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専門応用科目

IT総合学部の専門応用科目は、下記のとおりです。なお、下記以外の科目についての最新の詳細は適宜当サイト上で公開します。

※科目概要は、変更となる場合があります。

開講科目一覧(2017年度秋学期)

科目名教員名 授業形態 科目概要

ウェブ応用

演習 本科目は、ウェブの技術のひとつである「HTML5」を学ぶ。HTML5は、ウェブページの制作だけではなく、ダイナミックなウェブアプリケーションを制作することができる。例えば、コンテンツやデザインの動的なコントロール、音声や映像の再生停止、グラフや図形の描画、アニメーション、ゲーム、位置情報取得、加速度 やセンサの値の取得など数限りない。本科目では、HTML5によるウェブアプリケーション開発の概要を講義し、実際に制作演習することで、HTML5の技術を習得しウェブの可能性を探求する。

データベース論

講義 データベースは銀行の預金管理や販売店の顧客管理などさまざまな業務アプリケーションで利用されている。近年はインターネットの発展によって文章や音声、画像、映像などの多様なデータがWeb上に蓄積されるようになり、これらを活用するための新しいデータベース技術も開発されている。本科目では業務アプリケーションで中心的な役割を果たしてきたリレーショナルデータベースの基礎理論を学習し、データベース操作言語であるSQL言語の演習を行う。さらに、ビッグデータ時代で用いられる新しいデータベース技術の概要についても学習する。

ソフトウェア工学

講義 ソフトウェア工学は、大規模ソフトウェアを開発するための方法論を与える。本科目では、ソフトウェア工学の基礎知識および基礎技術の全体を俯瞰するとともに重要項目を詳しく学ぶ。要求分析、設計、プログラミング、テスト、運用・保守といった、ソフトウェア開発プロセスの各フェーズの概要を学ぶ。構造化技法に基づいた分析・設計・プログラミングの技法について学ぶ。オブジェクト指向に基づいた分析・設計の技法およびその基礎となるモデリング言語であるUMLについて学ぶ。ソフトウェア評価手法、コストモデル、形式手法、検証技術、等について学ぶ。

ソフトウェア開発論II

演習 本科目では、「ソフトウェア開発論Ⅰ」で取得したオブジェクト指向に基づくソフトウェア設計と開発技術を用いて、具体的なソフトウェア開発プロジェクトを設定し、ソフトウェア開発を行うことを目的とする。プログラムを作成するだけではなく、各種仕様書までの作成を行い、プログラム開発の一連の流れを演習として行う。

Pythonプログラミング演習

  • 鶴長 鎮一
演習 Python(パイソン)は汎用性が高く、Javaと並び人気の軽量プログラミング言語である。データ解析/分析、機械学習/AI(人工知能)、GPUコンピューティング、IoTなど、Pythonはあらゆる分野の標準言語となっており、Googleをはじめ様々なクラウドサービスから数多くのAPIが提供されている。近年その応用分野はさらに拡大しており、Pythonのスキルが広く求められている。本科目ではPythonの基礎知識を学び、Pythonプログラミングを通して代表的なAPIやサービスの活用方法を身につける。

UNIXサーバ構築II

演習 UNIXは、インターネットを支える様々な技術の中でも最も歴史が古く、かつ汎用性の高いオペレーティングシステム(OS)のひとつである。本科目では「UNIXサーバ構築Ⅰ」で構築したWebサーバ環境を前提として、オブジェクト指向スクリプト言語を駆使したCommon Gateway Interface(CGI)等の講義やプログラミング演習を行うことで、より複雑なWebページを作成できるようになることを目的とする。

インターネット技術Ⅱ

講義 インターネット技術Ⅰから引き続き、インターネットの要素技術であるTCPの輻輳制御と経路制御の方式について学ぶ。ここまでに学習してきたインターネットの技術を踏まえて、インターネット上のさまざまな分散環境を用いたサービスを紹介する。そのサービスに使用されている分散システムとその背景にある理論について理解を深め、インターネットを用いた社会サービスの今後の発展について議論する。

