教員紹介

世界遺産学部の担当教員をご紹介します。世界遺産の地域研究の分野を担当する教員には、各地域における現地調査、保存修復プロジェクトの運営・実施の実績豊富な研究者を起用しています。

世界遺産学部 教員紹介

専任教員

教員プロフィール
副学長・世界遺産学部長・専任教授
東南アジア建築史、文化財保存

早稲田大学の助手、講師を歴任した後、サイバー大学へ転任。東南アジアの建築史および文化遺産保存学を専門とし、2002~06年まで日本国政府アンコール遺跡救済チームによるカンボジア・アンコール遺跡の保存修復プロジェクトに参加。また、2006年からは、ジャワ島中部地震で被災した世界遺産プランバナン遺跡群の修復協力ならびに地震被害と修復に関する研究プロジェクトに参加し、被災文化遺産の復旧支援に従事している。

専任教授
エコツアー、ニューツーリズム、サステーナブル・ツーリズム、持続可能な観光開発、旅行業経営

早稲田大学政経学部政治科卒。トラベルジャーナル編集長などを経て1994年ツーリズムワールドを設立、海外旅行関係のオンラインマガジンの発行や旅行業向けのマーケティング活動を展開する。1998年日本エコツーリズム協会の設立に参画、初代事務局長として協会の基盤づくりに取組む。現在同協会理事。立教大学観光学部非常勤講師などを経てサイバー大学教授に就任。日本旅行作家協会常任理事。著書に「建国の舞台・米国バージニア」(日経BP社)などがある。

専任教授
文化情報学、図書館情報学、文化遺産学

1967年東京大学文学部卒。国立国会図書館勤務を経てユネスコ勤務。シルクロード総合研究企画官、文化のための新技術開発室長、愛知万博国連館上級顧問を経てサイバー大学世界遺産学部教授。早稲田大学客員教授。ユネスコでは衛星探査考古学(宇宙考古学)、あるがままの世界遺産(世界遺産デジタル・アーカイブ化)、無形文化遺産アーカイブ化などのプロジェクトを推進。

専任教授
文化財科学、地域研究、美術史、考古学、文化人類学

1970年以来、金属遺物の保存修復方法の開発、遺構の保存薬剤の開発などに従事。東京文化財研究所文化遺産国際協力センター長としてイラクやアフガニスタン、カンボジア・アンコールワットなどで文化遺産保護の国際協力を推進。現在は、敦煌やバーミヤンなどシルクロード上の壁画に関し、壁画技法から東西の文化交流について研究を行っている。遺跡や壁画保存に関する論文多数。


国立千葉大学工学部写真工学科卒。TVドキュメンタリー番組のカメラマンとして、10数年間アジア、アフリカ、中南米を中心に少数民族の生活や野生動物の生態を撮影。また、吉村教授が率いる古代エジプト調査隊に隊員として参加し、発掘や遺跡の記録映像を制作してきた。

専任教授
古代建築史、建築技術史

吉村学長率いる早大エジプト調査隊の建築担当として、エジプト各地の発掘調査に従事。建築史の観点から、出土した建物址や建材の記録、分析を行い、かつての姿や技術の復元に取り組んでいる。石やレンガを積み上げた古代「組積造」建築の専門家として研究に打ち込む傍ら、調査成果を活かした遺跡保存のあり方についても積極的に発言を行っている。

専任准教授
Doctor of Education in Instructional Technology, e-ラーニング ,
インストラクショナルデザイン, メディアを利用した外国語教育

静岡県出身。大学卒業後、一般企業で約3年間の社会人経験後渡米。米国東海岸で日本語教師を行いながら大学院に通う。2006年12月にInstructional Technologyで博士号取得。研究分野は、eラーニング、インストラクショナルデザイン、ICT活用教育、ICTを活用した語学教育等。

専任講師
エジプト考古学

1992年3月早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。1992年4月より早稲田大学古代エジプト調査室(2000年4月よりエジプト学研究所)にて、エジプト調査に関わる調査データの管理、書籍を中心とした学術情報の管理、発掘調査報告書・学会研究紀要等の編集作業に携わる。2007年4月よりサイバー大学助手、助教をへて、講師。早稲田大学客員講師。

専任講師
エジプト学、考古学、世界遺産学

英国ウェールズ大学スウォンジー校でエジプト学、國學院大學で考古学と歴史学を学ぶ。1989年より早稲田大学のエジプト調査に加わり、ギザ、ダハシュール、ルクソールなどで発掘調査を経験する。古代社会における庶民の世界、自然環境と人の関わりに関心を持ち、研究をおこなっている。

専任助教
考古学

1995年早稲田大学第一文学部に入学。2009年3月、早稲田大学大学院文学研究科考古学専攻を単位取得退学。専門は考古学であるが、社会生態学・文化生態学の視点、関連諸分野の研究成果を援用しつつ人と自然環境(特に生き物)との間の相互作用、関係性に関する生態考古学的研究を行なっている。

