識やスキルが必要となります。
AIに特化した知識やスキルだけでなく、多彩な教養科目や専門科目により、ITをビジネスに活かすための知識や実践スキルを習得することができます。
Act.V
AIのビジネス活用スキルを
学べる授業一例
学べる授業一例