統計解析とデータマイニング

講義 現代社会においてはさまざまな履歴(webアクセス、投稿、購買、移動など)が逐一、データとして蓄積されるようになった。多種多様でリアルタイム性の高い大規模データを分析し、ビジネスにおける意思決定や問題解決に活用しようという動きはますます盛んになっている。こうした背景のもと、データ分析を行い未来を予測することができるスキルを持つ人材はデータサイエンティストとして重要視されている。本科目では、データサイエンティストにとって必要とされる知識やスキルのうち、統計解析や各種データマイニング手法、機械学習などの理論を学習する。さらに、高機能な統計解析フリーソフトウェアの「R」を用いたデータ分析手法の実践を通じて簡単なデータ分析ができるスキルを身につけることを目的とする。

情報化社会とテクノロジー

講義 本科目ではコンピュータやネットワーク技術の発展をそれぞれの汎用化(コモディティ化)による時間的ブロックに分類し、デジタル技術を背景にインターネット上での様々なビジネスモデルやサービスの興亡を時代背景とともに理解する。またサービスの適用分類として、企業間(B2B, Business-to-Business)、企業と消費者(B2C、Business-to-Consumer)および電子政府への取り組みについてもネットワーク上のサービス形態について学習する。さらに、これらの適用技術と応用例を理解して、テクノロジーの今後の発展と人間生活や企業活動への適用を考察し、自らの未来論をプレゼンテーション形式で発表し、クラス内で各自の発表内容についてディベートを行う。

ITプロジェクトマネジメント講義

講義 本科目では、情報システム開発プロジェクトにおける計画立案から要件定義、開発に至る一連のプロセスの実務的な基礎知識を習得する。上流のビジネス課題の解決からシステム企画への流れ、開発プロジェクト中に発生する典型的な課題の対処法、さらにフロントローディングの手法など、実際の情報システム開発プロジェクトに必要な知識を理解し、マネジメントの要諦を述べられるようにする。

ITプロジェクトマネジメント演習

演習 本科目では、情報システム開発のプロジェクトをケーススタディ形式で模擬体験する。与えられたケースの中から1つを選択し、課題の抽出、システムソリューションの提案、投資対効果の算出、工数計算、WBS作成などを行い、システム開発プロジェクト計画書を完成させる。仮想のシステムを1つシステム企画書に基づいて実際に作成し、評価にもとづいて改善計画を練る。システム開発プロジェクトの上流工程から下流工程までを一貫して体験することによって、実務的なシステム開発プロジェクト計画書を作成できるようにする。

情報セキュリティマネジメント技術Ⅰ

講義 情報セキュリティの確保は、組織が有効かつ効率的に事業活動を遂行するための必要な条件であり、組織の経営層及び情報セキュリティリーダには、情報セキュリティマネジメントの計画・運用・評価・改善のサイクルを継続的に稼働させるための知識と技能が求められている。本科目では、日本工業規格のJIS Q 27001及びJIS Q 27002の内容を中心に、「情報セキュリティ管理を行うマネジメントシステムの要求事項」、「情報セキュリティマネジメントの管理策に関する包括的・体系的な仕組み」、「情報セキュリティマネジメントシステムの実施」に関する知識の修得を目標とする。

業務アプリケーションの進化と開発

講義 ビジネスの現場を支える業務アプリケーションは、ビジネスモデルとコンピュータ技術の両者の進化に伴い変遷してきた。本科目では代表的な産業のビジネス上の課題と、その解決策として提案されてきた業務アプリケーションの歴史について振り返り、今後の業務アプリケーション開発のあり方を考える。また、業務アプリケーションの背景にある企業情報システムのアーキテクチャおよび開発手法についても学び、既存業務アプリケーションの成り立ちが述べられるようにする。