専任助教
環境工学

北九州市立大学博士後期課程単位修得退学。博士(工学)。同大学助手を経て2011年サイバー大学世界遺産学部、語学教養部(兼担)に着任。

専任助教
機能生物化学 分子生物学 病態医化学

お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士後期課程修了。日本学術振興会特別研究員、お茶の水女子大学理学部非常勤講師、同大学院人間文化創成科学研究科研究院研究員を経て現在に至る。組織再生、臓器線維症にかかわる生体分子をターゲットとした、生化学的・基礎医学的研究に携わる。

客員教員

教員プロフィール
客員教授
比較文明論、エジプト美術考古学

早稲田大学在学中の1966年、アジアで初めてのエジプト調査隊を組織して以来、40年にわたってエジプト現地で発掘調査・研究を続けている。マルカタ南・魚の丘遺跡彩色階段、ピラミッド建造法解明の鍵となる世界最古級の大型石造建造物ほか、数々の発見により世界的に高い評価を受けている。

客員教授
南アジア、東南アジア、建築史、文化財、製作技法

早稲田大学理工学部建築学科、同大学院を卒業後、早稲田大学理工学部助手、早稲田大学理工学総合研究センター客員講師を経て現職。南アジア・東南アジアの建築の歴史が専門。早稲田大学エジプト学研究所では、太陽の船プロジェクトに参加。著書は『仏教美術事典』(東京書籍、共著)など。

客員教授
マヤ考古学、マヤ文明史、マヤ文明論、世界遺産の修復保存

マヤ考古学者。早稲田大学比較考古学研究所客員教授。マヤ地域で数多くの考古学プロジェクトを指揮し、2000年世界遺産のコパン遺跡で、アクロポリスの外では初めてとなる「王墓」を発見。マヤ調査史上、最大規模のヒスイ製胸飾りなど、その出土品は日本やアメリカのマヤ文明展覧会に出展された。2006年ホンジュラス大統領より文化功労章受賞。『マヤ文明を掘る-コパン王国の物語-』など著書、論文多数。

客員教授
建築史、意匠、考古学、古代建築技術、空間論

早稲田大学大学院理工学研究科建築学専攻博士課程修了。国内における近世建築調査の他、インド・スリランカ・カンボジア・ヴェトナム・エジプト・チュニジア・レバノンなど、さまざまな国における遺構の建築調査に参加。また古代エジプトの家具調査のため、近年はヨーロッパ各国の美術館を巡っている。専門は建築施工技術史、建築表現史。現在の研究題目は古代エジプト建築史研究、近代空間表現史、また技術史から見たクメール建築研究など。研究論文多数。

客員教授
イスラーム教義・中東地域研究・宗教間対話

早稲田大学法学部卒。(宗)日本ムスリム協会名誉会長。世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会監事。早稲田大学イスラーム科学研究所客員研究員。63年イスラームに入信、65年カイロのアズハル大学留学、68年日本航空(株)入社、在職中にイラク3年、サウディアラビア4年勤務し中東路線の開設に従事。83年マッカ巡礼。 90年日本ムスリム協会会長就任、イスラーム国際会議出席と合わせ、イスラーム指導者と日本宗教者の対話促進に貢献。03年現職。【著書】2005年『「叡智」・今こそ宗教対話を(鼎談)』佼成出版社 2007年『日本人ムスリムとして生きる』佼成出版社

石黒 マリーローズIshiguro Maryrose

客員教授

客員教授
遺産地盤学

京都大学で地球物理、カリフォルニア大バークレー校大学院で地盤工学を専攻、1975年にボロブドール遺跡修復に伴う斜面安定問題に関与し、1994年から日本国政府アンコール遺跡救済チームでアンコールにおける地盤や環境問題を調査。2004年ユネスコエキスパートとしてバーミヤーン修復に参加。

客員教授
知識科学博士

魚津生まれ。1972年より富士通㈱で36年間、コンピュータの研究開発に従事し、第五世代コンピュータ開発機構、マルチメディア振興協会や、デジタルアーカイブ推進協議会設立時の幹事会委員長を経て、富士通のマルチメディアコンテンツ事業部担当部長として「世界の遺産」等の番組制作とデジタルコンテンツ制作を手がける。その後、CEC、NPO法人日本デジタルアーキビスト資格認定機構事務局長を経て、芝浦工業大学の大学生と大学院生にデジタルアーカイブ制作法を教授し、サイバー大学の客員教授に就任。現在は研究機関である公益財団法人学習ソフトウェア情報研究センターの常務理事とコンテンツ研究部長も兼ねる。

客員教授
文学学士

栃木県生まれ。旅行会社、旅行出版社で観光関連業務に従事した経験から、観光産業の近代化、地域ツーリズムの振興など観光をテーマとした研究・教育活動に携わってきた。近年は。観光の新しい形態としての着地型観光に着目し、地域における観光経営をテーマに、流通システムの構築などに取り組んでいる。


1968年 九州大学大学院理学研究科、修士課程(地質学専攻)を修了後、九州大学理学部助手、東京大学理学部助手等を経て、1997年、名古屋大学大学院理学研究科教授(地球惑星理学専攻)、2001年同大学院環境学研究科教授(地球環境科学専攻)を歴任(2007年 3月定年退職)、2008年4月より現職。

