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会社員 坂田博丈編 第2話 お金がない!

お金がない! お金がない!
お金がない! お金がない!

在学生の約6割が社会人!

高卒というコンプレックスに落ち込み、ITに強くしっかり者の後輩の存在にも焦りを感じていた頃、飲み会の席でたまたま知った「サイバー大学」の存在。
その時は、話を聞いただけで「まさに、今の自分にピッタリだ!」と運命のように感じましたが、まだまだ疑問点も多かったので、後日あらためて調べてみることにしました。まず疑問だったのが、仕事をしながら続けられるのか?ということです。

調べてみると、在学生の約6割が働きながら学ぶ社会人でした。そして心強いことに、同世代の20代がもっとも多いということがわかりました。自分と同じように、大卒資格を取得したいという人や、もっとITの知識をつけたい・あらためて基礎から学びたいと考える人が多いのかな、と思いました。

さらに、入学の決め手として挙げられている「通学不要」「タイムフリー」「ロケーションフリー」という意見にも共感できました。現在のライフスタイルだと、仕事が終わった後に大学に通うのは現実的ではないけれど、eラーニングでいつでもどこでも受講できるのであれば、無理なく学習を続けられそう。むしろ、通勤時間を利用して勉強に励む自分を想像したら、ちょっとカッコイイな…なんて思ってしまいました。

無理なく払える入学費用、授業料もリーズナブル

電車内で勉強に励むカッコいい自分を想像して、つかの間うっとりしましたが、「ちょっと待て!学費は払えるのか!?」と我に返りました。1番の懸案事項は「給料も貯金も少ない自分に、はたして入学金や授業料が払えるのか!?」ということ。

おそるおそる学費に関するページを見てみると…
まず、出願時に必要な「入学検定料」と入学時に必要な「入学金」で計11万。大学の入学費用はもっと高いと思っていましたが、自分の貯金からでも十分払える金額でホッとしました!
授業料は他の大学のような「年額固定制」ではなく「単位制」、つまり自分が履修した単位数分だけ支払う形です。授業料は1単位あたり21,000円なので、例えば18単位履修する場合は21,000円×18単位で378,000円が授業料になる計算です。授業料は半年に一度、まとめての支払いなので、ボーナスを充てることもできますし、卒業までのすべての費用を見ても他の大学に比べてリーズナブルです。

それでも、自分の少ない給料では手痛い出費です…

お金がないからと諦めなくていい!頼れる教育ローン

「勉強したくても、お金がないと難しいよなあ…」
諦めきれずに画面を読み進める僕の目に、「学資ローン」というページが飛び込んできました。
サイバー大学では、学生の一時的な経済的負担を軽減するため、教育ローンが用意されています。Webから簡単に申し込めて、自分に合った返済方法も選べます。現金払いだけだと厳しい自分でも、教育ローンを併用することで授業料を支払うことができそうです(奨学金との組み合わせも可能)
お金がないからと、学ぶことを諦めなくてもいいんだ…!

少し前の飲み会でうなだれていたのがウソのように、僕は前向きな気持ちになっていました。
ここでなら、今の仕事を続けながらIT知識や教養を身につけ、念願の大学卒業の資格も手に入れることができる。
明るい未来を実現すべく、僕はサイバー大学へ出願を決意しました。

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