世界遺産学部の専門科目は、4年間の教育課程における中核をなすものです。全科目とも専任教員を配置しており、専任教員は原則として基礎講義、基礎演習、専門講義、専門演習、卒業研究のすべての科目を一貫して担当します。
世界遺産学は人類の過去だけでなく、現在の地域社会と緊密な関係をもつ学問であるため、十分な研究業績・教育経験と、最新の動向を反映した実務経験をもった教員が指導に当たります。各科目を担当する教員は、従来の学問分野の枠にとらわれず、考古学、美術史学、文化財保存科学、建築学、観光学、環境学、アーカイブ学など多分野の専門家によって構成されています。
春学期開講科目
現在開講している世界遺産学部の専門演習は、下記のとおりです。なお、下記以外の科目についての最新の詳細は適宜当サイト上で公開します。




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日本古代文化演習 (弥生-奈良時代)
科目紹介
この授業は日本古代文化講義(弥生-奈良時代)を並行して履修しているか、すでに単位習得済みの人が選択することが望ましい。日本古代文化講義(弥生-奈良時代)の1回ごとのテーマにそった課題を提示し、受講生は、これについてレポートを作成することになる。また、提示された課題以外でも、日本古代文化講義(弥生-奈良時代)で触れた内容であれば、各自でテーマを立ててレポートを作成してもよい。
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俵 寛司 |
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文化遺産保存学演習(1)
科目紹介
文化遺産の保存は、歴史的、文化的、社会的、宗教的背景などが入り組んだ複雑な領域を扱わなければならい、そのため様々な研究分野の力をかりながら目的に向かって総合化する必要がある。事例研究を通じて目的解決の方法について理解を深めることを目指す。受講生は事例について調べ、各自の意見を発表し、これらの結果を踏まえてレポートを作成することによって卒業論文作成の基礎的技術を学べるように指導する。
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青木 繁夫 |
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建築学演習(1)
科目紹介
これまで学んできた建築に関する知識をもとにして、各自が選んだトピックを深く掘り下げ、はっきりした論旨を持つレポートとして纏めるという作業を体験してもらうのがこの演習の目的である。既往の研究を探索し、それをどのように解釈するかということは、同時に自分の考えを明確化する過程でもある。海外文献の読解に対する過度な恐怖感や劣等感を払拭し、論文の執筆に向けた訓練として積極的に取り組むよう指導する。
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西本 真一 |
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自然遺産学演習(自然環境の保存と利用)
科目紹介
世界自然遺産の意義についての理解を前提に、自然環境の保全と利用に関する研究や実務に携わる素養と応用力を身につける内容とする。文献検索、フィールドワーク、論考をまとめる手法などを通して、課題提出を討論を求め、研究手法と発表能力、実践力スキルアップをめざす。
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上 幸雄 |
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ユネスコ学演習(世界遺産を学ぶ)
科目紹介
演習では各自の関心、問題意識を考慮しつつ、わが国のユネスコ世界遺産リストに登録された世界遺産を受講生に選択させ、基礎科目、講義科目で学習した内容を踏まえ、その遺産について調べてWeb上で発表する。その後各自が発表、質疑応答、コメントを踏まえてレポートを作成することにより、論文執筆のための基礎能力の涵養をめざす。Web上の発表については受講生が実際に当該サイトに赴いて世界遺産に親しむと同時に各地が抱える問題点などを身近に感じた上で発表することが望ましい。
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松本 慎二 |
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旅行業概論演習
科目紹介
店舗販売から出発した旅行業は、1970年前後のパッケージツアーの登場を契機に急激に発展を遂げ、1980年代のメディア販売(無店舗販売)の拡大により、今日のマスツーリズムの時代を迎えることになったが、旅行業の成長の背景には、団体販売からカウンター販売、そして、メディア販売への移行があり、今日ではインターネットが旅行商品の流通に大きな影響を与えている。この専門演習では、旅行業の流通構造の変質を中心に、その原因となった消費動向の変化やサプライヤーとの関係の変化、インターネットの影響など、旅行業が直面するさまざまな課題を具体的な事例を中心に演習形式で理解を深め、旅行業の今後の方向について研究する。
