
- 朝田 健治 Asada Kenji
国立千葉大学工学部写真工学科卒。TVドキュメンタリー番組のカメラマンとして、10数年間アジア、アフリカ、中南米を中心に少数民族の生活や野生動物の生態を撮影。また、サイバー大学の吉村学長が率いる古代エジプト調査隊に隊員として参加し、発掘や遺跡の記録映像を制作してきた。
学生へのメッセージ
小型のビデオカメラとパソコンがあれば誰でも映像制作ができる時代になりました。映像は、文章では表現しきれない事柄を雄弁に伝えることのできるメディアです。私の授業では、映像制作の基本知識と、私がアフリカや南米などで伝統的な暮らしを続ける少数民族と長期間生活を共にしながら記録した番組を紹介し、その制作の現場から学んだ実践的な知識を伝えていきたいと考えています。映像は、<その時、その場所>にいた人だけが残すことができる記録です。映像制作のノウハウを学んで、記録映像に取り組んでみてはいかがでしょうか。
担当科目
| アーカイブ学 映像論基礎演習 科目紹介 |
基礎演習では、撮影・編集作業の体験を通じて映像制作のワークフローを理解する。本演習では、定められたテーマに基づき受講生が撮影・編集し提出したショートビデオに対するコメントおよび質疑応答をWeb上で展開し、映像制作の基礎知識を取得していく。また、映像アーカイブズの現状と将来像を理解するために、多彩な映像媒体の特徴の理解を深めるための演習も行っていく。使用機材は、学習者の所有するカメラとし、その仕様報告も学習の一環とし、映像のデータ化、アップロードの方法を指導する。 |
|---|---|
| 映像制作の理論 (映像収録編) 科目紹介 |
本講義では、基礎講義で学んだ映像制作の知識を一歩深め、的確で訴求力のある映像制作のため映像収録の技術論と理論を学ばせる。本来実際の撮影では、撮影、照明、録音が一体となって映像の収録が行われるので、それをいかにweb上で理解させるかについては、実際にフィールド上での操作を映像などで示したり、イラスト、写真などでそのシーンを分解したりすることで、オフラインで各自自習をしやすくする。また、専門家をゲストスピーカーとして招き「私の撮影論」「私の録音論」などを展開、優れた映像、視聴者の心をつかむ映像とは何かついて映像収録の観点から理解させる。 |
| 映像論演習 (映像評価編) 科目紹介 |
本演習では、映像アーカイブの作品の中からいくつかの典型的な作品を選び学生に見せ、その評価方法を学生と議論していく。学生に過去のドキュメンタリー作品を見ながらその作品の表面的なストーリー性の裏に隠された技術や方法を指し示すことで、作品を自ら作る際のポイントとさせる。この場合、複数の作品を題材とすることで評価の片寄りを少なくする。 |
教員データ
| 所属学会 | 比較文明学会 | |||
|---|---|---|---|---|
| 研究活動 又は 実務経験 |
昭和47年10月~昭和62年3月(株)日本映像記録センター 専属カメラマンとして、「すばらしい世界旅行」(NTV)約20作品、「知られざる世界」(NTV)十数作品の撮影を担当、その他スペシャル番組等も数作品手がける。 昭和62年4月~平成1年3月 (株)ユニオンプロジェクトの専属カメラマンとして、オランダに滞在。この間に、ヨーロッパのモータースポーツの記録映像を撮影・演出を担当。 平成2年2月 映像制作会社(有)ぱとす設立 代表取締役に就任。テレビ番組、教育ビデオ、企業PRビデオの撮影・演出を手がけてきた。 この間の主な作品: <撮影作品>
<演出作品>
|
|||
| 賞 |
|
|||




















