2009年11月21日(土)、本学東京オフィス(所在地:東京都新宿区)で第1回就職支援セミナーを開催しました。同セミナーはWeb会議システムも利用し、会場参加が難しい全国各地に居住する学生も参加できる環境を整えて行われました。
今回は、ソフトバンクグループ通信3社で新卒採用を担当する採用企画部の今井隆二部長を外部講師として招聘。会場参加5名、オンライン参加7名、合計12名の社会人学生以外で就職を希望する学生が少し緊張感のある面持ちで講師の話に熱心に耳を傾けました。
セミナーの様子
セミナーは佐々木伸就職相談室長(IT総合学部教授)による本学の就職支援体制の説明でスタートしました。担任制や相談窓口の設置、社会人学生の先輩を企業訪問するキャリアサポーター制度など、就職相談室が中心となって進めている取り組みについて解説。「目指す進路はコンピテンシーの振り返りにより軸足が定まることによって自ずと見えてきます。軸足を定めた上で業界・企業(仕事+社風)を理解し広い視野で自ら探す努力が大切です」と参加者に訴えかけました。
続いてソフトバンクグループ通信3社の今井隆二部長が登壇。
「就職活動には大きく分けて3つのポイントがあり、(1)就職活動の軸を決めるということ、(2)会社・業界を分析するということ、(3)マッチングを探るということ、この3つを押さえておくことが肝要です」と、ご自身の職務経歴やこれまでのキャリアを通じて得られた教訓、ソフトバンクグループの紹介を織り交ぜてお話されました。
途中、参加学生に過去3年間で一番努力してきたことやその努力を支えてきたやりがいを問う経験のたな卸し(自己分析)を実施。学生が少し照れくさそうに経験を披露すると、今井部長がその経験を「社会人として働く」場面に置き換えた場合にも共通する価値のポイントについて説明しました。
今井部長の豊富な職務経験に基づいた説得力のある講演に、学生だけでなく、オブザーバー参加していた教員や大学スタッフも首を縦に振りながら聞き入る場面も多く見受けられました。

セミナーの最後には質疑応答タイムが設けられ、会場から「資格を取得していることは採用に有利に働きますか?」「今年は就職活動の開始が早期化しているという話を聞きますが、現場の感触はいかがですか?」といった質問が出ると、質問ひとつひとつに対して今井部長から丁寧な回答がありました。
1時間30分のセミナーは充実そのもの。セミナー終了後に学生に参加者アンケートを実施したところ、
「情報通信業界の採用担当責任者の方のお話を聞けて大変参考になった。」「今度も定期的にこのようなセミナーを開催してほしい。」といった回答が多数を占めました。
サイバー大学では、社会で真に役立つ人材を育成することに主眼をおいた実践教育を目指しています。一人でも多くの卒業生を社会で真に役立つ人材として、本学で身につけた実践力を発揮できるステージへと送り出せるよう、今後も就職活動のサポートに取り組んでまいります。




