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宮内 順 |
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エコツーリズム演習(理論と技法)
科目紹介
エコツーリズムの成立に必要な自然や文化資源の構築に関する理論と技法を、実際のエコツーリズム・サイトの運用事例を研究することにより、より深く理解することを目指す。 本演習では、国内外のエコツーリズム・サイトから受講生が各自エコツーリズムの構築と運営を研究できる事例を選び、その内容をWeb上に発表する。その後、発表に基づく質疑やコメントも踏まえながらレポートを作成することにより、論文をまとめるための基礎的な手法を身につけるよう指導する。
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高梨 洋一郎 |
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映像論演習(映像評価編)
科目紹介
本演習では、映像アーカイブの作品の中からいくつかの典型的な作品を選び学生に見せ、その評価方法を学生と議論していく。学生に過去のドキュメンタリー作品を見ながらその作品の表面的なストーリー性の裏に隠された技術や方法を指し示すことで、作品を自ら作る際のポイントとさせる。この場合、複数の作品を題材とすることで評価の片寄りを少なくする。
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朝田 健治 |
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データベース学演習(1)(情報資源の設計)
科目紹介
本演習では、各自の興味や問題意識に添って、Web上で公開されているデジタルアーカイブを選び、情報資源の設計という観点から調査し、Web発表とレポート作成を行う。データの選択・収集から分類、データ構造などの設計を調べ、それらがコンテンツとしてどう評価できるか、またどこに課題があり、どう改善できるかについての意見をまとめ、Web上で発表する。発表後は、Web発表での議論や質疑応答をふまえてレポートを作成し、論文にまとめるための基礎を習得し、かつアーキュビストとしての素質を養うことを目指す。
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大西 磨希子 |
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映像と世界遺産演習(1)
科目紹介
ここまで映像との係わりで世界遺産を学習してきた実績を踏まえ、演習を行う。まず受講者が選んだ1つまたは複数のサイトについて各自調べ、映像を活用したデジタルアーカイブの構築を想定した「企画書」を作成する。企画書はWeb上で発表し、質疑応答やコメント等を経て、1つのテーマで企画をまとめる為の指導を行う。
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澤井 進 |
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中国古代文化演習 (大地の暮らし)
科目紹介
本演習では、中国古代文化講義(大地に生きる)の内容を踏まえて、中国の遺跡(集落)・遺構・農耕などのテーマを課題として、考古学研究法を身につけながら、中国考古学・歴史・文化への理解を深めていく。受講生は特に発掘報告書(中国語文献)や紹介されている日本語文献を精読することを通じて、それによる疑問や興味を更に調べ、この中間レポートをWeb上で発表することによって、各自が発表と質疑応答やコメントを得て、最終レポートを作成する。これによって論文をまとめるための基礎力を養成することを目的とする。
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小柳 美樹 |
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インド・東南アジア世界遺産研究(世界遺産を見る)
科目紹介
この演習は、学生各自がインド・東南アジアの世界遺産から「考える」ことがテーマ。ある主題を考えるために世界遺産を見に行くという仮想の旅を、学生各自に企画してもらう。まず参考図書を読み、批評することから、自分の問題意識にもとづく主題を見つける。次にその主題を考えるために、どの世界遺産あるいはその他の遺産の、どの部分に注目するかを各自で検討し、視察旅行のプランを立てる。そして視察に必要な資料を集め、主題、旅のプラン、資料集、期待される成果を発表する。
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黒河内 宏昌 |
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西アジア文明学演習 (地域の特性)
科目紹介
演習では、西アジア地域における各自の関心を大切にしながら、考古学的・人類学的手法を用いて、西アジアの特定地域の歴史や社会の変遷についての理解を深めることを目指す。西アジアの地域的なトピックスを提供し、その中から受講生が課題を選択し、調査・発表を行う。発表内容に関する討議を踏まえて、レポートを作成し、論文作成に必要な読解力、文章構成力、目的意識、問題意識を伸ばすことを目的とする。
