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ビジネス 2020.02.07

あなたのプロジェクトは成功しているのか?

勝 眞一郎 勝 眞一郎 教授
あなたのプロジェクトは成功しているのか?

わたしたちの身の回りはプロジェクトであふれています。「私はまだプロジェクトをやったことがないな。」と思ったあなた。あなたもプロジェクトを既に経験しています。
プロジェクトといっても、ビルの建設や新商品の開発といったものばかりではありません。決められた『期限』までに、決められた『資源』を使って、決めた『目的』を達成するならば、それはすべてプロジェクトです。

プロジェクトマネジメントって何だ?

そんなプロジェクトというものの成功確率を高めるための手法を学び、実践して、自分のものとして高めていくことがプロジェクトマネジメントです。どうです?それなら自分もやったことがあると思いつきましたか?

例えば、誰かの講演を聴きに行くこと。あなたは、その講演のテーマや講演者を知って「こういうことを聞きたい」と思ったはずです。それが『目的』です。聞きたい内容が聞けたならプロジェクトは成功。聞けなかったならプロジェクトは失敗です。

会場には時間通りに着いて、想定していた時間に講演は終わりましたか?それが『期限』です。遅刻してしまうと講演をきちんと聞くことができません。講演が長引き、次の予定に影響を与えるのも困ります。

そして『資源』。「こういうことを聞きたい」を実現するために、あなたが用意した資源としては、あなたの時間であり、移動にかかった交通費、そして講演のチケット代が考えられます。予算として考えた額で納まれば成功。途中で時間に間に合わずタクシーを使って予算オーバーをしたら失敗です。

サイバー大学のプロジェクトマネジメント科目

サイバー大学のプロジェクトマネジメント系の科目では、一般的なプロジェクトについての基礎編とITのシステム開発に必要な応用編を学習します。
応用編では、システム開発において、ゴールはどこなのか?何ができればよいのか?ユーザーにどのような体験を提供すべきなのか(スコープ)?そのためには、何をどの順番で行ない(スケジュール)、何をどこからいくらで調達し(コスト・調達・資源)、どんなリスクが想定され(リスク)、途中の出来栄えをどう評価・確認し(品質)、関わる人たちの間でどう円滑に実施するか(ステークホルダー・コミュニケーション)といったことを全体で統合して管理する手法を学びます。

プロジェクトマネジメントは、実践の手法です。学んで終わりではなく、学んだことを現場で実践してみて、自分なりの工夫をして体得していきます。卒業生の方々からも「社会人になって自己流でやってきたけれど、体系的に学ぶことで整理ができ、より効果的・効率的な運営が仕事の現場で出来るようになった。」と聞くことがあります。

サイバー大学ならではの学び

また、サイバー大学の特長は入学者の約6割が社会人だということ。演習やゼミにおいては、現場で働いているクラスメイトのプロジェクト経験を意見交換できるのも他の大学にはないメリットです。

フルオンラインの大学で、ITとビジネスを体系的に学び、あなたのこれからのキャリアに役立てるという『目的』の達成のために、私と一緒に学びましょう。

勝 眞一郎
勝 眞一郎
KATSU Shinichiro
  • 教授
  • 専門科目
  • 教養科目

1964年生まれ。機械製造業に18年勤務し、モノづくりの現場で、経営、設計、製造、物流、情報システムと広範囲な活動をグローバルな舞台で実践。情報システム部門のトップを務めてきた経験から、実践的なプロジェクトマネジメント論を次世代に向け伝授している。業務コンサルタント。奄美大島出身。