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会社員 坂田博丈編 第5話 通信制だけど一人じゃない

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やりがいのある演習課題

僕が選択しているプログラムは「AIテクノロジープログラム」です。
近い将来、AIは多くのビジネスシーンで欠かせないものになると思い、学んでおいて損はないだろうということで選びました。最初は興味本位で授業を受講していましたが、思いのほか面白く、学習が進むにつれてどんどんのめり込むように!Pythonを使ったアプリ開発技術、機械学習の手法などを着々と吸収し、演習課題をこなす日々を送っています。

仕事も勉強も軌道に乗ってきていて、やりがいがあって楽しいのですが、最近少し苦戦気味。演習課題は家で集中してこなしているのですが、平日夜遅くに帰宅してから取り組んでいるため、時間的にも体力的にも厳しくて…

一人じゃない!

他の学生がどうやって課題をこなしているのか知りたくて、情報の発信・共有ができる公式コミュニティで聞いてみることにしました。

「演習課題が時間的にも体力的にも厳しくて大変です」と書き込んだところ、早速レスがありました。

みつきさんという10代の女の子は、リラックスしているときに考えると閃きやすく、難しい問題はお風呂に入りながら考えるそう。また、自分と同じサラリーマンだという年上の本宮さんからは共感の意見が届き、同じ道を歩んできた経験者としてのアドバイスまでいただきました。こうした応援が励みとなり、一人じゃなくてみんなで学んでいるんだと実感したことで、心が晴れやかになりました。なんとか踏ん張って、この壁を乗り越えよう!

尊敬できる人との出会い

本宮さんからのレスに感銘を受けた僕は、もっとこの人と話してみたいと思いました。居ても立っても居られず、コンタクトを取ってみたところ、職場が近くだということが判明。一度会ってもらえないだろうかと尋ねたところ、即OKの返事が!早速、次の日に会えることになりました。

本宮さんは営業課長でありながら、自ら率先してITを勉強し、社員の負担を減らすため、そして会社をもっと成長させるために、社内のIT化を先導しようとしていました。責任のある仕事をしながら、40歳を過ぎて再び大学に通うなんて大変に違いないのに、なんて尊敬できる人なんだ…!

本宮さんの人柄にすっかり惚れ込んだ僕。本宮さんの方も僕を気に入ってくれたようで、その後も頻繁に連絡を取り合うようになりました。