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西山 伸一 |
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エジプト学演習(文献を読む)
科目紹介
古代エジプト文明を概観するために重要な発表課題をエジプト史の年代順に設定し、参考文献とともに提示する。受講生は各自が関心のある課題を選択して、参考文献とその他の資料に自らあたる。発表者は発表の目的、資料と分析方法を紹介し、課題に関する事実報告や考察をWeb上に発表する。発表に基づいて質疑応答を行い、コメントを踏まえたレポートを作成する。学術的な論述内容、註の設定や参考文献の明示など論文執筆の基礎を身につけるように指導する。
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菊地 敬夫 |
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建築遺産の復元演習
科目紹介
吉野ヶ里遺跡や三内丸山遺跡、首里城や薬師寺西塔など、古建築の復元は全国で広く行われている。また各地の重要文化財も修理に際して復元的な検討が加えられるケースがほとんどである。こうした建造物の修理や整備工事では、復元の根拠や経緯が報告書として出版される場合が多く、事実の記載とそれを踏まえた考察結果が第三者に反証可能な形で提示されている。この授業では、身近な古建築の復元事例を各自取り上げ、復元の報告書を批判的に読む練習を行う。これにより、日本語の表現技術やプレゼンテーション能力の向上を目指している。
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柏木 裕之 |
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生態システム進化学演習
科目紹介
地球史において特筆される生物事件(バイオイベント);先カンブリア時代の海洋生態系進化、古生代カンブリア紀の生物界の爆発進化、古生代/中生代境界の地球史上最大の大量絶滅事件、中生代中期の海洋生物生態系の大変革、中生代/新生代境界の小惑星の衝突による恐竜を含む大量絶滅事件、新生代更新世末の最終氷河期極大期における大量絶滅事件を事例に、関連参考文献を紹介しながら地球の生態システムがどのように崩壊しまたどのようにして回復していったかを過去の実例に学び、環境変動と生態システムの応答関係の理解を深める、また、現在の地域生態系も全地球や地域環境との微妙な相互関係の上に成立していることを学習する。本演習の後半では、現在の赤道域から極域にわたる陸域、海域における代表的な地域生態系について学び、地球の壮大な歴史がつくりだした自然遺産の価値と大切さを習得する。
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小澤 智生 |
秋学期開講科目
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西アジア文明学演習(地域の共通性)
科目紹介
演習では、西アジア地域における各自の関心を大切にしながら、考古学的・人類学的手法を用いて、西アジア全体に共通する歴史的背景を理解を深めることを目指す。西アジアの各地域に共通するトピックスを提供し、その中から受講生が課題を選択し、調査・発表を行う。発表内容に関する討議を踏まえて、レポートを作成し、論文作成に必要な読解力、文章構成力、目的意識、問題意識を伸ばすことを目的とする。
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西山 伸一 |
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歴史的建造物の技術と調査
科目紹介
軸組造建物の建築報告書を作成する課題を通して、専門講義で学んだ軸組造に対する理解の定着をはかる。現在の自分の住まいが木造軸組造であればこれを教材とし、そうでない場合は身近にある木造軸組造の建物を対象として選ぶ。屋根裏や床下に潜り込んで実際の構造を知り、刊行された修理報告書等を参照しながら、構成や目次立てを考え、一冊の建築報告書の完成を目指す。この作業では、専門用語の適切な使い方や事実と推論の記述の違いなどに注意し、効果的な写真や図版の使い方を知る。
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柏木 裕之 |
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世界自然遺産各論演習
科目紹介
これまで世界中で認定された165件以上の世界自然遺産の中から、とりわけ顕著な普遍的価値を有する地学現象(地形、地質、化石産出地域などを含む)、自然景観、生態系、絶滅の恐れの有る動植物の生息・生息地域が対となった世界自然遺産を選び、これらの自然遺産について、文献、書籍,映像資料に基づきその成り立ちを地球科学、自然環境学、生物科学の立場から分析してレポートを作成し、おのおのの自然遺産の特異性と普遍的価値について自然史科学的な理解を深める。
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小澤 智生 |
