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テクノロジー系科目 ソフトウェア開発論I

ソフトウェア開発論I
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この授業で得られるもの

スマートフォンやSNS、キャッシュレス決済が普及し、家電の遠隔操作などを可能とするIoTといったICT技術が、社会の隅々にまで浸透しつつある現代社会。スマートフォン端末や家電の動作も、ネットサービスの運営も、すべてソフトウェア(プログラム)によって実現されています。

小学校を皮切りに学校教育では「プログラミング教育」が必修となり、子どものうちから、パソコンやタブレットを「道具として使う技術」に加え、プログラムで「意図した処理を実行させる技術」を学ぶ時代が始まります。物事を論理的に考える「プログラミング的思考」は、ソフトウェア開発に携わるプロのエンジニアだけでなく、社会人にとって基本的なスキルといえるでしょう。

この授業では、比較的学びやすいプログラミング言語「Java(ジャバ)」で実際にプログラミングを体験し、ソフトウェアの設計・開発の基本を身に付けます。

どんな知識が覚えられる

ソフトウェア開発では、PHP、Python、Rubyなど数多くのプログラミング言語が使用されています。この授業では、スマホアプリをはじめ、TwitterなどのWebサービス、販売管理などの業務系システム、家電製品のソフトウェアまで幅広い用途で使用されている「Java」を使って、どの言語にも共通するプログラミングの基本概念を習得します。

プログラミングの学習では、よく「習うより慣れろ!」と言われます。この授業も手と頭を使って学ぶ演習科目で、実際にプログラムを作成する演習の授業が計3回組み込まれています。Javaの文法(プログラム記述のルール)を学んだうえで、Javaのプログラム作成に挑み、プログラミングの作業工程や考え方を体で覚えていきます。

どんなスキルを習得できる

プログラミング初心者でも、自分でプログラムを書く → 問題点を見つける → 修正するというステップを繰り返すことによって、Javaのポイントをつかみ、実践的なプログラミング作成のスキルを習得できます。

これは、顧客のニーズに応じてシステムを受注・開発・提供する「IT営業」職への就職・転職を考えているなら、ぜひ身に付けておきたいスキルです。また、社内で業務システムの発注や運営を担当する立場になったときに、発注先のシステムエンジニアやプログラマーとよりスムーズにコミュニケーションを図れるようになるでしょう。

中谷 祐介
中谷 祐介
NAKAYA Yusuke
  • 教授
  • 専門科目

早稲田大学理工学部情報学科を卒業後、同大学院理工学研究科情報科学専攻修士課程、博士課程を修了。その後、早稲田大学理工学部助手、客員講師などを経て、2010年よりサイバー大学IT総合学部に着任。