金融論

講義 すべてのビジネス活動において資金をどのように調達し、それをどのように運用するのかということが基本となる。資金の調達と運用について経済全体の観点から考えるとマクロ金融になり、企業の観点からそれを考える場合、企業金融と言われる。本科目では経済学や経営学の基礎的知識を前提にマクロ金融と企業金融の双方について学ぶ。金利やリスクという基本事項からはじめ、資本コストや為替レート、金融システムの仕組み、さらには経済全体における金融の意義と役割などについて学ぶ。

情報経済論

講義 コンピュータのソフトウェアやデジタルコンテンツは、ほとんどコストをかけることなく容易にコピーできるだけでなく、インターネットを通じて世界中に転送できる。本科目では、こうした情報財はどのような経済原理に従って取引されているのか、また情報財を扱う企業はどのような経営戦略を選択すべきなのかなど、具体的事例を題材にしつつ、情報財の経済原理について学ぶ。

ネットマーケティング論

講義 ネットマーケティングは、情報技術の進化と共に新しい理論や評価基準が日々生まれていく、移り変わりが激しい分野のひとつである。本科目では、ネットマーケティングをビジネスとテクノロジーの両面から眺め、ネットマーケティング戦略の基礎およびインターネット広告の配信技術を知り、具体的事例を通して様々なネットマーケティング手法を学習する。加えて、ネットマーケティングにおける重要な指標と効果測定の方法を身に付けることで、分析結果に基づいてビジネス戦略の改善案を策定できるようになることを目標とする。

地域マーケティング論

講義 政府や自治体による振興政策の効果もあり、さまざまな経済活動が日本全国の地域で活発化している。その根幹となる事業活動は地域に根ざした製品やサービスの販売である。そのための商品マーケティングの地域別取組は千差万別である。本科目では北は北海道から南は沖縄まで、日本全国の地域に根ざした商品マーケティングの手法を検証・分析していく。授業の進行では地域発のヒット商品を生み出した企業や関係者との取材ビデオを交えて、成功するために不可欠な要素や有効なマーケティング戦略・戦術とは何であったのかを解説する。

経営戦略

講義 本科目では、全体を通して経営戦略のフレームワークを学習する。特に、競争環境の変化が激しく、さまざまなプレーヤーが企業の経営に影響を与えると言われる今日に即した、実践的経営戦略を学ぶことを狙いとする。講義を通じ、定説的な知識を習得するだけでなく、経営戦略論の概念や発展的なフレームワークを使って、受講者が企業の戦略やビジネスモデルを文章や図示により論じられるようになることをゴールとする。

eコマース実践論

講義 講義を通して、インターネット上でビジネスを推進する中で必要となる知識を習得する。特にBtoCでネットショップを開設するということを前提にして準備しないといけないもの、考慮しておかないといけないこと(セキュリティ、ブランディング、品ぞろえ、ネット上でのホスピタリティ、リスク管理など)を整理する。ネットショップを立ち上げる実務知識を習得することで、自身でネットショップの立ち上げ、ネットショップを運営している方へのアドバイスもできるようになることを目標とする。

事業創造詳論

講義 受講生が自ら成功する事業を構想し、事業計画書(ビジネスプラン)を作成することで、事業を創造できるようになることを目的とした講義を行う。将来の収益事業をいかに創造するかという課題について、戦略・組織・財務などの経営学の側面から講義をし、経営に関する基本的知識の再確認を目標とする。起業家や企業の新規事業担当者のみならず、一般のビジネスパーソンにとっても、経営学の知識の具体的な活用法の習得機会となることを目指す。

コーポレート・ファイナンス

講義 本科目では、企業における資金の調達・運用、設備投資等に関して包括的に学び、理論を正確に理解した上で、その応用力を身につけることを目的とする。具体的には、基本的なファイナンスに関する理論、企業における資金調達と資本構成の実態、資本コストの考え方やその算出方法、企業における配当政策、債権と株式の評価方法、現在価値の概念を用いてキャッシュ・フローを評価する方法、デリバティブに関する基本的な理論とリスクヘッジのためのデリバティブの利用などに関する知識を習得し、企業の財務意思決定の基礎理論を理解する。

※ 開講科目・担当教員は変更になる場合があります。