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エジプト学演習(報告書を読む)
科目紹介
エジプト文明研究の基礎資料となる一次資料の発表や報告の形態について、受講生自らが遺跡発掘報告書などにあたり、それらの内容と形式がどのようなものであるのかを調べ、報告書の構成・特徴・不備・意義などをまとめて発表する。それによって一次資料の整理・報告方法や資料公開の重要性を理解することを目指す。課題となる報告書等は、報告内容がエジプト史の年代順に沿うように提示し、受講者が自身の関心によって選択する。発表とレポート作成の形態は、エジプト学演習(文献を読む)と同様とする。
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菊地 敬夫 |
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インド・東南アジア世界遺産研究(世界遺産を読む)
科目紹介
この演習では、学生各自がインド・東南アジアの世界遺産から「考える」ことがテーマ。ある主題をさまざまの文献を通して考える方法を学生各自に学んでもらう。まず参考図書を読み、批評することから、自分の問題意識にもとづく主題を見つける。次にその主題に関連する文献を収集し、いくつかを読み込む。そしてその中から各自の考察にとって重要な部分を整理し、それらをもとにして自分なりの考えを練り上げて発表する。
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黒河内 宏昌 |
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映像と世界遺産演習(2)
科目紹介
ここまで映像との係わりで世界遺産を学習してきた実績を踏まえ、演習を行う。まず受講者が選んだ1つまたは複数のサイトについて各自調べ、映像を活用したデジタルアーカイブの構築を想定した「企画書」を作成する。企画書はWeb上で発表し、質疑応答やコメント等を経て、1つのテーマで企画をまとめる為の指導を行う。
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澤井 進 |
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データベース学演習(2) (教育研究への活用)
科目紹介
本演習では、各自の興味や問題意識に添って、Web上で公開されているデジタルアーカイブを選び、研究教育への活用という視点から調査し、Web発表とレポート作成を行う。アーカイブされているデータがサイト上でいかに活用されているのか、どのような活用の可能性が考えられるのか、インターフェースなど見せ方の特徴や問題は何かについて調査し、どこが評価でき、反対に問題は何でどう改善できるかなど、自分なりの意見をまとめ、Web上で発表する。発表後は、Web発表での議論や質疑応答をふまえてレポートを作成し、論文にまとめるための基礎を習得し、かつアーキビストとしての素質を養うことを目指す。
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大西 磨希子 |
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映像論演習(ポストプロダクション編)
科目紹介
本演習では、映像アーカイブのリストの中から受講生に選択させ、その作品について受講生がポストプロダクションの観点から考察を行い発表する。受講生が、専門講義で取得した知識をベースに、自らの知覚やセンスを加味して考察、解析できるように適正なアドバイスを教員が行う。なお、作品を制作するに当たっての創造力や企画力、技術力が一体となるべく細かいところにまで論を展開させていくようにする。
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朝田 健治 |
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エコツーリズム演習(マーケティング手法)
科目紹介
エコツーリズム資源の継続的な維持・管理不可欠なマーケティング手法について、実際のエコツーリズム・サイトの運用事例を研究することにより、より深く理解することを目指す。 本演習では、国内外のエコツーリズム・サイトから受講生が各自エコツーリズムの構築と運営を研究できる事例を選び、その内容をWeb上に発表する。その後、発表に基づく質疑やコメントも踏まえながらレポートを作成することにより、論文をまとめるための基礎的な手法を身につけるよう指導する。
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高梨 洋一郎 |
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観光モデル開発演習
科目紹介
パッケージツアーの開発により、観光という分野に近代的なマーケティング手法が導入され、旅行会社は運輸機関や宿泊施設の代理店から、商品供給者に移行することになった。旅行という独自商品を扱う「旅行業」の成立であり、パッケージツアーというビジネスモデルでは、商品ブランドや価格政策、流通チャネル、セールスプロモーションなどのマーケティング戦略が重要な鍵となった。この専門演習では、パッケージツアーというビジネスモデルを取り上げ、演習形式でマーケティング戦略の実際を、事例に基づき検証するとともに、パッケージツアーが抱える問題点を抽出し、次世代のビジネスモデルに移行するための条件を探ることを目的とする。
