公開講座概要
ついに日本は人口減少社会に突入し、各産業では生産年齢人口の減少が顕著になっている。一方、商品の流通やサービスの提供に関してはよりきめ細やかな対応が必要となっており、多くの業務を少ない人数でこなさなければ企業は生き残れなくなってくる。そうしたなかで注目されているのがデータに基づいた戦略立案と実行、そしてプロセスの自働化である。本セミナーでは、AI時代に遅滞なくサービスを提供するためにどのようなツールがあり、現場で活用されているか、成功事例と失敗事例を交えて本学「業務効率化のためのデジタルツール活用」を担当する3人の教員がクロストークする。
開催情報
2024年度 第1回 「サイバー大学 IT・ビジネスセミナー」をYouTubeでLIVE配信します。
「AI時代の業務プロセスはどう変わる?〜タイパが問われるこれからのオフィス業務〜」と題し、専門基礎科目「業務効率化のためのデジタルツール活用」を担当する3名の教員による対談形式で実施します。LIVE配信の視聴には事前申し込みが必要ですので、専用フォームからお申し込みください。
セミナータイトル |
2024年度 第1回 「サイバー大学 IT・ビジネスセミナー」 |
---|---|
主催 |
サイバー大学 |
日時 |
2024年4月26日 (金) 19:00〜20:30 |
開催形式 |
YouTubeでLIVE配信 |
概要 |
ついに日本は人口減少社会に突入し、各産業では生産年齢人口の減少が顕著になっている。一方、商品の流通やサービスの提供に関してはよりきめ細やかな対応が必要となっており、多くの業務を少ない人数でこなさなければ企業は生き残れなくなってくる。そうしたなかで注目されているのがデータに基づいた戦略立案と実行、そしてプロセスの自働化である。本セミナーでは、AI時代に遅滞なくサービスを提供するためにどのようなツールがあり、現場で活用されているか、成功事例と失敗事例を交えて本学「業務効率化のためのデジタルツール活用」を担当する3人の教員がクロストークする。 |
プログラム |
第1章:業務プロセスって何? |
対象 |
どなたでも視聴可能。※事前申し込みが必要です。 |
参加費 |
無料 |
担当講師
勝 眞一郎
KATSU Shinichiro
修士(経済学)
1964年生まれ。機械製造業に18年勤務し、モノづくりの現場で、経営、設計、製造、物流、情報システムと広範囲な活動をグローバルな舞台で実践。情報システム部門のトップを務めてきた経験から、実践的なプロジェクトマネジメント論を次世代に向け伝授している。業務コンサルタント。奄美大島出身。
田中 頼人
TANAKA Yorihito
修士(政策・メディア)
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士課程単位取得退学。慶應義塾インフォメーションテクノロジーセンター、放送大学ICT活用・遠隔教育センター、早稲田大学教育学部を経て2014年11月より現職。学習支援システム(LMS)の開発、情報教育の実践に関心を持つ。
松本 典子
MATSUMOTO Noriko
学士(情報学)
2002年からデザイナーとしてキャリアをスタート。ノーコード/ローコードを専門領域とし、イベント登壇等の個人の情報発信が評価され、Microsoft MVPをBusiness Application(2020年~)およびMicrosoft Azure(2016年~)の2カテゴリで受賞。知識と経験を活かし、ノーコード/ローコードに関する書籍を執筆・出版。ASCII.jpにてノーコード/ローコードに関する記事も連載中。