ホンジュラス国立人類学歴史学研究所とコパン遺跡におけるフィールドスクール協定を締結
~ サイバー大学の学生がマヤ文明に直に触れる機会を提供 ~
すべての授業をインターネットで行うサイバー大学(所在地:福岡市、学長:吉村作治)は、中米・ホンジュラス共和国のホンジュラス国立人類学歴史学研究所(所在地:テグシガルパ市、所長:ダリオ・アキレス・エウラケ・メンデス)と同国コパン県コパン遺跡における考古学フィールドスクールの共同実施に合意し、本年11月7日、共同調査と保存に関する協定を締結しました。本協定の締結により、サイバー大学では来年4月以降、ホンジュラスにおけるフィールドスクール(体験学習)を実施します。
ホンジュラス共和国は、世界遺産のコパン遺跡を始めとするマヤ文明遺跡を持つ中央アメリカの国です。サイバー大学は来年4月以降、学生から参加希望者を募り、コパン遺跡の破壊された建造物群で現在進められている調査・保存活動(安定化、補強および修復)を支援するフィールドスクールを実施します。また、本学の中村誠一客員教授がローカル・ディレクターを務める「コパン考古学プロジェクト(PROARCO)」の発掘する、または過去に収集した考古遺物、生態学的遺物、人骨、および動物骨を分類・記録し、分析および研究を行う支援活動の機会も提供します。フィールドスクール実施に伴い、サイバー大学はコパン遺跡周辺に研究の場をつくり、中村誠一客員教授を現地責任者に任命します。また、同研究所の文化遺産担当副所長、保存担当副所長および研究所の該当地方支部長が本協定内容の履行およびホンジュラス共和国国内法規の遵守について監督します。
サイバー大学では、インターネットを利用して良質な授業の配信を行うとともに、実際に現地で学ぶフィールドスクール活動にも力を入れています。本年10月にはエジプト・ダハシュール北遺跡のフィールドスクールに、学生2名が参加しました。今後もホンジュラス、エジプト、アンコールワットなど活動の場を拡大していく予定です。サイバー大学は、今後とも教育の質の向上に努めてまいります。
以上
【調印式の模様】
中村 誠一 サイバー大学客員教授 略歴 http://www32.ocn.ne.jp/~maya_copan/
| 1958年、山梨県甲府市生まれ。 金沢大学法文学部史学科考古学専攻卒。 埼玉大学大学院文化科学研究科文化構造研究専攻修士課程修了。 高校生の時に「未来への遺産」というテレビ番組を見て古代文明に興味を持ち、解読されていなかったマヤ文字の不思議さに触発されマ ヤ文明の研究者を志す。専門はマヤ考古学、マヤ文明史、マヤ文明論。古典期にコパン王国が存在したマヤ地域南東部をフィールドとして、1983年よりマヤ文明の総合的な調査研究に従事している。 | |
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| 講義 | マヤ文明史(世界遺産学部・基礎講義) 旧大陸の四大文明とはまったく異なったマヤ文明の歴史を中米のその他の古代文明との相互関係に注目しながら、考古学、碑文解読学、民族史学等の学際的視点から学び、人類史の多様性を明らかにします。 |
サイバー大学 概要 http://www.cyber-u.ac.jp/
| 学長 | 吉村 作治 |
|---|---|
| 所在地 | 福岡県福岡市東区香椎照葉三丁目2番1号シーマークビル3階(アイランドシティ地区内) |
| 学部・学科 | IT総合学部 IT総合学科世界遺産学部 世界遺産学科 |
| 開学 | 2007年4月1日 |
| 設置会社 | 株式会社 日本サイバー教育研究所 代表取締役: 宮内 謙(ソフトバンク株式会社 取締役)
主要株主:
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