斎藤 次男Saito Tsugio

客員教授

客員教授
社会学学士

鹿児島生まれ。神戸大学大学院修了後、日米像制作会社、情報系シンクタンクを経てデジタルコンテンツの制作業務に従事、映像音響やマルチメディア技術課を応用したコンテンツなどの企画・政策で博覧会、博物館、ワークショップなど覆うの業務を経験。映像・コンテンツ技術の研究開発やサブカルチェー論、文化情報政策を専門とし、次世代のプロデユーサーの育成に携わっている。

勝崎 裕彦Katsuzaki Yugen

客員教授

客員教授
インターンシップ

1990年に大手システム会社に入社して以来、システムエンジニア、セルースエンジニアの育成と企業内人材育成のコンサルティング事業に従事。2002年に独立。外資系企業を中心に営業戦略策定や人材育成計画、研修企画などのサービスを提供。企業経営者向けの情報化戦略、人材育成の講演などで群を抜く実績を持つ。

加藤 志保
客員教授
子ども、ボランティア、市民活動、NPO

北海道生まれ。お茶の水女子大学人間文化研究科博士後期課程在学時よりNPO法人チャイルドライン支援センター事務局兼理事として12年間勤務。現在は、チャイルドライン支援センター理事。「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワーク世話人。エクセレントNPOをつくろう市民会議理事。地域の子どもの居場所「よりみちの家」代表。

客員准教授
エジプト学、考古学、史料学、アーカイブ学

専門はエジプト学。古代エジプト人の宗教観に関心を持ち、古代エジプトから現代人の死生観を問い直す。83年よりエジプトで調査、また世界各地の博物館で棺の調査を行う。現在、王家の谷で「冥界の書」の研究を進めている。古代エジプト人の葬送思想、落書きについての論考をドイツ、日本の専門誌に発表している。

客員准教授
中国考古学、中国文化、民俗学、飲食文化

北京大学考古系(現、考古文博学院)に留学。浙江省普安橋遺跡・青藏高原東部民族調査などの日中共同調査・研究に多数参加。山梨県立考古博物館では「中国四川省古代文物展」を担当し、国立歴史民俗博物館、横浜国立大学等を経て、現職。長江流域の新石器文化を研究の主軸とし、特に稲作農耕の起源と展開、玉器を通した中国史・中国文明について研究を進めている。日本考古学史にも深い関心を寄せる。

客員准教授
考古学・人類学(日本、アジア)、教育学

長崎県対馬生まれ。2003年九州大学大学院比較社会文化研究科日本社会文化専攻博士後期課程修了。1999年より対馬をフィールドとした考古学調査に参加。日本学術振興会特別研究員として欧米・アジアの博物館等を調査(1999-2001)、ハノイ国家大学留学(2001-2005)、東京外国語大学研究員(2005-2009)を経て、2009年より現職。

客員准教授
文学博士

兵庫県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科芸術学(美術史)専攻博士後期過程単位取得退学。博士(文学)。国立情報学研究所コンテンツ科学系特任研究員を経て、2008年4月よりサイバー大学世界遺産学部においてアーカイブ学を担当。

客員講師
文化人類学、スポーツ人類学

2005年3月早稲田大学大学院人間科学研究科博士後期課程満期退学。博士(人間科学)早稲田大学 。早大スポーツ科学学術院助手を経て現職。エジプト、東アジア、日本をフィールドとした文化人類学、スポーツ人類学調査に多数参画。また、早大エジプト調査隊のメンバーとして、ルクソール王家の谷を中心に発掘・保存修復活動に参加。

客員講師
ヨーロッパ中世史

関西大学大学院修了。おもに中世後期イングランドの政治史を研究対象とし、国内外の学会で研究活動をおこなっている。京都市出身。

客員准教授
文学博士

日本近世史を専攻。2006年法政大学人文科学研究科博士後期課程単位修得満期退学。国文学研究資料館、東京大学史料編纂所を経て、東京大学大学院情報学環学術支援専門職員、NHK学園古文書講座選任講師として勤務。所蔵資料目録の電子化、浅間焼け絵図のデジタル化による環境復元など、文化資源電子化の研究を行う。

客員講師
エジプト考古学、文化財保存学

2006年3月早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。2006年4月より早稲田大学エジプト学研究所客員研究員。エジプトでの遺跡発掘調査、保存修復に携わる。2002年3月よりユネスコとの共同プロジェクト「王家の谷・アメンヘテプ3世王墓壁画保存修復プロジェクト」に参加し、壁画修復トレーニングを受け修復師として活動、2003年12月より現場主任を務める。

客員講師
エジプト考古学、文化財保存修復学、船舶史

2006年3月早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。2006年4月より早稲田大学エジプト学研究所客員研究員。専門はエジプト学。エジプト学研究所ではクフ王の「太陽の船」復原プロジェクトに参加。来るべきクフ王の「太陽の船」発掘・復原に向けて古代における造船について研究を行う。2005年にはカイロ・エジプト博物館内で「ダハシュール船」という古代船の比較調査を行う。

平賀 あまなHiraga Amana

客員講師

細川 武稔Hosokawa Taketoshi

客員講師


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