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宮内順 |
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ユネスコ学演習(無形文化遺産を学ぶ)
科目紹介
演習では各自の関心、問題意識を考慮しつつ、身近な無形文化遺産を受講生に選択させ、基礎科目、講義科目で学習した内容を踏まえ、その遺産について調べてWeb上で発表する。ユネスコ世界無形文化遺産傑作宣言に登録されている無形文化遺産は能、文楽、歌舞伎であるが本演習ではこれら代表的日本の文化遺産について学ぶと共に、これら以外の身近な無形文化遺産を受講生が選んで発表する。その後各自が発表、質疑応答、コメントを踏まえてレポートを作成することにより、論文執筆のための基礎能力の涵養をめざす。
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松本 慎二 |
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日本古代文化演習(旧石器・縄文時代)
科目紹介
この授業は日本古代文化講義(旧石器・縄文時代)を並行して履修しているか、すでに単位習得済みの人が選択することが望ましい。日本古代文化講義(旧石器・縄文時代)の1回ごとのテーマにそった課題を提示し、受講生は、これについてレポートを作成することになる。また、提示された課題以外でも、日本古代文化講義(旧石器・縄文時代)で触れた内容であれば、各自でテーマを立ててレポートを作成してもよい。
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俵 寛司 |
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文化遺産保存学演習(2)
文化遺産の保存は、歴史的、文化的、社会的、宗教的背景などが入り組んだ複雑な領域を扱わなければならい、そのため様々な研究分野の力をかりながら目的に向かって総合化する必要がある。事例研究を通じて目的解決の方法について理解を深めることを目指す。受講生は事例について調べ、各自の意見を発表し、これらの結果を踏まえてレポートを作成することによって卒業論文作成の基礎的技術を学べるように指導する。
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青木繁夫 |
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建築学演習(2)
これまで学んできた建築に関する知識をもとにして、各自が選んだトピックを深く掘り下げ、はっきりした論旨を持つレポートとして纏めるという作業を体験してもらうのがこの演習の目的である。既往の研究を探索し、それをどのように解釈するかということは、同時に自分の考えを明確化する過程でもある。海外文献の読解に対する過度な恐怖感や劣等感を払拭し、論文の執筆に向けた訓練として積極的に取り組むよう指導する。
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西本真一 |
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自然遺産学演習(山岳環境の保全と利用)
林野庁が日本の自然遺産候補地として検討対象としてきた地域のほとんどは海岸景観と山岳地域である。日本の国土の70%を占める山は、一つひとつの山や地域で、自然環境もインフラなどの社会状況や利用状況も異なる。こうした背景を理解した上で、山岳環境の保全と利用について、個別の山岳かテーマを選択し、論を展開してレポートにまとめ、Web上に発表する。論文作成の基礎力をつけるものとする。
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上幸雄 |
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中国古代文化演習(大地の至宝)
本演習では、中国古代文化講義(文物は語る)の内容を踏まえて、中国から出土した遺物(石器・土器・青銅器・鉄器や玉器など)を課題として、考古学的研究法を身に付けながら、中国考古学・歴史・文化への理解を深めていく。受講生には、研究論文(中国語文献や日本語文献)を読む課題を提示し、それを踏まえて更に自分で調べて研究を深めることとする。これを中間レポートとしてWeb上で発表し、各自が質疑応答やコメントを得て、最終レポートを作成する。これによって論文をまとめるための基礎力を養成することを目的とする。
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小柳美樹 |




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※ 科目内容はシラバスの概要です。
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